作品一覧

  • 化学の授業をはじめます。

    小説・文芸

    4.7
    1巻2,600円 (税込)
    世界500万部、「2022年最も売れたデビュー小説」 60年代米国、未婚のシングルマザーの化学者・エリザベスは男社会で大奮闘するが――世界が共感した痛快エンパワー&エンタメ小説! Apple TV+『レッスン in ケミストリー』原作

ユーザーレビュー

  • 化学の授業をはじめます。

    Posted by ブクログ

    宗教や文化的背景からまだ女性が軽視される時代。
    主人公エリザベスの性格も相まって、当時の女性の男性社会での生きづらさを痛感した。
    それでもブレないエリザベス・ゾットの生き様には賞賛。自分の生き方にも勇気をもらえた気がした。


    あと個人的感想だが海外文学は基本的に読みにくい…が、本作はめちゃくちゃ読みやすかった。前提に作品が面白いというのはあるとしても、翻訳者の力量もここで称えときたい。

    そういう面も含めて文句なしの1冊。

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    2026年09月10日
  • 化学の授業をはじめます。

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    60年代のアメリカで、女性差別と闘いながらキャリアを積む女性の話。
    真っ直ぐで、努力家で、ちょっと風変わりだけれど、彼女の人生に訪れる突然の変化、不幸や挫折なども吹き飛ばし進んでいく。

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    2026年07月06日
  • 化学の授業をはじめます。

    Posted by ブクログ

    今より男尊女卑が激しい時代に、懸命に生きた女性の話。他人事ではないと思った。涙が溢れた。そういう女性たちの歴史が、今の時代に繋がったのだと、歴史の重みを感じた

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    2026年06月09日
  • 化学の授業をはじめます。

    Posted by ブクログ

    主人公のエリザベスは、生来の資質と生まれ育った環境のせいか、人間関係を構築するのが苦手でがあるけれど、非常に才能ある化学の研究者。
    ところが、1960年代のアメリカでは、女性が主体的に何かをする環境は皆無で、勤務先の研究所でも無能な上司や同僚の下働きくらいしかさせてもらえない。
    そんな時に出会った運命の恋人キャルヴァン。
    彼は、初めて、そのままのエリザベスを評価してくれた人だった。

    キャルヴァンも複雑な育ち方をして、人間関係を構築するのが苦手で、エリザベス同様ほぼ独学で化学をものにした天才なのだけど、エリザベスと違って彼は男性なので、きちんと評価されている。
    だから、彼が良かれと思って差し伸

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    2026年05月30日
  • 化学の授業をはじめます。

    Posted by ブクログ

    『立ち上がれ、女性たち』。そんな力強い鼓舞が聞こえるような小説。
    原書のほうは洋書版読書アプリGoodreadsでもよく目にしていたが、なかなか読む機会がなく、訳書で初めて読むことができた。
    アメリカやイギリスなどの英語圏で大人気だったのも頷ける、楽しくてほろ苦くて元気をもらえるブラウニーのような一冊。
    主人公エリザベス・ゾットには数々の困難、それも悪意ある困難が立ち塞がるが、彼女の言葉と行動が作中の登場人物たちにも読者である私たちにも勇気をくれる。そして彼女に背中を押されて行動を起こした人たちも、私たちに勇気をくれる。
    男性の描き方に悪意があるのでは?と思う読者がいるかもしれないが、本作には

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    2026年02月02日

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