ハラユキの作品一覧
「ハラユキ」の「誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド」「夫公認彼氏ができました セックスレスにとことん向き合った夫婦の13年レポ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ハラユキ」の「誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド」「夫公認彼氏ができました セックスレスにとことん向き合った夫婦の13年レポ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
おもしろくて、共感できて、一気に読み終わった。
内容は8割程はマンガになっているので、読書が苦手な人でも読みやすいと思う。
パートナーにも、読むことを勧めやすいと思ったし、実際に自分もそうしようと思う。
うちは基本的に話し合いもできて、世間一般的には仲の良い夫婦。旦那も育児家事に協力的だと思うけど、なぜ自分たちがうまくいっているのか?を考えさせられました。
もうじき3人目が産まれ、今より育児の大変さが増すと思うけど、話し合い・自分を主語に相手に自分の状況を伝えることを、今まで以上に意識して行っていこうと思う。
あとは、疲れないことを意識して、今より頼れるものにたくさん頼りたい!
そのために
Posted by ブクログ
コミックエッセイで読めるうつ病についての本。
ハラユキさんの本は初めて手に取りました。
ご自身の経験をふまえて、
・受診の目安
・病院の選び方
・マタニティブルーや更年期との違い
・どのような経過をたどり、現在はどうしているか
などが分かります。
本の中で少し触れられているオープンダイアローグについて、もう少し知りたくなったので関連書籍をあたるつもりです。
ストレス社会だもの、誰でもみんなうつになるよね
という軽いテイストながら、押さえるところは抑えられていて、入門というか「私ってもしかして……」と思っている人に優しい内容になっていると感じました。
Posted by ブクログ
心と体のバランスが悪いと自覚して心療内科にかかった経験があるので「わかりみしかない!」と心の中で叫ぶ箇所がいくつもありました。
「自分はタフだ!」と思っているような人でも、タイトル通り本当にちょっとしたきっかけでうつや適応障害になる可能性はあります。
だからこそ、精神科がどんなところでどんなことをするのか、こころの不調時に自分でやれそうなことのヒントなど、読んで知っておいて損はないと思います。
薬の処方・副作用への不安、服薬量や期間についての医療サイドの考え方、治療期間の気持ちの波との向き合い方、家族はどうすれば良いのかなどなど、とてもわかりやすく書かれています。