宮本哲也の作品一覧
「宮本哲也」の「伝説の算数教室の授業」「頭がよくなる算数パズル―小学3年生レベルなのに大人が苦戦する70問!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「宮本哲也」の「伝説の算数教室の授業」「頭がよくなる算数パズル―小学3年生レベルなのに大人が苦戦する70問!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とても面白かった。
ーどんな人生送りたいかではなく、結果的に自分が生きてきた人生を自分でちゃんと引き受けて、そこに意味づけをできる。そんな子どもになっていればいいんじゃないか。
ー子供は結果を見られるより自分が踏んでいるプロセスを見られると安心する。褒める必要はない。頑張りを評価するわけでもない。頑張り評価はポーズ評価。見せかけだけ。どう学んでるかではなく、時間をかけてやるとか量をやったとか、そこを評価してきるだけ。子どもは評価されたいので、頑張ることが評価のためのポーズになっちゃう。
ー子を信用してないから不安になる。親から心配さらると、子どもは自分が信用されていないことに気づくから嫌にな
Posted by ブクログ
お受験とか、つい子供にいろいろ習い事させたり、自分の夢をおしつけたりしちゃう親こそ読むべき。
男子校にしか当てはまらなそうなところもあるけど、子供そのものを見よ、というのは共通する。
コスパ、タイパとかパフォーマンスがあることが前提になってる社会で、子供の教育にもパフォーマンスを求めてしまう。でも大切なのは結果、成果ではなく、その子自身。
大人が、インプットすればアウトプットがでると信じ、子供にアウトプットを求めてしまうのは、現代の社会がそうだから。現代社会に送り出すために教育も現代的になってる。野人の子供は、いつ変身して、現代社会に対応できるようになるんだ?それとも、対応しないまま