野見山響子の作品一覧
「野見山響子」の「アヤカシさん」「はじめて読む 科学者の伝記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「野見山響子」の「アヤカシさん」「はじめて読む 科学者の伝記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
高野文子さん『ドミトリーともきんす』で、
紹介されていた中谷宇吉郎。
写真家ベントレーの雪の結晶の写真を見て、
雪の結晶の美しさに魅了され、世界で初めて
人口の雪を作った事は有名だが、雪の研究
だけでなく、恩師寺田寅彦の研究室では、
線香花火の研究、戦時中は凍上を防ぐ研究や、
飛行機につく着氷、戦後はアラスカやグリーン
ランドに行き、千年前の氷の研究するなど
幅広く、マイナス30度の極寒の環境下の中
での観察は凄い。伝記からは、世界中に
ある不思議さや美しさを自分の目で見て
発見する大切さや、自分の研究を人の暮らし
に役立てようとする熱意を感じた。
鳥井信治郎さんや、恩師寺田寅彦さんとの
Posted by ブクログ
少し前に伊与原新さんの『翠雨の人』を読んで、初めて知った猿橋勝子さん。調べたら伝記があったので読んでみました。
猿橋勝子さんは、1920年(大正9年)東京に生まれ、女性が理系の教育を受ける機会に恵まれない時代に科学の道を志し、戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、核実験の抑止に影響を与える研究成果をあげました。
『翠雨の人』ではあまり語られなかった猿橋さんの晩年は、「女性科学者に明るい未来をの会」を設立したり、自然科学の分野で優れた女性科学者に贈られる「猿橋賞」を創設するなど、日本の若い女性科学者たちを支援することに尽力されていたようです。