杉山大志の作品一覧
「杉山大志」の「「脱炭素」が世界を救うの大嘘」「気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「杉山大志」の「「脱炭素」が世界を救うの大嘘」「気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
【書名と著者】
データが語る気候変動問題のホントとウソ
杉山大志
【目的】
気候変動(元、地球温暖化)問題について、仕事や生活で聞かされるデマと利権絡みの情報ではなく、ファクトベースで本件を認識できるようになるべく手に取った。
【読後感】
結論、温暖化、気候変動は嘘だらけ。
あらゆる人に読んでほしい一冊。
自分の認識から疑わないと気候変動問題は正しく考えることができないことに気づいた。
物心がついてから地球は温暖化してて脱炭素が必要と刷り込まれてしまっている。歴史問題と同様に不確かな情報を元にした認識を植え付けられていたことに気づいた。
【印象に残ったポイント】
・呼称の変更はデータが不都合だから
気候の測定結果が温暖化と言えなくなったので、気候変動と言い換えられた。
・温暖化というけれど
10年前と比較すると暑くなった地域もあれば寒くなった地域もある。
また、自然変動や都市熱の考慮も必要。
・実は自然災害は激甚化してない
→災害規模は大きくなってないが、社会がインフラという資産を蓄積したおかげで被害額を計ると増えているというオチ
・南の島の陸地面積は増えている
・150兆円のGX投資で0.006度
→IPCCの試算が正しくても、どんな高度な温度計でも測定できない成果が得られる。
・温暖化で死亡率が下がる
→通年で見ると寒い時期の方が人は死んでいる、に目から鱗の納得感
・シミュレーションは過去を再現できるものがなく、端的にでたらめ
・再エネは高級な多重投資
→まず単価が高い。そして不安定だから予備電源が必要、頑張って送電網を整備すると更に予備電源が必要。
個人の見解を添えると、日本の自然を再生不可能にして産業コストを圧迫する再エネは本当に無用の長物。
【ふりかえり・気づき】
数字は嘘をつかないが、嘘つきは必ず都合の良い数字を使う(信憑性がなくどう)という好事例。
なんとなくいい感じの名前の政策には大体無駄と利権の塊と疑ってよい。
(選択的夫婦別姓≒強制的親子別姓、高校無償化≒税金化)
Posted by ブクログ
気候変動会議派の本と安易に括ってはいけない本。
以下内容解釈 ナラティブに書いているが、これを科学者としたらデータを用いて書かれているのが本書の強み
昨今何でもかんでも地球温暖化のせいにされて報道されていると感じるが、100年で1度の温暖化と最近暑いという体感はスケールが全く合っていない。
様々な要因により、局地的に見れば気候が変動していることがあったとしてもトータルの温暖化とは別と考える必要がある。
台風や豪雨といった現像の実際のデータを見ることで、災害の激甚化がファクトと合ってないことも明らかにされている。
温暖化における人為的要因はどの程度か?
これは回答が非常に難しいということが伝えたいことであろう。
地球レベルのシミュレーションがいかに難しいか、然るにそれらしくなるような調整が必要で、その上で予測された未来についてその正確性には疑問符がつくということを強調している。
こうしたことを踏まえると、
そもそも温暖化が悪いのか?
という問いに向き合った時に、人間活動で大きく増えてる CO2には温室効果があるし、これが温暖化に寄与してるのは間違いないが、これをゼロにしても効果は限定的だし、なによりそのコストは莫大。
であれば緩和から適応に軸足を移し、温暖化した世界に人間が合わせる方が良いではないか。
Posted by ブクログ
地球温暖化の実態やこの情報社会にはびこるフェイクの恐ろしさを学んだ。
生態系が破壊され、海面が上昇し、食糧危機に陥り…。
地球温暖化によって我々の生活がめちゃくちゃになると不安ばかり煽ってくるニュースを鵜呑みにするのはあまりに危険だと痛感した。
本書では「ホッキョクグマは増えている」「地球温暖化の海面上昇でしずんだ国はない」といかに世界中でフェイクがまかり通っているかを訴えている。
ホッキョクグマについては本当なのか?!と思いネットで調べてみた。
けどいろんなデータや意見が出てきて何が本当なのやら…。
とにかくあらゆる情報と照らし合わせて多面的にとらえることが重要だと痛感した。
Posted by ブクログ
太陽光パネルがウィグルで作られてたなんて、悲しい!
最近の環境問題への社会やメディアの向き合い方が何となく胡散臭いと思っていたが、この本を読んで、思ったより悪い方向に進んでいるのでは!?と衝撃を受けた。
交際社会全体が「エコ」と言う方向に向かっているのは共産主義が世界に現れた時と同じ雰囲気を感じる(その頃まだ生まれてなかったけど)。
エコな社会(国)を作ったとしても産業国としての競争力がガタ落ちするので、エコを無視してる中国に負ける。とか、先進国のエコな社会像を途上国に押し付ける事でそのための補助金を払ったり。八方美人で損してる日本!
そもそも今の地球人口を「エコな社会」は養っていけるだけのポテンシャルは無いと思っていたので、この本を読んで少し腑に落ちた。
他の人達がエコエコ言うてる中で、真っ向から反対意見をのべ、しっかりとしたエビデンスをもとに議論されていてとても参考になった。
一読の価値ありと思います。