手塚治虫の作品一覧
「手塚治虫」の「ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集」「火の鳥(カラー版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「手塚治虫」の「ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集」「火の鳥(カラー版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
大阪大学附属医学専門部(旧制)卒。1946年『マアチャンの日記帳』でデビュー。、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』といったヒット作をはじめ、『ブラック・ジャック』、『三つ目がとおる』など多くの作品を手がけ、いろいろな賞を受賞している。晩年の代表作には『陽だまりの樹』、『アドルフに告ぐ』などがある。マンガの神様として多くの漫画家に影響を与えた。1989年没後勲三等瑞宝章叙勲。
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少女・女性マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
少年・青年マンガ
タイトル通り奇子の数奇な一生を漫画化したものだけれど裏テーマは天外一族の衰亡という所か。登場人物も戦後力を失う地方の旧家の跡取り、元GHQの手先にして暗黒街の顔役、元共産党員にして今は平凡な主婦、合理的な思考の持ち主ながらままならぬ現実にいら立つ若者、そして一族の歪みすべてを象徴するような生まれと一族のために人権を奪われた奇子。戦後日本を象徴するような多彩な顔触れにクライマックスで伺朗が一人一人を糾弾するシーンは圧巻!思えば1巻で伺朗が極東裁判ごっこをするのはこのシーンの伏線なのか。最初から結末を決めて描いていたとしたらまさに異色作!
Posted by ブクログ
無免許でありながら神業のような執刀技術を持つ天才外科医、ブラック・ジャックこと間黒男。法外な治療費を要求するため医学会からは異端児扱いされているが、彼は患者の命を救うためならどんな困難な手術にも挑んでいく。助手でありパートナーのピノコと共に、奇跡的な医療技術で数々の命を救いながら、生と死、人間の業や欲望といった重厚なテーマに鋭く切り込んでいく不朽の医療ヒューマンドラマ。
生命の尊さと人間の業に迫る、大人になる前に出会いたい医療漫画の金字塔!
1話完結でサクッと読めるのに、1話ごとにズシンと心に残る深いメッセージ性があって、作品全体に漂う重厚で独特な雰囲気にぐっと引き込まれます。道徳の教科書にしてほしいくらいで本当に人生のバイブルです。ブラック・ジャック先生から学ぶことが多すぎます。大人になる前にみんな読むべき傑作だと思います。
作中でのライバル関係や倫理観の対立も見ごたえ抜群。特に安楽死を肯定するドクター・キリコは、一見すると悪人みたいに描かれていますが、苦痛から患者を救いたいという彼なりの正義なんだよな…と考えさせられます。命を何としてでも繋ぐブラックジャックと、救いとしての死を与えるキリコ、どちらの主張も一理あって答えが出ない感じがすごく良かったポイントです。
手塚治虫先生ご自身が医師免許を持っていたのは有名ですが、実は本作は手塚先生の漫画家生活30周年記念作品として連載が始まったもの。当初は短期連載の予定だったのが、圧倒的人気で長期連載になったのだそうです。
命の重みや人間の生き様について改めて考えさせてくれる、一生手元に置いておきたい名作!