白野ほなみの作品一覧
「白野ほなみ」の「もう少しだけ、そばにいて」「わたしは壁になりたい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「白野ほなみ」の「もう少しだけ、そばにいて」「わたしは壁になりたい」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
心に突き刺さるお話
突然の事故で車椅子生活になる。出来ないことが多く、後遺症で苦しむ夜もある。献身的に付き添う恋人に罪悪感を抱かないはずもなく、平凡で暖かだった過去を思い出す。
それでなくても同性カップルは困難が伴う。最たるものが病院関連だろう。家族以外は付き添えず、万が一死亡しても知らせも来ない。財産分与ももってのほかだろう。それでも2人は一緒にいる事を選び、困難に立ち向かう覚悟を決めた。
この作品には簡単に泣く事を許さない芯がある。単なる御涙頂戴エピソードを散りばめる事なく、淡々と日々の暮らしが描かれる。それはとても潔く、静謐とも言えるのではないだろうか。
彼らを思い出す時、自身の今までとこれからを深く考えて
読後苦し過ぎるけど間違いなく秀作です。
自分だったらどうするか、どんなに考えても答えが出ませんでした。この2人が選んだ道が正解なのだと思います。
結局
ホルモン注射やるとこまで行くそうです。
玉落としてダイレーションするとこまで行くかは知りません。
腸の切り出しより、裏返しパターンだろうな、お腹に傷がつくのは嫌がりそう。
話変わりますが、どう頑張ってもお腹に肉がつかないのは、単純に羨ましい。
まあ、お好みで。