作品一覧

  • アヤカシさん
    3.6
    1巻1,540円 (税込)
    ケイとメイおばさんは、普通の人には見えない不思議な存在=「アヤカシ」が見えてしまうという秘密を共有しています。象牙の鍵盤を持つピアノを弾くよう促す、牙のない象…女主人の窮地を救うため生きた鳥となって姿を現す鳩時計の鳩…どれもが、読んだあとだれかに語って聞かせたくなるような魅力的なお話です。メイおばさんの小学生時代の秘密に分け入っていく息づまる後半、じんわり胸に落ちるラスト。物語の醍醐味をどうぞ!

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  • はじめて読む 科学者の伝記 牧野富太郎【日本植物学の父】
    3.7
    1~4巻1,760円 (税込)
    子どもたちに身近なテーマですぐれた研究を行った科学者を紹介する児童書伝記シリーズ。「日本植物学の父」と言われる牧野富太郎の研究にかける情熱と生き方、支えたまわりの人物などを紹介します。植物のつくりや分類のしくみなど、科学的資料も満載です。
  • リンちゃんとネネコさん
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    意外なかたちで出会ったリンちゃんと、負けずぎらいなおばあさんのネネコさん。リンちゃんは、ネネコさんを、クラスのみんなでつくる劇の主人公にしようと思いたちます。一方、ネネコさんは、リンちゃんのすがたに、わかいころの自分を重ねるのでした。年がかけはなれた見ず知らずのふたりの友情の物語。

ユーザーレビュー

  • はじめて読む 科学者の伝記 中谷宇吉郎【雪と氷の探求者】

    Posted by ブクログ

    世界で初めて雪の結晶を人口的に作り出した、中谷宇吉郎の伝記です。“雪は天から送られた手紙”
    “不思議だと思うことが全てのはじまり”本書を読んで素敵なフレーズに出逢えました。

    “発想の転換”“自然をよく見ること”“いちばん大切なのは役に立つこと” 中谷宇吉郎は恩師、寺田寅彦の教えにたがわず、雪の結晶に愛情を注ぎ研究に邁進しました。

    札幌、東京、アメリカ、グリーンランド。世界を股にかけて研究にいそしむ宇吉郎。油絵、墨絵にも造詣が深く多彩です。家族思いで、良きお父さんの姿も描かれています。61年の生涯でした。

    イラスト、写真入りで楽しく読むことができました。巻末には、おもしろエピソード入り「

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    2026年02月02日
  • アヤカシさん

    Posted by ブクログ

    泣いた。
    私の好みにドンピシャ。
    表現の美しさ、懐古する気持ち表現、すべてが好き。
    付喪神ともいえるなって思いました。

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    2020年09月08日
  • アヤカシさん

    Posted by ブクログ

    4年生のBT用。
    主人公のケイも4年生だし、メイおばさんがおばさんになったのも4年生だし、ちょうどよい。
    物や人を大切にすることが柔らかく伝わってくる。こうでなくっちゃ!

    0
    2015年08月30日
  • はじめて読む 科学者の伝記 中谷宇吉郎【雪と氷の探求者】

    Posted by ブクログ


    高野文子さん『ドミトリーともきんす』で、
    紹介されていた中谷宇吉郎。
    写真家ベントレーの雪の結晶の写真を見て、
    雪の結晶の美しさに魅了され、世界で初めて
    人口の雪を作った事は有名だが、雪の研究
    だけでなく、恩師寺田寅彦の研究室では、
    線香花火の研究、戦時中は凍上を防ぐ研究や、
    飛行機につく着氷、戦後はアラスカやグリーン
    ランドに行き、千年前の氷の研究するなど
    幅広く、マイナス30度の極寒の環境下の中
    での観察は凄い。伝記からは、世界中に
    ある不思議さや美しさを自分の目で見て
    発見する大切さや、自分の研究を人の暮らし
    に役立てようとする熱意を感じた。

    鳥井信治郎さんや、恩師寺田寅彦さんとの

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    2026年01月26日
  • はじめて読む 科学者の伝記 猿橋勝子【女性科学者の先駆者】

    Posted by ブクログ

    少し前に伊与原新さんの『翠雨の人』を読んで、初めて知った猿橋勝子さん。調べたら伝記があったので読んでみました。

    猿橋勝子さんは、1920年(大正9年)東京に生まれ、女性が理系の教育を受ける機会に恵まれない時代に科学の道を志し、戦後、アメリカのビキニ水爆実験で降った「死の灰」による放射能汚染の測定にたずさわり、核実験の抑止に影響を与える研究成果をあげました。

    『翠雨の人』ではあまり語られなかった猿橋さんの晩年は、「女性科学者に明るい未来をの会」を設立したり、自然科学の分野で優れた女性科学者に贈られる「猿橋賞」を創設するなど、日本の若い女性科学者たちを支援することに尽力されていたようです。

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    2025年12月16日

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