安野玲の作品一覧
「安野玲」の「再誕の書」「移動都市」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安野玲」の「再誕の書」「移動都市」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
キアヌ・リーヴスが原作者であるコミックス「BRZRKR」の世界観をもとに、SF作家チャイナ・ミエヴィルが自由に書き上げたという本作。
わりとキアヌガチ勢なので、内容がどうであれ最後まで読もう、というミーハーな気持ちで手にとった。
8万年生きる不死の男、B。
脳内では終始キアヌの姿で再生され、個人的にはそれだけでもかなりテンションが上がる。
キアヌを抜きにしても、スケールの大きな神話のような物語に心を掴まれた。
本作は、過去と現在を行き来し、章ごとに時代や場所が飛び回る。加えて、語りの人称も次々に切り替わるため、一気に読まないと、細部を忘れてわけが分からなくなりそう、ではある。
文体にも統一
Posted by ブクログ
『移動都市』シリーズの最終巻。
シリーズ全作が全て面白く、敬意を表して、シリーズ全体に対する評価として★5とさせていただきます。
(『廃墟都市の復活 下』単体でも★4か★5か迷うレベル)
やはりヤングアダルト(YA)系作品ではあるな、と感じつつも、第1作から第4作まで一貫して大人も楽しめ、かつ、第1作から第4作まで全て面白い。
また、第1作から第4作までが全て繋がっているため、大量の人物や大量の都市、人間関係から世界情勢まで大量の情報が登場するが、それにもかかわらず非常に読みやすく、複雑にならず、一気に読めてしまうのが凄い。
時には世界情勢、時には個人個人の思惑、時には恋愛、時にはアクシ
Posted by ブクログ
文句なしに大満足の一冊。ジョー・ヒル「お試し」としては十分すぎる内容。こんなにも気持ち悪くて、こんなにも美しい物語を、様々なスタイルで読めるなんて。
私のお気に入りは「ポップ・アート」。近年読んだ中で最も美しい物語。イタロ・カルヴィーノの「木登り男爵」のラストを思わせるクライマックスには泣けました。「自発的入院」は本書のなかで唯一中篇と言ってもよい作品で、そのアイデアと恐ろしさは唯一無二。とにかく、ジョー・ヒル、すごい才能としかいいようがない。お父上がいなくなっても(そんな世界は考えたくないが、いずれ訪れるであろう)、これで安心、と思ったホラーファンは私だけではないはず。