作品一覧

  • コーチングの神様が教える 「できる人」の法則
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    コーチング体験はこれ1冊でOK!レジェンド・コーチの世界的ベストセラーが待望の文庫化。 人間関係を劇的に好転させる「20の悪い癖」の発見・改善テクニック! 2007年に刊行された世界的ベストセラーの文庫化。著者マーシャル・ゴールドスミスは、GEやグーグル、ゴールドマンサックスなどの名経営者たち向けに、1回25万ドル超とも言われた全米指折りのトップ・エグゼクティブコーチ。 米アマゾンによれば、マーシャル・ゴールドスミスの『コーチングの神様』と『トリガー』は、「リーダーシップ本と成功本のトップ100リスト」(古典から現代までの経営本、自己啓発本で構成)に入っており、著者は、そのトップ100リストに2冊もランク入りしている、唯一の存命の作家である。 そんな本書はCEO専門のコーチとして活躍している著者が、いかに自らの悪癖を乗り越え、部下を育て、さらに自分の能力を発揮していくかをステップごとに解説した作品。コーチング体験から得られるステップごとに示され、非常に読みやすく、読みながら自分の悪癖を把握できる。 豊富な事例から、部下を持つ人なら自分ごとに感じられる一方、上司に不満を感じている人にもまた共感を呼ぶ内容となる。ビジネスコーチングにかかわる層から一般ビジネスパーソンまで幅広い読者層が対象となる。
  • トリガー 自分を変えるコーチングの極意
    4.0
    ◆ 肥満、喫煙、朝寝坊、先延ばし、短気……。こうした悪弊や悪習慣を直すにはどうすればよいか。GEやグーグル、ゴールドマンサックスなどの名経営者たちを指導してきた名実ともにナンバーワンのエグゼクティブ・コーチである著者が、単に意思力に訴えるのではなく、自らに適切な問いかけをすることで自然と行動が動機付けられる「アクティブ・クエスチョン」――セルフ・コーチングの極意を伝授する。 ◆ トリガー(引き金)となる「アクティブ・クエスチョン」とは、以下のようなもの。 ×「今日は何キロ走ったか」 ⇒ ◎「今日は走ろうとしたか」 ×「どのくらいお酒を飲んだか」 ⇒ ◎「お酒を控えようとしたか」 ×「部下を褒めたか」 ⇒ ◎「部下を褒めようと考えたか」 ◆ その鍵は、「自らの状態」ではなく「自らの行動」を問うことにある。状態を問うと、できなかった自分を責めて辛く苦しい思いをし「もう無理! 」と叫びたくなるが、行動を問うことで、本当にそうしたいのかどうか、自分の動機そのものを確認することができる。本書では、どんな思い込みがそうさせてしまうのか、そのうえで、アクティブ・クエスチョンをどう組み立てればよいか、さらには、自身の動機をどう定着させるかなどについて、豊富な事例やエピソードを交えて紹介する。
  • よい人生は「結果」ではない 世界最高のアドバイザーが贈る後悔しない人生の法則
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ■「結果」にこだわると、「後悔」だけが増える。 ■「●●になったら幸せになれる」という思考習慣を変え、自分の人生を充実することに集中する。 ■呼吸をするたびに人は変われる。後悔も、成功も、性格も永遠に続くものは何もない。過去の後悔も栄光にももうとらわれない――。 ■今、新しい自分と向き合い自分の人生を築こう。 ■世界一有名なコーチの1人、マーシャル・ゴールドスミスの全米ベストセラー作品。
  • コーチングの神様が教える「できる女」の法則
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖」を コーチングの神様が伝授! 【女性特有の12の悪癖】 [悪癖その1]自分の実績をきちんと言わない [悪癖その2]あなたの仕事ぶりをほかの人が自然に気づいて報いてくれると期待する [悪癖その3]専門性を過大評価する [悪癖その4]人間関係を築くだけで活用しない [悪癖その5]初日から協力者を得ようとしない [悪癖その6]キャリアより仕事を優先する [悪癖その7]完璧主義の罠に陥る [悪癖その8]喜ばせたい病 [悪癖その9]矮小化する [悪癖その10]やり過ぎる [悪癖その11]反芻する [悪癖その12]自分のレーダーで注意散漫になってしまう ここまでのあなたを支えてきた「強み」は、 ここから先の「弱み」かもしれません。 昇進、昇給、転職を邪魔する「悪癖」を捨て、 キャリアのために何を身につけるべきか? ベストセラー著者がお教えします。
  • リーダーシップ・マスター――世界最高峰のコーチ陣による31の教え
    4.5
    1巻3,080円 (税込)
    多様な視点から「リーダーシップの実践知」を凝縮した一冊。 ――野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授) 世界有数のコーチたちがエグゼクティブ・コーチングの理論と経験をもとに語る リーダーを目指す人、リーダーを育てる人への「とっておきのアドバイス」。 『人を助けるとはどういうことか』のエドガー・H・シャイン 『1分間マネジャー』のケン・ブランチャード 『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』のマーシャル・ゴールドスミス 『ビジョナリー・ピープル』のマーク・C・トンプソン 『リーダーシップ・チャレンジ』のジェームズ・M・クーゼス&バリー・Z・ポズナー 『リーダーの使命とは何か』のフランシス・ヘッセルバイン…… 総勢38名、豪華執筆陣たちの「叡智」をここに結集! リーダーとして、マネジャーとして、HR担当者として、メンターとして、そしてコーチとして、 本当に大切なこと、いますぐ行動に移すべきこと、真剣に向き合うべきことを様々な視点で語る。 エグゼクティブ・コーチングは、リーダーの行動の問題点を明らかにし、 フィードバックを通じて問題に取り組み、行動変革プランを立てて、その実践を支援する。 このプログラムを経験することで、リーダーは「人として」成長し、「関係の質」が高まり、 「思考の質」が変わり、「行動の質」の向上につながる。そして、「結果の質」を達成できるのだ。 ――「監訳者まえがき」より

ユーザーレビュー

  • コーチングの神様が教える「できる女」の法則

    Posted by ブクログ

    大半の組織は男性によって作られてきたため、組織で無用な摩擦を引き起こさずに組織で認められ、望んだキャリアやポジションを得るために改めるべき女性の12の悪癖について書かれている。しかも残念な事に、その悪癖は「ある程度」現在の組織で認められるために、その女性が工夫して身につけた処世術である。その処世術が「さらに上に行くためには」障害となってしまうジレンマ!それぞれの項目に何人かの知人の顔が浮かび、自身を振り返っても思い当たる点があった。

    0
    2025年06月28日
  • コーチングの神様が教える 「できる人」の法則

    Posted by ブクログ

    【評価】
    内容   :★★★★★
    読みやすさ:★★★☆☆
    難易度  :★★★☆☆
    ボリューム:★★★★★

    【所感】
    エグゼクティブ・コーチングを生業とした著者の経験を基に、できる(ようになる)人の法則について書かれた一冊。

    コーチングをする側、される側の両方の目線で学びがあった。

    大前提の姿勢として「人を変えることはできない、本人が変わることを選択したときにはじめて良い方向に向かうための手伝いができる」というスタンス。如何に変わろうという意識を待たせる(気付かせる)かの重要性を説いている。

    成功者ほど過去の成功に捉われ変化への抵抗を生みやすいとし、彼らが持っている代表的な20の悪癖とそ

    0
    2024年06月30日
  • コーチングの神様が教える 「できる人」の法則

    Posted by ブクログ

    流し読み程度かと思いきや思っていたより学びのある一冊だった。ちょっと長いがエピソードを除いて必要なエッセンスだけ抽出した方が良いと感じた一冊。何度か読み返すと思う。

    0
    2024年05月18日
  • リーダーシップ・マスター――世界最高峰のコーチ陣による31の教え

    Posted by ブクログ

    リーダーシップ・マスター
    世界最高峰のコーチ陣による31の教え
    編著:マーシャル・ゴールドスミス
    編著:ローレンス・S・ライアンズ
    編著:サラ・マッカーサー
    出版社:英治出版

    エグゼクティブ・リーダーを育成するためのコーチング手法や、考え方がベストプラクティスとしてまとめられています。リーダシップは持って生まれた資質ではなく、だれでも学習すれば身に着けられるスキルであること。そのための31のプログラムの紹介がこの書の内容になります。

    もくじ

    監訳者まえがき
    序文

    第1部 コーチングが生み出す「変化」と「効果」

    第1章 自らの行動を変革する
    第2章 「組織と個人」を成功に導く
    第3章

    0
    2021年07月31日
  • コーチングの神様が教える「できる女」の法則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    キャリアアップを目指す女性、男性中心社会で働く女性には必読本。本書が書かれたアメリカでも、女性が自分の実績を口にしなかったり、周りの人を喜ばせることを優先して自分のキャリアを優先できなかったりするのだから、日本の女性はなおさらだと思う。とりあえずネットワークの活用(専門性や完璧な仕上がりを追求するより社内社外政治)やエレベータースピーチ(自分のビジョンのために何をしており、組織にどう貢献できるのか、エレベーターで会った上司に簡潔に述べる)の準備からしてみたいと思う。また、現在の仕事がキャリアにどう活きるのか、自身のキャリアをしっかり考えていきたいと思う。

    0
    2021年07月07日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!