ユーザーレビュー 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術 小野壮彦 面接官を何度務めても面接スキルが向上せず、人を見る目に自信がない。それでも面接しなければならない。コンピテンシー面接は取り入れていますが、言語化がうまくできず毎回苦悩しています。 そのようなときに本書に出会い、非常に助けになりました。人を見ることを諦めない。目の前の人に真摯に向き合う。そして何より、...続きを読む自分自身と向き合い、自分がどういう人間かを知ること。 「書けないうちは思考ではない」 これを胸に刻んで尽力していこう。 Posted by ブクログ 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術 小野壮彦 非常に読みやすくまとめられており、すらすら読めた。読み進めて行く中、人を選ぶというよりは、自分を見直す感じだった。 Posted by ブクログ 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術 小野壮彦 これまで感覚的に感じていた「人を見る目」が科学的に言語化されている。書かれ方(話し口調)も入ってきやすい。ビジネスの場面や人材業界に従事する人だけでなく、日常や自分の人生にも影響を与えてもらえる本だと感じた。 Posted by ブクログ 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術 小野壮彦 人を見るということは、欠点をあげつらって非難したり、排除することではなく、相手の能力とポテンシャルを冷静に見抜き、それに合った期待値を描き、委ねるべき仕事をデザインすることが本意。 人を選ぶというのも決して人を上から目線で見て、ジャッジし、評価するものではなく、相手に寄り添い、相手を知ろうとすること...続きを読む。人を見る目を養うことが「人を信じられる世の中」をもたらしてくれる。 本書では、「善悪・優劣」の2軸で人をタイプ分けする考えや、人を4つの階層で捉える方法、それぞれを見抜くためのメソッドに関して書かれている。より大事なのは、自分自身の心を整え、自分自身を知ること。それをベースに話の聞き方や、「意見」ではなく「行動」にフォーカスすることなど、具体的な実践が必要となってくる。 Posted by ブクログ 経営×人材の超プロが教える人を選ぶ技術 小野壮彦 面接の心構え、見極めのHowの部分、そして、より高次元を目指すためにはどうすればよいか書かれた良書。プロのヘッドハンター、人事だけでなく、転職エージェントにもおすすめ。若手や人事初心者にはピンとこないかもしれない。年収2000慢円クラスの方の採用を担当する方には必読書。 Posted by ブクログ 小野壮彦のレビューをもっと見る