齋藤ジンのレビュー一覧

  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    これまでの歴史の中で、社会生活が一変した出来事を考察し、これからの日本に訪れる思われる、ゲームチェンジを予想して、興味深かったです。
    必ずこのようになると思うのは危険と思いますが、ワクワクする内容でした。
    失われた30年や円安など、経済面で日本は良い話を聞かないですが、本書は日本の未来が明るいと思わせる話があり、ポジティブに思わせてくれました。

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    2026年07月19日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ネタバレ

    筆者の主張が明確で分かりやすかった。
    まず、筆者が読者に伝えたいメッセージが、今より選択肢の増える時代が来るので、後悔の無い選択が出来るように祈っていました。
    導入は日本人に対して、ゲームチェンジが始まっているメッセージでした。しかし、最後には前向きに現状を捉えてほしいというメッセージ性が強く打ち出されていました。
    一貫して、政治と経済を、知識と経験で語っている中で最終的に感情で結んでいるのが印象的でした。
    内容としての感想は、まずアメリカはやはりNo1だなということです。バブル崩壊については日本の落ち度ですが、トドメの引き金はアメリカからの文書でした。一定以上の経済成長はアメリカからの制裁で

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    2026年07月17日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    久しぶりに新書を最後まで読む。
    「米中対立とグローバル化の終わりで、
    世界は“ブロック化”する」との内容。

    これまで:自由貿易・サプライチェーン最適化
    これから:安全保障優先の世界

    半導体も国策で進めてるし、
    防衛、防衛言われてるから国の関与が
    今まで以上に増えていくのであれば
    やはり国策が投資の基本かな。

    杉村太蔵さん習って骨太の方針を読も。

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    2026年04月06日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    ためになった。今の世界情勢を地政学的に、また歴史的背景から説明するとこうだ、という内容で勉強になった。なぜ、アメリカはあんなに豊かなのか、そして、日本はなぜ、新技術を大々的な新産業にできないのか疑問でしたが、腹落ちした気がします。

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    2026年04月02日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    すごくわかりやすく丁寧簡潔に書かれていると思った。

    新自由主義の時代が終わりに近づきポスト新自由主義の台頭から、今後どのような世界情勢になっていくのかといったことが流れるように書かれている。

    新自由主義の定義①小さな政府②最低基準を市場にゆだねる③個人の選択と権利を尊重するといった基本的なことから、新自由主義を代表する経済システムの提言であるワシントンコンセンサス、新自由主義の象徴である覇権国家の米国と、その寵児で恩恵を受けてきた中国、波に乗り遅れた村社会の日本など、各国の歴史と関係性を簡潔にわかりやすく解説してある。

    ただ米国寄りの意見であるがゆえに少し贔屓目で見ている部分もあるのでは

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    2026年06月02日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    著者自身の経歴や実績を前面に出した自慢話が多く、能力主義エリート的な語りに少しうんざりした。

    なんか自分は、こういう「世界のゲームを上手にプレイする」みたいなことにあまり興味がないらしい。政治や経済の話も、面白い部分はあるけれど、冗長に感じた。

    台湾有事の背景や、今後の世界秩序の変化については腑に落ちる部分も多く、勉強になった。覇権国であるアメリカの動向や、それに伴う市場の変化を考える上では、日本にとって追い風になる可能性もあるのだろう。

    米日関係は、約30年遅れで米中関係と重なっている。歴史は繰り返す、ということなのかしら。

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    2026年07月19日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    新自由主義を的確に解説。
    小見出しがほどよくあるので読みやすい。
    日本にはチャンスが来ているとのこと。
    ヘッジファンドなどにコンサルするという著者の仕事が興味深い。
    新自由主義が終わり、新たな時代に入っているとの事。
    アメリカはやはり強い。

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    2026年04月28日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    齋藤ジンさんの経歴とか、仕事内容とかのこととか、これまでの自慢話とかは全て省略すれば、本書で言いたいことは、以下の点だと思う。

    20世紀末から進展した、グローバリゼーションを含む新自由主義の体制は、その転換点を迎えつつある。この間、日本では他の先進諸国と比べれば、相対的に経済成長を犠牲としながら雇用を守り、みんなで貧しさを分け合って「失われた30年」を過ごしてきた。

    新自由主義を推しすすめた諸国に比べれば、格差も小さく、移民も少なく、ポピュリズムの問題も少なく安定し、経済成長していない分、伸びしろも大きい。賃金の上昇を伴う物価上昇も再開した。これから世界から日本への投資が集まっていくだろう

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    2026年04月19日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    この本で書かれてる新しいことは、
    「新自由主義崩壊後、日本は勝ち組になる」
    ということだ。

    その理由は、覇権国アメリカのパートナーに再び日本が指名されるからであり、下駄を履かせてもらって経済成長できるだろうと予測されるからだ。過去の歴史の流れも振り返って指摘しているので、そこは納得できる。

    とくに、日本の経済の浮き沈みが、世界の経済体制と比例したものであった、というのは面白い。「大きな政府」の時代では日本は勝ち組で成長していたのに対し、新自由主義になってからは「失われた30年」が訪れる。そして、著者は、新自由主義が崩壊すれば、また日本の時代になる、と主張する。

    ただ、「新自由主義が崩壊す

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    2026年03月28日
  • 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ

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    そんなに一国の意図で世界経済が変わるか?という疑問は有りつつも、腑に落ちる点は多々あった。

    日本の失われた30年は、苦しいときはみんなで耐えましょうという、人材市場の流動性の低さに端を発していたが、ルイスの転換点が来て解雇しにくい現状を変えなくても、人材市場の流動性が上がり、さらに、時節的にも地政学的にも強くあって欲しいと期待される位置にいる日本はこれから有利だよという話。

    あまり、経済系の海外の人名になれていないので、バーンという擬音語なのか、そういう人名なのか迷うところが多々あった。

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    2026年03月22日