小野壮彦の作品一覧
「小野壮彦」の「経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術」「世界標準の採用」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小野壮彦」の「経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術」「世界標準の採用」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
人様にだけは不義理をするな」という両親の教えであり、「人に対して熱い思いを持って向き合えよ」という、先輩や仲間たちの教えのおかげだということ。
結局、人をマネジメントして集団としての結果を出すということは、そうした凸凹な人たちのモチベーションを上げて、一つの目標に向かって進ませるということだ。そのためには、マネージする側は、次のような流れでひとりひとりへのアプローチをカスタマイズして設定することがコツとなる。 ①それぞれの部下のポテンシャルを見極める ②どの能力を伸ばすかについて設計する ③ちょうど良い具合の仕事をお願いする(少し背伸びくらいが良い)
Posted by ブクログ
・人は4つの階層で捉えられる。
-知識、経験、スキル
-コンピテンシー(行動特性)
-ポテンシャル(xxすることにエネルギーが湧くか)
-エネルギーの源泉
・コンピテンシーを見極めるためには、オピニオンではなく、ファクトを集める。炙り出したいことを直接聞いても出てこない。エピソードを引き出すことに注力する。
語られている内容の重心の置き方から、大事にしている価値観を導出する。上手く不意打ちを織り交ぜることで、相手のより一層深いところにダイブする。
・ポテンシャルの因子は好奇心、洞察力、共鳴力、胆力。このエネルギー総量が大きいほど、人としての器が大きい。このポテンシャルモデルを駆使することで