作品一覧

  • あなたが独りで倒れて困ること30
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人生100年時代」で長生き“してしまう”ことの対策が必要な時代に。亡くなったあとの膨大な手続き・処理も含めて、何をどう準備すればいいのか? 司法書士として2600件以上の賃貸トラブルを解決するなかで、数々の「おひとりさま」の問題に対応し、死後事務や任意後見など高齢者をサポートしてきた著者が、現在、そして将来の解決すべきポイントとその方法を指南する。
  • 死に方のダンドリ
    -
    1巻1,100円 (税込)
    金が尽きて死ぬか…。それが問題だ。「生きてるだけ難民」急増中!! そこそこ元気で、ぎりぎりお金があり、住むところに困らず、相続でもめることもなく、まあまあの幸せを噛みしめて死にたい。データサイエンス、医学、マネー、不動産、相続……専門家8名が徹底解説!
  • 不動産大異変 「在宅時代」の住まいと生き方
    5.0
    1巻979円 (税込)
    著者は業界紙・業界誌などでの連載や「家賃滞納という貧困」「老後に住める家がない!」などの著作を通じて(ともにポプラ新書)、業界では知らない人がいない存在。すっかり定着した感がある「在宅勤務」によって、今後、不動産はどう変わるのか。本書は、誰もにとって身近な不動産トラブルから、リモート勤務で増加する地方への転居の実情と問題点、日本人はこれから「住居」とどう向き合えばいいのかを明らかにする一冊。
  • 家賃滞納という貧困
    4.0
    1巻880円 (税込)
    家賃滞納2200件のリアルな現場から身近にしのびよる貧困が見えてくる! 異色の司法書士が18の家賃滞納の実例とともにその驚愕の実態を明かす。
  • 老後に住める家がない! 明日は我が身の漂流老人問題
    3.5
    1巻968円 (税込)
    家賃滞納をきっかけに普通の人が転落する実態を描き話題となった『家賃滞納という貧困』。 その著者が、新たに投げかける誰もが避けて通れない「家」の問題とは? 資産があっても、賃貸に住めない! 持ち家でも、一生安泰ではない! 今そこにある、「突然ホームレス」の危機を描く! 資産があるのに、賃貸住宅を借りられない高齢者が急増しています。 また、その一方で持ち家でも一生安泰とはいかない現実も。

ユーザーレビュー

  • あなたが独りで倒れて困ること30

    Posted by ブクログ

    良本。SNSでフォローしてる方がオススメしていて読んでみました。読みやすいし、注意喚起の入門編としては充分な内容。

    おひとりさまの老後(現在の結婚の有無に関係なく、死ぬ時はひとりだと思ってる、一緒に死ぬことはよほどじゃないとないので)が不安で、何も知らないけどおおまかな想像をしたい人にオススメです。
    ここでの評価に影響している具体例はあったらいいと思うけど、それは第二弾として出してくれたらベスト。

    著者に大変共感する一方、これを本当に読まなきゃいけない層(昭和世代)は"なんとかなる"と思ってる人が多いんだよなぁと少し複雑な気持ちになりました。
    私が読むだけじゃ変わらない

    0
    2025年03月09日
  • あなたが独りで倒れて困ること30

    Posted by ブクログ

    とても参考になる内容でした。
    最後はひとりです。そのケースから様々な想定を繰り広げ、偏りのない手続きや自分への自問をするようにと案内してくださいます。

    知っているものはより広く考えるきっかけに、知らなかったことは助けになることでしょう。
    なにより考えたのは、最後はひとりであるということ、自分の意思と出来得ることを考えるきっかけになりました。

    0
    2024年04月28日
  • あなたが独りで倒れて困ること30

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大変に実用的。特定のところには誘導しないのね。なかなか死ぬまでも自分でもどうにかできない期間があることは忘れがち。子ども3人いたら頼めることも一人に頼むとなったらえらいことだというのはよくわかる。さてさてそれだけの予算があるかは考えないとならん。

    0
    2024年01月10日
  • 不動産大異変 「在宅時代」の住まいと生き方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    家賃保証会社の倒産は確かにドミノの最初のパイだなあ。考えてなかった。気を付けよう。コロナ以来の話になって、その日ぐらしは江戸以来の伝統だなと。でも、今までは死んだからそこか。

    0
    2021年06月05日
  • 家賃滞納という貧困

    Posted by ブクログ

    著者自身、家賃滞納という貧困を経験し、かつ、それを克服くしており、しかも今は、家賃滞納という貧困を救う立場で仕事をされている、ということで、とても説得力のある内容になっています。
    そういった点もあって、職業の選び方や、本当に人の役に立つ方法について、考えさせられた1冊でした。

    現代日本は、社会的なセーフティーネットが弱くなっているため(オフィシャルな面では強化されつつありますが、アンオフィシャルな面が著しく弱くなっているように思います)、ちょっとしたきっかけで貧困に陥る可能性があります。
    その可能性を下げるためにも、また、もし、陥ってしまった際に復活するためにも、こういった本を読むこと

    1
    2019年05月26日

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