作品一覧

  • 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来
    3.6
    1~4巻935円 (税込)
    トランプ現象、パンデミック、不平等……。ハラリ、トッド、ピケティ、サンデルらの目に映る今の世界とは? 必読のインタビュー集!
  • 世界の賢人12人が見た ウクライナの未来 プーチンの運命
    3.4
    1巻935円 (税込)
    ユヴァル・ノア・ハラリ、トマ・ピケティ、ノーム・チョムスキー、フランシス・フクヤマ、ジョージ・ソロスなど世界の賢人12人によるウクライナ戦争についての最新論考を緊急出版。戦争が起きた背景、プーチンの狙い、これからの世界秩序について、日々の報道では見えてこない深い視座を得られるだろう。 第一章 この戦争が意味するもの ユヴァル・ノア・ハラリ「ロシアの侵略を許せば世界中の独裁者がプーチンを真似るだろう」 ニーアル・ファーガソン「プーチンはウクライナ戦争で何を目論んでいるのか」 ノーム・チョムスキー「ウクライナ戦争による米露対立は、全人類への死刑宣告になる」 〈世界のコラム〉「世界の軍需企業」はウクライナ戦争でこれほど莫大な富を得ている 第二章 プーチンとは何者なのか ミシェル・エルチャニノフ「世界はプーチンの核の脅しを真剣に受け取ったほうがいい」 ウラジーミル・ソローキン「プーチンはいかにして怪物となったのか」 キャサリン・メリデール「プーチンが恐れているもの、それは自身の死と民主主義だ」 〈世界のコラム〉ウラジーミル・プーチンという男の思考回路を読む 第三章 いま私たちに求められているもの トマ・ピケティ「欧米諸国の考える『制裁措置』は“標的”を大きく見誤っている」 タイラー・コーエン「利他主義や慈善は戦時にどう対処すべきか?」 フランシス・フクヤマ「プーチンは完敗するーー私が楽観論を唱える理由」 〈世界のコラム〉ウクライナ侵攻のシンボルになったアルファベット「Z」の謎 第四章 この戦争の行方を読む ジョージ・ソロス「プーチンと習近平は第三次世界大戦の引き金になろうとしている」 ジョン・ボルトン「中国とロシアの協調こそが世界の脅威になる」 ロバート・ケーガンほか「ウクライナが“完全支配”されたら何が起きるのか?」 〈世界のコラム〉プーチンが「核のボタン」を押すなら、どこが標的となるのか

ユーザーレビュー

  • 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来

    Posted by ブクログ

    数年ぶりに読み直したけどやはり良本。世界でトップレベルの経済学者や哲学者が描く理想の世界、より多くの人が幸福を感じるには社会構造をどう変えるべきか、個々の意識をどう変えていくべきか陳述されている。

    0
    2024年04月09日
  • 海外メディアは見た 不思議の国ニッポン

    Posted by ブクログ

    外国人記者の目から見た日本という国の理解
    できない習慣などをレポートしています。

    と言いましても最近ありがちな「ココが凄い
    よニッポン」的な礼賛ではなく、銀メダルを
    取ったのになぜ謝るの?義理チョコをなぜ誰
    も「止めよう」と言わないの?などの痛いと
    ころを突いた内容です。

    特に皇族に対する報道には考えさせられます。

    眞子さま報道の例を挙げるまでもなく、皇族
    を追い詰めているのは、いつも私たち日本人
    なのです。

    海外記者はクールにそれを見ています。

    やっぱり日本人は第三者に指摘されないと気
    がつかない国民であると、思い知らされる一
    冊です。

    0
    2023年10月25日
  • 海外メディアは見た 不思議の国ニッポン

    Posted by ブクログ

    一つのテーマが、数ページだけで分かりやすく書かれていて読みやすい構成と内容。「そうだろうなぁ~、これっておかしいんだろうなぁ~」と感じる事が多くあり、少々恥ずかしい思いも・・・。

    0
    2022年02月20日
  • 不安に克つ思考 賢人たちの処方箋

    Posted by ブクログ

    カズオ・イシグロさんの記事は、一読の価値あり。
    イシグロさんの創作方法やインスピレーションを得た作品などに触れた箇所など、作品を読み解き、楽しむためのヒントが盛り込まれている。
    また、記者自身の見解や読みも提示されているので、読み巧者の読み方を知るための手がかりにもなる。
    この記事を読んで『私を離さないで』や『クララとお日さま』を再読すると、ますますイシグロ作品の面白さと深みにはまっていく。

    その他の記事についても読みどころは多いが、世界情勢に明るくない自分では読みこなせない箇所も多い。特に、能力主義に対する批判については何度も読み返したが、まだ腑に落ちない(反論以前の理解度で止まっている)

    0
    2021年11月01日
  • 海外メディアは見た 不思議の国ニッポン

    Posted by ブクログ

    初めての新書

    一つ一つが短めなので、とても読みやすかった
    外国人から見ると、不思議に感じるところは我々の普通で驚き

    0
    2025年10月28日

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