木谷哲夫の作品一覧
「木谷哲夫」の「イノベーション全史【BOW BOOKS023】」「新・君主論 AI時代のビジネスリーダーの条件」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「木谷哲夫」の「イノベーション全史【BOW BOOKS023】」「新・君主論 AI時代のビジネスリーダーの条件」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
成功はすべてコンセプトから始まる
著:木谷 哲夫
将来のあるべき姿が「コンセプト」である。
コンセプトとは、既存の知識や経験などの積み上げや、ロジカル・シンキングだけではみつけることができない。つまり、いままでとは違う「新しい仕事のやり方」を身に付ける必要がある。
その仕事のやりかたとは、「コンセプトからスタートし」「決定してから細部を詰める」、もしくは「行動してから考える」方法である。
とりわけ新規事業において、いま最も必要となっているのは「コンセプト立案力」である。過去に実績がまったくなかったとしても、良いコンセプトを持ち、本気でそれを実現する気があれば、支持して自発的に行動してくれる人が集まり、活動が雪ダルマ式に膨らんでいく現象があり、それが「コンセプト自由競争」の時代である。
本書の構成は以下の6章から成る。
①コンセプト自由競争の時代が来た
②実現可能性より面白さコンセプト・ドリブン思考
③良いコンセプトを生むクリエイティブ思考の技術
④アイデアをおカネにするビジネスモデル発想法
⑤本気の仲間を増やすコミュニケーション術
⑥強い意志がコンセプト実現を可能にする
将来のあるべき姿であるコンセプトからスタートするということは、言い方を変えれば、「バックキャスティング」の手法であったり、行動してから考える、見直しながら行動する点はアジャイル開発に通じるとも言える。
スタートアップで言えば、北極星は変えないものの、ところどころ事業を見直すピボット的なやり方ともとれる。
コンセプトを成功に導くには、やはり「仲間」の存在が欠かせない。そして、「仲間」を惹きこむ、コンセプトには意志とどれだけわくわくさせ、行動したくなる仕組みを作り出すかが必要となる。
コンセプトの導き出し方とコンセプト軸とした事業の進め方について、グローバルな成功事例を交えて実践的に教えてくれる一冊。