井上達彦の作品一覧
「井上達彦」の「もうけの仕組み―ビジネスモデル大図鑑 404社を徹底検証!」「世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
世界最速ビジネスモデル 中国スタートアップ図鑑
著:井上 達彦 ・ 鄭 雅方
中国のスタートアップ企業が、これほどまでの急成長を成し遂げられたのは、「市場が市場規模が大きいから」だけだではない。中国のスタートアップのように、群をなして急成長している事例は他国や地域では見つけられない。それゆえ、世界中のスタートアップ起業家、投資家、大企業の経営者、イノベーター、政策立案者、そして経営学者が、中国の群生的な発展プロセスに注目し始めている。
本書では、中国の①社会・経済・文化②エコシステム③ビジネスモデルという3つの観点を軸として以下の3章から構成されている。
①事業レベルの急成長の論理
②全社レベルの急成長の論理
③エコシステムの急成長の論理
中国という国の特殊な環境があってこそ、中国のスタートアップ企業は急成長したという結論ではなく、その中にも再現性を見出すことも参考にすべきことも多い。
中国のスタートアップ環境をそれこそ科学的に捉えることで要素要素として今の日本のスタートアップのエコシステムに取り入れる事、取り入れるべきことも多い。
本書では、中国のスタートアップを3期に分けてそれぞれの時代背景を踏まえた企業の事例も紹介している。システム的な差はあれど、スタートアップを構成する「人」、CEO等のそれぞれの行動や感情においては、共通すべきことも多く、泥臭い行動ベースの積み重ねのプロセスも垣間見える。
日本という枠組みのみならず、地域や業種や個社ごとに課題は違うものの大局的な流れを他国のフローから参考にするにはうってつけの体形的にまとめられた一冊であった。
Posted by ブクログ
・たのめーるはコピー機やパソコンの販売、システム構築や保守サービスのための顧客の新規開拓を目的としている
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・競争戦略を打ち立てるときに大切なのは「戦わない状況」を作ることです。製品や商品の差別化はすぐに他社から模倣され、戦わない状況は長続きしません、そうではなく、お手本とする会社の強みに自社オリジナルの経営資源を紐づけて「仕組みを差別化」することが重要です。
・三井不動産は物件保有による賃貸利益に加え、自社の開発物件を、REITや私募ファンドなどに売却して資金を回収します。売却後も管理・運用・仲介などのマネジメントを担うことで、手数料を稼いでいます。また、売却先から価値が落ちた物件を買い取り、リノベーションや建て替えにより、賃貸事業の新たな収益源を作っています。このように、資産規模をコントロールすることで財務の健全性を保ち、保有・開発・マネジメントという総合力を生かした超長期の循環型の事業を展開しています
・制作会社にとっては興行収入が高い東宝に配給を任せることで、より多くの映画館で上映してもらえる可能性が高まります。結果的に人気作が集まりやすい構造になっているのです