阿比留眞二の作品一覧
「阿比留眞二」の「最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする」「紙1枚で仕事の課題はすべて解決する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「阿比留眞二」の「最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする」「紙1枚で仕事の課題はすべて解決する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本を買った当初、私はリーダーではなかった。
将来的にリーダーポジションに就いてもらいたいと考えてると上司に言われて、またリーダー職の人の理解をするために購入した。
そのときに読んだ印象は、「言ってることはわかるけど、綺麗事だよ。これができたら誰も苦労しないよ」という感じ。
選択と集中、なんてやれればいいけど、現実はあれもやれこれもやれ言われるし、優先度や順序に関して意見具申しても、全部大事だから全部やる、というような反応。だからこそ、この本の内容がとても綺麗事に思えた。
そして今。
リーダー職について一年が経とうとしている。本棚にこれを見つけて再読してみたら、見え方が変わった。
Posted by ブクログ
p.23
会社の「問題」と、自分の「課題」を混同するな
「問題」は目標と現実のギャップ
「課題」はその問題解決のために、「会社」ではなく「自分」がやるべきこと
自分や自分のチームに特定化された「やるべきこと」を見極め、実行する
p.49
仕事が「自分事」になっているか?
会社全体の「問題」を、自分に特定化された「課題」に落とし込み、「やるべきでないこと」を捨てて、「やるべきこと」を明確にし、それに集中することで、モチベーションを高く持って仕事に取り組む。これこそできるリーダーの姿
p.56
常に「全体最適」を考えよ
「部分最適」は個々の業務を最適化すること
「全体最適」は仕事全体の効率や生
Posted by ブクログ
この本はすごくよかった。
仮説と検証という言葉、これはそのまま使わせてもらいます。
ちょっと前に読んだPDCA本と組み合わせて実行すると良い印象です。
以下、備忘メモ
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この仮説でチームを動かす
阿比留 眞二 著
リーダーが決めなければいけないこと
何をするか、何をしないか
はじめに
仮説を使って最短距離で結果を出す。
3できるリーダーのチームを成長させる検証力
ドラッカー
事業の定義は検証しめいかなければならない。石版の碑文ではない。仮説である。常に変化するもの、すなわち社会、市場、顧客、技術についての仮説である。
仮説を検証していくことの重要性を説いていま