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分断、気候変動、働き方――。新型コロナが浮き彫りにした諸問題の行方は? 賢人が明かす、世界を考えるヒント。好評シリーズ3弾!
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Posted by ブクログ
カズオ・イシグロさんの記事は、一読の価値あり。 イシグロさんの創作方法やインスピレーションを得た作品などに触れた箇所など、作品を読み解き、楽しむためのヒントが盛り込まれている。 また、記者自身の見解や読みも提示されているので、読み巧者の読み方を知るための手がかりにもなる。 この記事を読んで『私を離さ...続きを読むないで』や『クララとお日さま』を再読すると、ますますイシグロ作品の面白さと深みにはまっていく。 その他の記事についても読みどころは多いが、世界情勢に明るくない自分では読みこなせない箇所も多い。特に、能力主義に対する批判については何度も読み返したが、まだ腑に落ちない(反論以前の理解度で止まっている)。だから、この本は「自分は何を理解できて、何を理解できないのか」を概括するのにも良い本だと言えそう。
19人の賢人たちが、歴史の大転換期を生きるために何を考えるべきかを説いた本。 コロナ禍により浮き彫りとなった社会問題について、賢人たちの考えがインタビュー形式で書かれています。 現在も続く世界の大変化を生きるために、私たちが考えなければいけないことを教えてくれます。
クーリエジャポンを初めて読んだ。考えたこともない視点が次々提示されるのは面白かったが、何か独善的な感じで、語られていることが本当なのかの納得感が得られなかった。気になる視点は別の本でじっくり読む必要があるだろう。
感想 人間が辿ってきた経歴の中で経験したことのない変化。漠然とした不安を抱える人々。そんな時代にあっても心を強く保つ。希望ある将来を見据えて。
<目次> はじめに 序章時代精神の転換 第1章コロナ禍と人間 第2章分断と新秩序 第3章資本主義の諸問題 第4章コロナ禍の中で働くということ 第5章文化という希望 クーリエジャポンのいつものオムニバス版 19人もの有名人の”コメント”だから、一人分が少なくて 落ち着かない
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