中澤渉の一覧

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作品一覧

2018/09/14更新

ユーザーレビュー

  • 日本の公教育 学力・コスト・民主主義
    「なぜ教育に税金が投入されるのだろうか?」
    「社会は教育にどれだけのお金をかけるべきなのだろうか?」
    これらは旧来から何度も問われてきた疑問である。
    学校の機能不全が叫ばれ、公教育改革が矢継ぎ早に繰り出されている。しかし、そんな中だからこそ、教育の公共的意義について再認識する必要があるのではないか。...続きを読む
  • 日本の公教育 学力・コスト・民主主義
    公教育の目的やコストベネフィットを統計学的な視点や哲学的な視点から解説している。
    1番印象に残ったのは、公教育と言うのは、その社会の目的や方向性によってビジョンが変わり方法論も変わるべきだと言うことである。
    詰め込み教育からゆとり教育そしてその反動と言う形で現在の日本の教育が動いている中、まずあるべ...続きを読む
  • 日本の公教育 学力・コスト・民主主義
    最初の方はあまり筆者の論点がわかりづらかった。コストについてはよく分析しており、国立大学入学していないと大学に進学しなかったという分析は見事である。終わりのほうの企業や部活動への意見は皆が考えているような意見であり、それをもっとデータで示すことがこれからの筆者の課題であろう。
  • 日本の公教育 学力・コスト・民主主義
    つい最近も経団連が大学教育の改革を求める提言を行った。もっと役に立つ人材を輩出してくれというわけだ。
    腹立たしい話だ。経団連は自分たちのために大学が奉仕すべきだとでも思っているらしい。
    教育は社会的不平等を解決するためのキーであり、知識水準の上昇こそが社会の発展を促す。これを厳密に検証することはでき...続きを読む
  • 日本の公教育 学力・コスト・民主主義
    教育の方法を論じるというより、教育を巡る社会学、公共政策の論点について整理した本です。
    最近話題になることが増えてきた「エビデンスに基づく政策」という考え方に関しても、基本から問題点まで、丁寧に書かれていました。
    少し細かいところに入りこんでいる印象もあり、終盤は飛ばして読みました。とはいえ、これは...続きを読む