大川内直子の作品一覧
「大川内直子」の「アイデア資本主義」「世界のビジネスエリートが身につける教養 文化人類学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「大川内直子」の「アイデア資本主義」「世界のビジネスエリートが身につける教養 文化人類学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
何となくみんなが感じていたことを、明確に説明してくれた気持ち良さが本書にはあります。
常に進出するフロンティアを見つけて来た私達。フロンティアが見つからないことが今の閉塞感の原因の1つのように思えます。
そんな時どうすべきか。
著者は文化人類学の概念でインボルーションを提唱しています。内へ向かう発展です。もとはジャワ島の農業発展の特徴を表したものです。
そしてインボルーションを加速させた時に最終的にたどり着いたのが「アイデア」。今のところAIでは不可能な人類だけのものです。
この財産は、新たなフロンティアが見つかった時にはもっともっと活かされると思います。きっと物凄いROIになるはず
Posted by ブクログ
プロローグを読んだ時には、さすがコンサル、分かりきったことを小難しく書いてるわ、と思っていたが、読み進めるうちに真っ当なことも書いてあるのが分かってじっくり読み始めた。
仮説を生成することが文化人類学の強み。仮説を検証するのが既存科学であるのに対し、文化人類学は現場に入り何が問題なのかを見つける。このフィールドワークという手法こそが文化人類学。その手法はビジネスにも応用できると主張している。
結局、現場を深く理解しなければ適切な判断や行動ができないということを、文化人類学という新しく独自性があると思われるフレームワークで定義しているに過ぎない。でもそれだけのことに、いろいろな尾鰭をつけて説
Posted by ブクログ
文化人類学について初めての人にわかりやすく体系的に説明された書籍だと思う。学問がどのように進化してきたか、それによりどのようば視点を獲得してきたか、そしてそれがどのように活かせるか、平易な言葉で興味を持てるように書かれており、非常ににわかりやすい。
知っている内容も多く、個人的には物足りなかった部分もあるが、良書だと感じた。
ネガティブケイパビリティ:わからないという状態に耐えること、という概念は初めて知り、今の世の中はあまりにもわかりやすさを求めすぎている、人間を深く理解するにはネガティブケイパビリティが必要というメッセージが印象に残った。