作品一覧

  • 二項動態経営 共通善に向かう集合知創造
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    【新しい「日本的経営」を創造する】 経営は日々、選択を迫られている。しかし、つい安易に妥協して選択しやすいほうを選んだり、それぞれの選択肢の意味するところを十分に吟味せずに思考停止したりしていないだろうか。経営活動において直面するさまざまな矛盾やジレンマを「あれかこれか」の二項対立で切り抜けるのではなく、苦しくても「あれもこれも」の二項動態を実践することこそが、過去の自己を超えていくただ一つの道なのだ。過去の成功体験に過剰適応することなく、現状にも安住しないことで自己変革につなげ、機動力を持って自己変革し続ける組織は、二項動態経営を行っているのである。本書は、バンダイナムコ、エーザイ、ユニ・チャームなどの事例にもとづいて二項動態経営のメカニズムを解明する、新しいコンセプトの経営哲学書。
  • 野性の経営 極限のリーダーシップが未来を変える
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    なぜいま経営に「野性」が必要なのか? 日本が誇る世界的経営学者が激変する世界を見据えて描く、これからの未来をつくるリーダーが絶対に知っておくべき作法。

ユーザーレビュー

  • 二項動態経営 共通善に向かう集合知創造

    Posted by ブクログ

    数々の名著を送り出して来た野中さんの作品を久しぶりに読んだ。どしっと降りてくるタイトルではあるが、中身は私のような力量の者でも比較的分かりやすく読み易くなっており、良い作品だったと思う。二項動態とはあれもこれもとのことで、電機で映画もゲームも音楽もというソニーのような、というようななるほど!な感じだったが、いっそ本作のタイトルをあれもこれも経営にすれば?と考えたが、さすがに野中さんの作品にそんなポップなタイトルは使わないよな….と思った読後だった。

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    2025年05月23日
  • 二項動態経営 共通善に向かう集合知創造

    Posted by ブクログ

    今年出会った中でのベスト書籍になるであろう一冊。
    ANDの才能、脱構築、絶対矛盾的自己同一など、さまざまな形で提唱されてきた、一見矛盾しているものを両立せんとする姿勢を、本書では「二項動態」としている。
    野中先生の痛快な金言の数々が共著の本書でも散りばめられていて、最多レベルのドッグイヤーをつけた一冊です。

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    2025年04月06日
  • 野性の経営 極限のリーダーシップが未来を変える

    Posted by ブクログ

    タイでアヘンまみれになっていたある村が復興したストーリー。
    野性の経営の理論編から実践編といった形で非常に明快。

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    2022年06月04日
  • 二項動態経営 共通善に向かう集合知創造

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一言要約:「日本企業や日本人が本来持っていた“人間らしい力強さ”や“現場感”、そして“対立や矛盾を統合し新しい価値を生み出す二項動態”」、これは必殺技でも飛び道具でもなく、地道で泥臭い知的コンバットによって築き上げるものだ

    序章
    日本企業で働く我々は、JTCの三種の神器「終身雇用」「年功序列」「企業内労働組合」の本質要素への回帰が必要である。終身雇用の原文「lifetime commitment」に納得。また、日本の強みはむしろ「つくる力」より「読む力」にあったと考える。VUCAな時代でも、市場変化に応じて最適化し投入する「読み」が日本のものづくりの本質的強さだった。二項動態は一発逆転の技で

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    2026年03月10日
  • 二項動態経営 共通善に向かう集合知創造

    Posted by ブクログ

    「失敗の本質」の著者である野中郁次郎さんが亡くなった。子供の頃に戦争を経験し、「笑いながら機銃掃射を行う米兵の姿を見て復讐を誓った」という壮絶な経験をし、亡くなる直前まで新たな経営を考え続けたという。その結実が本書なのかな、と思い、読んでみた。
    本書はいわゆる経営学の本ではなく、経営「哲学」の本、と感じた。また、西洋で重視される「形式知」だけでなく、東洋で重視される「暗黙知」の存在と重要性を明らかにし、また西洋側で発明されたとされる経営理論も、実はそのルーツは東洋にある、と指摘していたが、ある意味でこれが「復讐」なのかな、と思った。

    0
    2025年10月04日

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