ネオ高等遊民の作品一覧
「ネオ高等遊民」の「一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書」「ゆる古代ギリシア哲学入門 クセつよ逸話で学ぶ31人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ネオ高等遊民」の「一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書」「ゆる古代ギリシア哲学入門 クセつよ逸話で学ぶ31人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
古代・中世・近代・現代のそれぞれの区分に15名の哲学者を挙げて個人の業績と時代全体を覆う思想感を解説。
ただでさえ難解な哲学の話題にくわえ、数ページで話題が変わるので目まぐるしいのはこのシリーズのコンセプト上しょうがない。悲しいかな「一度読んだら絶対忘れない」は叶いそうもないが、限られた行数で哲学者たちの業績の要所を的確に汲み取ることに成功している、と感じるのだ。
本書を端緒として、興味のある哲学者の思想に触れてみるという流れに乗ってみようという人の出現を期待する。私は、イギリス経験論の爽やかさに惹かれることの再認識と、中世哲学の神秘主義への親しみを獲得するに至りました。
Posted by ブクログ
本書は読んだらすぐに面白さが伝わる本である。哲学書って難しそう、哲学者って気難しい人たちなんだろうな、そんなことを思う人にこそ手に取ってほしい一冊である。確かに、哲学者たちは気難しい。けれども本書の哲学者たちの考え(教説)をその生きざま(逸話)から読み解くというスタイルは、実に生き生きとどんな人たちがどんなことを考えたのかを、手短にかつ面白く伝えてくれるものである。ひょっとすると無味乾燥に思われてしまう断片集が、哲学者の生きざまを集めた人類の宝であるとさえ思わせてくれる本である。
ディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシア哲学者列伝』には噂話のような逸話がたくさん描かれている。ともすれば哲学