白樺鹿夜の作品一覧
「白樺鹿夜」の「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」「飯バフ食堂、盛況なり~「おっさんは邪魔だ!」と追放された付与術師、特技を生かして田舎で食堂を開くも英雄御用達となる~@COMIC」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「白樺鹿夜」の「北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし」「飯バフ食堂、盛況なり~「おっさんは邪魔だ!」と追放された付与術師、特技を生かして田舎で食堂を開くも英雄御用達となる~@COMIC」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
絵が
料理がおいしそうなのはもちろん、街の様子、服装、家の中などがワクワクするファンタジーの世界観を感じられる。こんなクオリティの細部を表現できる作者さんはなかなかいないと思う。
縁の下の力持ち的な人が評価されていく流れ、好きです!
主人公リシトさん付与術師、サポート職、齢40。
尽くした結果パーティーから不当解雇、はキレイにテンプレなのですが、それに対して腐るでもなく「甘やかしすぎたかもしれん」だもんねー
さすが年の功。そして代わりに怒ってくれる相棒、従魔ツークの存在に救われる。
さらに作画素晴らしいのだ。
登場人物それぞれの表情、しぐさ、生き生きしてるし、会話のテンポも心地よい。
ご飯美味しそうだしカトラリーの質感から王都の街並み、ルーエ村の峨々たる山並み深い森。
巻末の設定イラスト集、ちょう見入っています。
特に前半34〜37頁の王都からルーエ村に至る景色の変
Posted by ブクログ
1巻〜10巻まで。世界遺産でいうところの「サーメ人(ラップランド)」だろうか。
派手な出来事があるわけではないけど、豪雪地域の暮らしを丁寧に描写してある。
ずっとほっこりした気分で読んでいられる。
料理は実際作るのは難しいけど(動物を捌いたり出来ないので)、こうやって作るのかぁと読み込んでみたり、凄く美味しそう。寒い地域だからカロリー高めと想像する。
お年寄りたちの、異国人への(排除したい)思いはわからないてもないけど、子どもや孫世代にまで引き継いじゃうと、閉鎖されたり、衰退したりするのかな、と想像。
ここらへんも、主人公たちが上手く立ち回って、少しずつ変化していくのがいい。
言葉が通じないお