栗原康太の作品一覧

「栗原康太」の「インサイドセールス 実践の教科書 立ち上げから組織づくり、事業成長まで」「新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • インサイドセールス 実践の教科書 立ち上げから組織づくり、事業成長まで
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    受注率を底上げする 現場ノウハウが一冊でわかる 売上を高めるためにもっとも注力すべきは営業効率を上げることです。 しかし、「購買意欲の高い顧客をどのように探し出して商談に持ち込むか?」という大きな課題があります。 この解決策こそ、インサイドセールスの導入です。 インサイドセールスのやることは至ってシンプル。 オフィスにいながらメールや電話、オンラインで非対面の営業活動を行うだけです。 自社にインサイドセールスを導入することで次のような成果を得られます。 ・購買意欲のある見込み顧客を放置せず失注を防げる ・購買意欲の高い顧客を見極め、営業リソースを集中できる ・見込み顧客と中長期の関係性を築ける ・購買意欲が高まった顧客が自社を一番に想起しやすくなる 本書では、インサイドセールスに10年以上携わり実績を積み上げてきた才流とセールスリクエストの両者著者陣が、顧客を見つけ、管理・分析し、関係性を築いていく方法を惜しみなく紹介しています。 次の方々にとっては必読の一冊といえるでしょう。 ・インサイドセールスをこれから立ち上げる担当者 ・営業力強化に取り組んでいる責任者&担当者 ・新規事業&事業再生の責任者&担当者 ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー さらに、インサイドセールスを実践している8社の事例を紹介し、受注率を底上げするちょっとしたコツも満載。 組織の成長フェーズに合わせた現場ノウハウを豊富な図解とともにわかりやすくまとめています。 【目次概要】 第1章 なぜいまインサイドセールスなのか 第2章 インサイドセールスの現場では何をしているのか 第3章 立ち上げ前に考えておきたいこと 第4章 活動指針をつくる「立ち上げ期」 第5章 チームを強くする「成長期」 第6章 成果を加速させる「拡大期」 第7章 売上を最大化させる「成熟期」 第8章 8社の事例から探るインサイドセールスの最適解 付録1 組織フェーズ別チェックリスト 付録2 用語解説 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    爆発的に売れる ようになるための方法論 新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。 なぜなら、良い市場(マーケット)へ 的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。 一方でこれが実現できている状態を PMF=プロダクトマーケットフィットという。 PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが 実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。 そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。 14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。 B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応! ・新規事業&事業再生の責任者 ・新規事業のリーダー&担当者 ・DXのリーダー&担当者 ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー にとっては必読の一冊。 ●目次概要  第1章 PMFとはなにか  第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由  第3章 PMFを達成するまでの道のり  第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション  第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる  第6章 PMFの測り方  第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて  第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー  第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践
    4.1
    従来、テレアポや展示会への出店などを主要な顧客獲得手法としてきたBtoBの業界では、Webを利用したインバウンドマーケティングへの大転換が起きています。しかし、これまでノウハウがなかったBtoB企業が見様見真似でWebマーケティングに挑戦しても、なかなかうまく行かないのが実態です。BtoB分野ではBtoCとは異なる特徴があることもそのハードルをさらに高くします。 本書は、早くからこのBtoBマーケティングの分野で試行錯誤を積み重ね、ネットでも情報発信をして高い人気を誇る才流の栗原代表が、その専門知識について初めて語った1冊。実際の企業例を参考にしたケーススタディを主体にしており、実際の読者のかゆいところに手が届く内容になっています。
  • BtoBマーケティング虎の巻(MarkeZine Digital First) ツール・手法を導入する前にすべきこと
    -
    テクノロジーの発展にともない、より精度の高いマーケティング活動ができるようになった一方、 マーケターのタスクは膨大になり、ツールやデータの海に溺れてしまうケースも増えている。 MAツールを導入し、様々な打ち手も試してみたのに、思うような成果が出ない。 やるべきことが多すぎて、何から手を付ければよいのかわからない。 本書はこうした悩みに答えるべく、10年以上、BtoBマーケティングに携わってきた 才流(さいる)の栗原氏が、ツールや手法を導入する前に必ず整理しておきたい要点を解説。 戦略策定~施策実行におけるつまずきがちなポイントを、重点的に取り上げていく。 日々、BtoBマーケテイングの現場で奮闘している担当者はもちろん、 自社のマーケテイング部門を強化していきたい経営者、新任のマーケターにもお薦めの内容だ。 【目次】 はじめに 1章 BtoBマーケティングの戦略策定 損する会社、得する会社 2章 「天才マーケターがいるかどうか」では決まらない!成否を分ける要因とは 3章 「やらないこと」をどう決めるか 4章 リード数を30倍に増やした会社が3年間で取り組んだこと 5章 CVポイントの階段設計こそ、最強の戦略である 6章 LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める 【著者紹介】 栗原康太(くりはら こうた) 1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。 事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」を ミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 カンファレンスでの登壇、主要業界紙での執筆、取材実績多数。 【おことわり】 ■2020年3月31日以前にご購入いただいたお客様へ 1章の図「売上の構成要素」について、 「受注金額」下のキャプションを、以下に訂正いたします。 誤:「受注に至った商談案件の数」 正:「1件あたりの受注金額」 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マーケター1年目の教科書
    値引きあり
    3.7
    ■センス、才能、勘に頼らずに成果を出す これまで10年以上にわたり、多くの優秀なマーケターとプロジェクトをともにし 意見交換を繰り返した経験を持つ 本書の著者、栗原康太さんと黒澤友貴さんによれば プロジェクトを成功に導くマーケターには 「共通した思考&行動パターン」があるそうです。 ■本書は、成果を出しているマーケター思考&行動パターンを 「調査」「戦略」「集客」「提案」「支援」「測定」「組織」の 7つのカテゴリーに分け、 50個の「マーケティング・パターン」として、 実践者のインタビューとともに解説しています。 たとえば、次のようなものです。 ◎顧客にインタビューする&アンケート調査をする ◎顧客を観察する ◎選ばれる理由・選ばれない理由を把握する ◎ペルソナを明確にする ◎カスタマージャーニーを描く ◎どこでNo.1になるかを決める など もしかしたら、 これらの思考&行動パターンは、人によっては 「当たり前のこと」というものもあるかもしれません。 しかし、 仕事で成果を出すために大切なことは、「目新しさ」ではなく 「成果につながる基本行動の徹底」です。 事実、「成果を出しているマーケター」は こうした基本行動を徹底しています。 「成果が出ない」と嘆く前に、ぜひ本書をご一読ください。 成果が出せていないマーケターの悩みを解決するための ヒントとノウハウがいっぱいに詰まった1冊です。

ユーザーレビュー

  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

    Posted by ブクログ

    いろいろな企業のB2Bマーケティングの支援をおこなっている著者が書いているので、事例や、よくある課題にどのように取り組むかがロジカルでかつ実践的なので、参考になる。初版が2020年でコロナ禍だったので、今現在とちょっと違いがあったりするが、基本はかわらないと思う。B2B企業のマーケティング担当者、B2B企業の広告代理店の担当者には参考になると思う。

    0
    2025年02月18日
  • インサイドセールス 実践の教科書 立ち上げから組織づくり、事業成長まで

    Posted by ブクログ

    お仕事実務の本、本屋さんでふと見つけて購入、とても参考になった。
    インサイドセールスというとテレアポ?のような印象もあったが重要なマーケティング施策、その陥りがちな壁や実行計画は記されている。
    コツコツとひとつずつやっていく継続性が大切と野球殿堂入りしたイチローさんも積み重ねの大事さをお話ししていたことを思い出しました。

    0
    2025年01月27日
  • 新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    才流の栗原社長の本。東大卒、IT系企業のBtoBマーケティング支援事業を立ち上げて事業部長まで。その後才流を立ち上げ。

    感想。勉強になりました。

    備忘録。
    ・PMFとはProdact Market Fitの略。マーク・アンドリーセンしによって広まる。

    ・PMFしたとは、顧客からの問い合わせが殺到したり、異様に低いコストで問合せや受注が獲得できる、顧客からの要望に開発が追いつかない、事業成長に採用が追いつかない、予算を使っても利益が出てしまう、といった様子。

    ・新規事業の成功率(企業価値40億円を超える)。7%。大化けする確率は0.3%。

    ・アビームコンサルティングのの調査では、大手企

    0
    2024年11月16日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

    Posted by ブクログ

    これまで読んできたB2Bマーケ系、コンテンツマーケ系、マーケティング・オートメーション系、ウェブ・マーケ系などを読んでて「自己啓発系」に近い印象を持ってた。つまりどれも正論で、”まぁ、それできれば確かに成功するよねぇ~。1~2%くらいの人はねぇ~”というヒトゴト感というか、内容と生身の自分との距離を縮められる気がしてこなかった。

    その感覚が本書のあとがきにドンピシャな例え話として記されていた。
    ーーマラソン世界記録を見ると、人類はこの100年で1時間も短縮できた
    という世界観。これに興奮できる人は読むべし、そして走り出せば良い。

    0
    2022年06月17日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

    Posted by ブクログ

    仕事で必要になったものの、この領域のノウハウがほぼ0なので読みました。
    とてもわかりやすく、実践しやすい内容でやる気が出ました!

    ======|

    ・web上に営業を補完するコンテンツを事前に公開しておくことでリードタイムを短縮する

    ・コンテンツは「不要」「不急」「不信」「不敵」をそれぞれ解消できるコンテンツ

    ・売れるロジックの構成要素
    問題提起
    原因の深掘り
    解決策の方向と結果
    解決策としての商品紹介
    信頼
    安心
    行動の後押し

    ・受注までの商談ストーリーのより入念な設計

    ・pcモバイルでもみやすい資料

    ・受注率は20〜30%に落ち着くことが多い

    ・ユニットエコノミクス:LTV÷

    0
    2022年02月06日

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