作品一覧

  • マンガと図解でわかる! 展示会の極意
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    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 販路開拓に即効性を発揮する「展示会」で、初出展から成功する手法を全公開! どんな業種でも成約が見込め、公的支援機関による手厚い助成も受けられる展示会。 本書では、初出展でも最高の成果を出すための考え方、コツを開示します。 コンセプト立案、展示会選びから、ツール制作の成約フォローまで。 展示会出展の第一人者が、マンガと図解を駆使してわかりやすく解説する決定版です。 *本書に掲載の「やることが見える化する4C ワークシート」をダウンロードできます。ぜひご活用ください。 ダウンロード【ワークシート】(4C sheet for convention)(A4サイズ/モノクロ版) ・出展戦略シート(Concept sheet) ・スケジュール管理シート(Critical path sheet) ・コスト計算シート(Cost control sheet) ・展示品チェックシート(Content check sheet) ※本書は月刊誌 近代中小企業『KinChu』(中小企業経営研究会発行)に連載のビジネスマンガ「営業せずに売上を伸ばす!展示会出展術」をベースとし、解説を新たに書き下ろして書籍化しました。 はじめに 00 プロローグ 第1章 中小企業こそ展示会で新規開拓する 01 ゼロベースから展示会を選ぶ 02 大企業のマネをすると失敗する 03 展示会に必要な企画と準備をする 04 実物展示の強さと弱さ 05 ブース設営形式と掲示ツール 06 ウリが伝われば商談につながる 第2章 展示会活用は〝反常識〟で商談を獲得する 07 全社員が同じ方向をめざすワンチームに 08 掲示ツールはこう制作する 09 来場者をどうやって誘引するのか 10 展示ブースのつくり方で商談を呼び込む 11 専門展で勝負できる運営の秘訣 12 展示会なら世界へ販促できる おわりに 索引
  • 実施する順に解説!「マーケティング」実践講座
    4.8
    ★☆北の達人コーポレーション 木下勝寿社長推薦☆★ 「私が試行錯誤して学んだことが全部書いてある。マーケ戦略の羅針盤のような本」 従来のマーケティング本は、用語を中心にした解説だったり、読み物として抽象的な内容のものが多く、いざ導入するにあたって現場と乖離した内容のものが多かった。そこで本書は、実際にすぐにマーケティングを実施できるように、現場で起きる課題の順番に(マーケティングを実際に実践する順番に)、何をすればいいかを具体的に解説した。大企業から中小企業まで2200社超に実務的指導をしてきた専門家が解説する、市場調査、ネーミング、価格決定、流通チャネルなどまでを網羅した決定版!
  • あなたの商品のウリを1秒で伝えてください
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    ウェブやチラシ、営業資料のキャッチコピーは大切ですが、同じく重要なのがビジュアルです。 広告など相手を説得する表現は、いわば「一語一絵」。 「強いキャッチコピー×伝わるキービジュアル」の組合せが武器であり、 とくに「絵」はパッと1秒で本質的なウリを伝えられます。 しかし、その役割を果たせていないキービジュアルも見かけます。 例えば、商品パッケージだけ/モデルの笑顔だけ/青空など自然の写真/家族の団らんイメージなど。 本来は見込み客を説得できるキービジュアルが必要なのですが、ではどう考えたらよいのか? それをテンプレート化したのが、本書です。豊富なパターン集で、どんどん案が出せます。 そして、商品やサービスのウリが1秒で伝わる表現ができるのです。
  • 売れる!広がる!!口コミされる!!! ネーミングの極意
    4.2
    商品が売れない理由の9割はネーミングです。 何の商品かわからないネーミング、 読み方がわからないネーミング、 カッコいいけれどまったく別の商品と誤解されるネーミング…… あなたが扱っている商品は大丈夫ですか? ネーミングとは、いわば商品にくっついて離れないキャッチコピーのようなもの。 ネーミングに力を入れることは、販売促進をする上でとても効率的なのです。 本書は、ネーミングをするときのコンセプトの作り方から アイデア発想法、候補案選択の仕方、 音相・音感、商標登録のやり方、海外市場向けに作る方法まで、必要な知識と技法を網羅しました。 ネット検索への最適化が必須の時代なので、 SEO対策についても詳説しています。 商品名・サービス名、会社名、店名、サイト名、メニュー名、 そしてセミナーや提案書のタイトル、 ブログやメルマガや、ユーチューブのタイトル、 さらにクラブハウスのルーム名などに使えます。 【目次】 第1章 ネーミングを変えたら爆ヒット! 第2章 検索され拡散するネーミングとは 第3章 記憶され売れるネーミング作成法 第4章 ムリなくアイデアが出せる22の発想レシピとキーワード集 第5章 戦略的ネーミングでブランド化する 第6章 ウェブで選ばれるタイトルネーミング術 第7章 勝てるネーミングの実務と裏ワザ
  • 武器としての行動経済学――「売れる」のウラ教えます
    完結
    4.3
    心理学 × 経済学 = 行動経済学 ≒ マーケティング! すぐに試せて、結果が出る! 「無意識」を味方にして人を動かす41テクニック ・売り方・商談 ・広告表現 ・価格決定 ・ブランド化 ・B to B 本書で紹介されている心理テクであなたの売上は変わる! 推薦! 株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長木下勝寿氏  人間の行動が感情や心理に左右される現象を、 ルール化してまとめた学問である行動経済学を、 店舗からB to Bまで実際のビジネス(マーケティングなど)に、 どのように応用するかについて、豊富な具体例や誰にでも思いあたる事例を用いながら、 行動経済学の原則や効果を意識して、現実的に使いこなすことに主眼を置いてわかりやすく解説。 販売促進や価格決定、 キャッチコピーを書くときに役立つ行動経済学について解説し、 商談や販促のための広告表現、 売場で活用できる実践的な理論と事例を豊富に詰め込んでいます! 本書を読めば驚くほどに、 モノを売る仕掛けを作れるようになる! ■目次 ・プロローグ 個人にも!会社にも!「行動経済学」は役に立つ ・第1章 売り方/商談 売り方の視点を変えると売上は激伸びする! ・第2章 広告表現  「それなら欲しい!」と言わせる表現を探せ ・第3章 価格決定  値札のつけ方一つで利益は大きく変わる! ・第4章 ブランド化 長く愛される商品を育てるにはココに注目する! ■著者 弓削徹 製造業マーケティングコンサルタント 日本工業大学大学院 技術経営研究科教授。 復興庁 有識者会議委員。中小機構 震災復興アドバイザー。 日本の土台である中小製造業を、その下から支えるマーケティングコンサルタントとして活動。 「ノートパソコン」の命名者。 全国の商工会議所、経済団体、企業で800回の講師を務める。 テーマは販売促進、展示会の活用法、キャッチコピー作成など。 いずれの講座も、フクザツなマーケティングのテーマを、 明解なキーワードや図解で伝える内容はわかりやすく、実践しやすいと好評。 テレビ、ラジオにコメンテイター出演、経営誌紙に寄稿、取材協力を行なう。 主な著書に『マーケティング実践講座』(日本実業出版社)、 『キャッチコピーの極意』『ネーミングの極意』(明日香出版社)、 『顧客は展示会で見つけなさい』(日刊工業新聞社)がある。
  • 届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意
    3.7
    ビジネスのために、誰もが説得のための文章を書く時代。 あなたの1行は、お客様を動かしていますか? その成否を決めるのが、お客様に「買う理由」が伝わるかどうか。 言葉遊びのテクニックや大手企業のようなカッコいいキャッチコピーではなく、 「お客様が買う理由」の生まれるメッセージを書くべきなのです。 つまり、ウマく書くのではなく、ウリを書く。 お客様に刺さらないのは、それができているつもりでも実はできていないからです。 できていれば、第1章で紹介している売上14倍の実例も普通のことです。 よく見かける、表現パターン集も必要でしょう。 しかし、形に当てはめて書いただけのキャッチコピーではモノが売れません。 なぜ、機能や特長をキャッチコピーに書いてはいけないのか なぜ、お客様を年齢・性別・収入で絞り込んではいけないのか なぜ、QCD(品質・価格・納期)はウリにならないのか なぜ、新商品に面白コピーを書いてはいけないのか 以上のように、本書は今までありそうでなかった、 プロのコピーライターが実践するコピーライティングの本質的な仕組みを開示。 中小企業やお店、一人ビジネスの方が、ウリや強みをつきとめ、 お客様に伝えるための最強の1行にたどりつく道筋を示したものです。 その他… ・ウリを見つける5つの自問自答 ・強い言葉に言い換える10のカテゴリ ・すぐに書ける31の表現パターン ・切実なニーズに結びつける9の区分 ・弱みをウリに変える8つの手法 ・失敗するNGコピーの8類型 ・リスティング広告6つの型 ・効くキャッチコピーを選ぶ7つの視点 など、手元に置いて何度も見返したくなるノウハウが山盛り。 チラシ、カタログ、ウェブサイト、POPのコピーライティングに、 商品、肩書き・タイトルなどのネーミングにも即効性があります。 昨日までとは異なるキャッチコピーの効き目で、ガラリと売れるように変わる。 豊富な改善作例を挙げながら、ていねいに伝える渾身のキャッチコピー講座、開校です。
  • メモ・ノートの極意 アイデア体質になる! 課題が解決する! キャリアが広がる!
    3.8
    アイデアは降ってはこない。 パターンを蓄積せよ。 魔法のようなアイデアなど存在しない。決まったパターンを呼び出して適切な味付けをするだけだ。 そう断言するのは、マーケティング業界を熟知した著者。 本書では、アイデアのパターン蓄積に必要不可欠な、メモ・ノートの活用方法を徹底解説。 アイデア体質になり、課題を解決し、キャリアを広げていくための必読書。

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  • 即買いされる技術 キャッチコピーはウリが9割
    3.7
    本書は、オンラインショップに出品されている方や、中小企業を経営されている方、コピーライターを目指す方に、USP(本当のウリ)を見つける方法、それを上手く伝えるコピーの作り方を伝授する指南書です。
  • 短い言葉を武器にする
    値引きあり
    3.5
    ■ビジネスの現場で最も重要なスキルは何だと思いますか? 営業力?  企画力? プレゼン力?  それとも上司・同僚・取引先・お客さまとの人間関係力? もちろん、これらのチカラは大切ですから、 一人前のビジネスパーソンであれば持っているべきですし、 高ければ高いほど、有利なことは確かです そして、これらのチカラすべての根底にあるのは「言葉」です 誤解を恐れずに言うならば、 「言葉を制する者はビジネスを制する」ということなのです とはいえ 「そもそも口下手なので言葉で人を動かすなんて無理」 「人見知りするタイプなので、大勢の前で話すのは苦手」 などと、しり込みをされる方もいらっしゃると思います でも、大丈夫。 数々のプレゼンテーションと企画会議、 商談で自分の意見を通し、現在はコンサルタント、セミナー講師として 多くの企業にキャッチコピーやネーミングを指導してきた弓削徹さんが 「刺さる言葉の作り方・使い方」のテクニックをお教えします 「話し方」「伝え方」に悩むビジネスパーソンにおすすめの1冊です ■本書の内容 はじめに “強く短い言葉”があなたの人生を変える武器になる ・第1章 3秒のパワーフレーズが人生を変える ・第2章 初対面で強い印象を残すコアフレーズ ・第3章 会話の空気を一瞬で変えるエッジフレーズ ・第4章 会議の方向を操るトリガーフレーズ ・第5章 プレゼンやセールスで刺さるキラーフレーズ ・第6章 スピーカーとして大勢に影響を与えるワンフレーズ

ユーザーレビュー

  • 武器としての行動経済学――「売れる」のウラ教えます

    Posted by ブクログ

    行動経済学に以前から興味があり、読もうと思っていた書籍。
    非常に読みやすくわかりやすい内容で初心者でも問題なく完読可能な書籍です、もちろん1度読んだだけでは全てを覚えることはできませんが、導入書籍としては良いと思う。

    0
    2025年07月25日
  • 実施する順に解説!「マーケティング」実践講座

    Posted by ブクログ

    マーケティングを「やる順」にまとめた本。実務と同時進行で、手を動かしながら読み進めることをおすすめする。(私は「今取りかかっている商品なら……」と好き放題考えたことを余白に書きこみながら読み進めた。)
    内容も具体的で、実例や具体例を挙げながら進めていくので、理解しやすい。ただし、「やる順」である以上他のマーケティング書籍とは内容項目の取り扱う順番が異なる。時間に余裕があるなら、他のスタンダードなマーケティング書籍と同時に読み進めるとよいかもしれない。
    個人的には、初学者にもおすすめできるわかりやすさがあり、社内研修の参考書籍にしたいレベル。ただし、(このような書籍全般に言えることだろうが)読ん

    0
    2023年12月21日
  • 実施する順に解説!「マーケティング」実践講座

    Posted by ブクログ

    ビジネススクールでマーケティングを教える著者が、その講義内容を再現した一冊。
    体系だった理論を確認しながら、本当に役立つ施策は何かを説く。

    マーケティング活動の全体的な流れや、マーケティング調査の実際、商品開発のアイデア出しなど、現場を知らないと書けない要素が詰まっていて、読み応えがあった。

    最後まで読んだらコウベを垂れ、星5をつけざるを得ない力作。企業の中の担当者にとってのバイブル。

    0
    2023年07月09日
  • 実施する順に解説!「マーケティング」実践講座

    Posted by ブクログ

    同じジャンルの商材だけが競合他社というわけではなく、様々なジャンルが競合他社になりうる。
    ガムの業界では、スマホが競合他社になった事例もある。

    今の時代、買い物に失敗したくない顧客は、想像力を総動員し、レビューを読み込み商品を選ぶ
    →良いもの、安いものはもちろん、「良さそうなものを選ぶ時代が来ている」
    そこで実際には良くないけど、よさそうに見せた商品はすぐに撤退を余儀なくされる。(リピートなし、レビュー悪し)本当に良いものをよさそうに見せる。

    4つのポジション(リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャー)
    経営資源の量と質を軸に並べて考える。

    PPM(金のなる木、問題児、花形、負け

    0
    2023年06月16日
  • 売れる!広がる!!口コミされる!!! ネーミングの極意

    Posted by ブクログ

    ネーミングについてここまでわかりやすく書いているものはなかったです!
    神田氏の本よりも読みやすい本となっており、はじめに読むとしたらこの本です。次に神田氏の本を読むことを薦めます。
    ネーミングはセンスと言われがちだけれど、ロジックや日頃の習慣で使えるレベルには持っていけることを教えてくれます。、

    0
    2023年04月21日

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