配信予定・最新刊

作品一覧

  • アイデア資本主義
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    未来は本当に脱・資本主義にあるのか。 ミクロな視点から資本主義の壮大な歴史と最前線を読み解く! 資本主義の歴史を通じて空間・時間・生産の領域で広がってきたフロンティアは最早消滅しつつある。しかし、資本主義の本質は直線的な時間感覚と計算可能性に根付いた未来志向なのである。いま資本主義で起こっているのは内へと向かう発展であり、その最終段階として、ついに〈アイデア資本主義〉の時代を迎えた。 ―――目次――― 第1部 資本主義のフロンティアの消滅 1. 資本主義の歴史の紐解きかた 2. 空間のフロンティアとその消滅 3. 時間のフロンティアとその消滅 4. 生産=消費のフロンティアとその消滅 5. 伝統的なフロンティアは消滅した 第2部 アイデア資本主義の到来 1. インボリューション:内へ向かう発展 2. アイデアの時代へ 3. アイデア資本主義で起こること 4. 資本主義のこれから
  • 世界のビジネスエリートが身につける教養 文化人類学
    NEW
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ●なぜ世界のビジネスエリートは「文化人類学」を学ぶのか? 今、世界の最前線で戦うビジネスエリートたちが、こぞって学んでいる「教養」があります。 それは、経済学でもなければ、経営学でも、心理学でもありません。 文化人類学です。 皆さんは、文化人類学にどのようなイメージをお持ちでしょうか。 おそらく、映画「インディ・ジョーンズ」シリーズのように、探検家のような服装をした学者がジャングルの奥地へ分け入り、文明から隔絶された「未開の人々」の奇妙な風習や儀礼を調査する─そんな、現代のビジネスとはかけ離れた世界の話だと思っている方が大半ではないでしょうか。 確かに、かつての文化人類学は、そうした「民族の博物学」的な色合いが強い学問でした。 ところが、現代の文化人類学の実態は大きく異なります。 世界を牽引するグローバル企業、たとえばグーグル、インテル、マイクロソフトといった巨大テック企業は、早くから社内に文化人類学者を雇用し、ビジネスの戦略立案にその知見を取り入れてきました。 アップル、ゼロックス、ノキア、ゼネラルモーターズ(GM)、さらにはユニリーバやフィナンシャル・タイムズといった企業にも、文化人類学者が在籍していた実績があります。 では、なぜこれほどまでに、世界のビジネスエリートは文化人類学を学ぶのか。 一言で言えば、それは「思考の枠を外す」ためです。 文化人類学を学ぶことで自分が当然と思っていた「あたりまえ」を相対化することができるのです。 本書は、単なる学術的な入門書ではありません。 文化人類学者であり、文化人類学を使ったコンサルティングを企業に提供する会社の創業・経営者である私が、ビジネスパーソンの皆さんに必要な「主要トピック」を凝縮した入門書となっています。 世界のビジネスエリートが備えている「教養」をあなたのものに、これからの時代に必要な「思考の枠を外す術」を身につけていきましょう。 ※カバー画像が異なる場合があります。

ユーザーレビュー

  • アイデア資本主義

    Posted by ブクログ

    今までの資本主義、これからの資本主義を分かりやすく書いてくれている。
    資本主義とは精神論というのは心に刺さった。

    0
    2021年11月22日
  • アイデア資本主義

    Posted by ブクログ

    何となくみんなが感じていたことを、明確に説明してくれた気持ち良さが本書にはあります。

    常に進出するフロンティアを見つけて来た私達。フロンティアが見つからないことが今の閉塞感の原因の1つのように思えます。

    そんな時どうすべきか。

    著者は文化人類学の概念でインボルーションを提唱しています。内へ向かう発展です。もとはジャワ島の農業発展の特徴を表したものです。

    そしてインボルーションを加速させた時に最終的にたどり着いたのが「アイデア」。今のところAIでは不可能な人類だけのものです。

    この財産は、新たなフロンティアが見つかった時にはもっともっと活かされると思います。きっと物凄いROIになるはず

    0
    2021年10月24日
  • 世界のビジネスエリートが身につける教養 文化人類学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文化人類学について初めての人にわかりやすく体系的に説明された書籍だと思う。学問がどのように進化してきたか、それによりどのようば視点を獲得してきたか、そしてそれがどのように活かせるか、平易な言葉で興味を持てるように書かれており、非常ににわかりやすい。
    知っている内容も多く、個人的には物足りなかった部分もあるが、良書だと感じた。
    ネガティブケイパビリティ:わからないという状態に耐えること、という概念は初めて知り、今の世の中はあまりにもわかりやすさを求めすぎている、人間を深く理解するにはネガティブケイパビリティが必要というメッセージが印象に残った。

    0
    2026年05月03日
  • アイデア資本主義

    Posted by ブクログ

     資本主義は、行き交う車や株価の上下だけで語られる時代を過ぎた。いま最前線にあるのは、形なき「アイデア」である。文化人類学者・大川内直子は、その動きを市場の論理だけでなく、人びとの暮らしや価値観の編み目から読み解く。
     発想は一人の頭の中に生まれるが、共感という回路を通って社会に広がる。そこでは効率よりも物語が、所有よりも共有が力を持つ。
     だが、創造性さえも競争に組み込まれるとき、私たちは何を拠り所とするのか。
     利益の先にあるのは、人間の想像力をどう守り、どう育てるかという問いである。アイデア資本主義とは、経済の話であると同時に、人間観の試金石なのだ。

    0
    2026年02月27日
  • アイデア資本主義

    Posted by ブクログ

    行き過ぎた資本主義といわれ共産主義が良いのかというとそうでもない。インボリューションと言われるアイディア資本主義は確かに良いと思う。直線的な時間感覚と計算可能性を欠いた状態では資本主義は成立し得ない、ゴーインゴコンサーン、Discount Cash Flow法、うちに向かう発展、将来のより多い富のために現在の消費を抑制し投資しようとする心的傾向、資本主義というものを今一度考えてみたい。

    0
    2022年08月15日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET