作品一覧

  • 独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    反権力主義の罠にはまったまま、この変化とグローバルの時代に立ち後れ、衰退していくのか? 権力亡者の戦略にはまり、組織もろとも破滅の道をたどるのか? 組織を率いて正しい意思決定を行い、実行し、結果を出していくために、 リーダーもフォロワーもすべてが知っておくべき「権力」の科学。 前グーグル日本法人名誉会長 村上憲郎氏絶賛! 「今の日本企業とリーダーに最も欠けているものを見事に指摘してくれた」 (以下、目次より) 第一章 内なる敵を知る 独裁力を阻むイデオロギー 第二章 権力基盤を構築する 第三章 動員力を高める 第四章 権力ゲームで失敗しないための裏ワザ 第五章 日本企業の生き残り策
  • イノベーション全史【BOW BOOKS023】
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 大前研一氏推薦!! 「実は確かに存在する日本人のアニマルスピリッツが再び目覚め、日本がイノベーション国家として蘇る、本書がその起点となることを願ってやまない」 ●産業革命以来の、主な技術のイノベーションと、それにともなう社会の変革を振り返ることによって、今求められる『イノベーションを起こすための条件』を浮き彫りにする。 京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンスの特定教授を務める著者ならではの、待望の書! ●今、読むべきイノベーション本14冊 古典から現代までイノベーションを考える際に押さえておきたい本を厳選し、ポイントを詳しく解説 ●『超』イノベーション年表 付き 本書は、時代を「イノベーション前史」「特別な世紀」「大企業病」「資本主義のオリンピック」「ソフトウェアが世界を食い尽くす」「『超』イノベーションの未来」の六つに分けて 、イノベーションがどのように進化し、世界を変えていったのかを解説する。 日本人による隠れた大発明、日本のアニマルスピリッツの行方をも説く。 同時に、「今、読むべきイノベーション本14冊」として、古典から現代まで、イノベーションを考える際には押さえておきたい本が、どのような時代背景の中で書かれた本なのか理解し やすいよう、対応する時代ごとに紹介されている。 <目次> 第1章 アニマルスピリット 第2章 黄金時代の準備 第3章 「超」イノベーションの時代 第4章 「特別な世紀」の立役者たち 第5章 日本の特別な世紀 第6章 「特別な世紀」の終わり 第7章 衰退の自覚 第8章 聖地の誕生 第9章 半導体の誕生 第10章 ベンチャーキャピタルの誕生 第11章 デジタル・ゴールドラッシュ 第12章 ムーアの法則の爆発的威力 第13章 AI・IoTのインテリジェント・ソリューション 第14章 日本の勝ち筋 第15章 今も続く「超」イノベーションの恩恵 第16章 「超」イノベーション番付 第17章 宇宙の「超」フロンティア 第18章 量子コンピューター、次のイノベーション論
  • 新・君主論  AI時代のビジネスリーダーの条件
    値引きあり
    4.0
    とかく悪者扱いされがちな権力や政治は、リーダーシップに欠くことのできない一部です。本来権力を持ってリーダーシップを発揮すべき人が、それを毛嫌いしていると、それこそ権力欲だけの誤った人に権力を持たせることになってしまいます。本書は、わが国ではあまり研究の進んでいない権力学をベースに、権力をポジティブに使う方法、その構築方法を、国内外の企業のケースや演習問題を取り混ぜながら、実践的に説く、他に類を見ないリアルなリーダーシップ論、並びにそのスキル書です。
  • 成功はすべてコンセプトから始まる
    3.8
    iPhone、フェースブック等々、ヒット商品はすべてコンセプトが光っている。アイデアがよくても技術があっても、コンセプトがなければ水の泡。独創性がなくたって、斬新な企画はできる!日本人が弱いと思われがちな「コンセプト立案力」の身につけ方を、「マッキンゼー」出身の著者がわかりやすく解説する!

ユーザーレビュー

  • 成功はすべてコンセプトから始まる

    Posted by ブクログ

    成功はすべてコンセプトから始まる
    著:木谷 哲夫

    将来のあるべき姿が「コンセプト」である。
    コンセプトとは、既存の知識や経験などの積み上げや、ロジカル・シンキングだけではみつけることができない。つまり、いままでとは違う「新しい仕事のやり方」を身に付ける必要がある。

    その仕事のやりかたとは、「コンセプトからスタートし」「決定してから細部を詰める」、もしくは「行動してから考える」方法である。

    とりわけ新規事業において、いま最も必要となっているのは「コンセプト立案力」である。過去に実績がまったくなかったとしても、良いコンセプトを持ち、本気でそれを実現する気があれば、支持して自発的に行動してくれ

    0
    2025年08月07日
  • 独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門

    Posted by ブクログ

    独裁力というと少しネガティブなイメージをもちますが、何かを成すためには 権力も必要であり、それを適切に作り上げるためには権力エンジニアリングが必要。
    そして、独裁力こそがそのための道具であると説く本。
    改めて自らの組織をこの視点で観ると色々な気づきがありました。

    0
    2019年12月07日
  • 独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門

    Posted by ブクログ

    独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門。木谷哲夫先生の著書。権力や独裁力がなければ組織の中で本当に自分が目指すべきことを実現することは難しい。権力や独裁力という言葉はどことなく乱暴な負のイメージがあるけれど、権力や独裁力に対して正面から向き合うことでしか得られないものもある。仕事に関係なくても、家庭も学校のクラスも部活動やサークル活動もある種の組織だから、同じような考え方が応用できると思う。

    0
    2019年08月19日
  • 新・君主論  AI時代のビジネスリーダーの条件

    Posted by ブクログ

    研修課題図書としては刺激が強いですが、会社が動く力学を教えてくれます。
    会社という組織を生々しく解説してくれ、なるほど!と腹落ちしまくる。。。

    会社は、理想論だけで動くわけではい。
    リーダーシップの一部である「権力」に対する正しい考え方を教えてくれる貴重な一冊です。

    0
    2018年03月04日
  • 独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門

    Posted by ブクログ

    電車の中で一気に読めるほど
    読みやすい。独裁ってイメージで
    避けると損する内容だ。
    内容は、政治学の権力論だが、
    基本編もしくは入門書として
    最適だった。
    できれば、会社の人には
    読んでほしくないな。

    0
    2014年04月27日

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