中村至宏の作品一覧
「中村至宏」の「海辺のカフェで謎解きを」「青く輝く月明かりの下で僕らは出会う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「中村至宏」の「海辺のカフェで謎解きを」「青く輝く月明かりの下で僕らは出会う」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
ラノベ
ラノベ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ラノベ
小説・文芸
ラノベ
小説・文芸
ラノベ
ラノベ
Posted by ブクログ
古い町並みが残る街・川越の小さな活版印刷所、三日月堂。
『活版印刷 三日月堂』は、店主の弓子さんが活版印刷を通じて、お客さんたち思いを汲んで、文字を組む物語です。
初版には実際に活版印刷で刷られた1ページが追加されています。
自分の名前入りのレターセットが、活版印刷で刻まれるなんて、すてきですね。私も欲しくなりました。
作中でも語られていますが、活版印刷のレトロで不便なところが、デジタル世代の若い人たちに受けているそうです。
けれど、不器用さをほめられるのは、職人たちとっては複雑な気持ちなのだとか。
かといって、古いものがすべて良いわけではなくて、弓子さんはそんな現代の活版印刷の活かし方を探しているように思えます。
Posted by ブクログ
三日月堂のシリーズ完結編。
川越に戻り、たった一人で祖父の活版印刷所
「三日月堂」を再開した月野弓子。
訪れるお客さんや周りの人に支えられながら
手探りで活版の仕事を続けてきた。
「この先どう生きて行きたいか」
彼女が自分の"夢"をやっと言葉にできたラスト、涙が溢れ止まらなくなった。
星をつなぐ線
街の木の地図
雲の日記帳
三日月堂の夢
「街の木の地図」から「雲の日記帳」への流れがとても良かった。
立花ゼミの三人は春休みに「川越の街をテーマに雑誌を作る」課題に取り組む。
川越を巡り、木の思い出を街の人から聞き、一枚の紙の雑誌を作る。イラストマップが深緑色に活版印刷された「街の木の地図」はとてもきれいで…。
「目に見える葉や幹の下に広がる木の根っこのように、言葉にも根っこがあるのかもしれない。
残しておきたい思いがたくさん隠れている。」
雑誌『街の木の地図』は古書店「浮草」で販売され、店主の水上は同人誌作りに夢中だった大学時代を思い出す。
新人賞を取った後、書くことをやめた水上。
久しぶりにやってきた友人の岩倉から「雲日記」の出版を持ちかけられて…「雲の日記帳」
「水は雨や雪になって、地上を流れて、海になって、雲になる。わたしたち生きものの身体も水でできている。人が生きるのは、雲になる練習のようなものかもしれない。」
シリーズに今まで登場した人たちが三日月堂に集まって水上さんの本作りを手伝う場面はまるで星の輝く銀河のよう!
水上が弓子にかけた最後の魔法にニヤリとさせられた。
この春に新生活を始めた人たちに、是非シリーズを通して読んで頂きたい。
Posted by ブクログ
大人になってからはどうしても計算的な恋愛になってしまう。そこには相手のためを想った行動でも、それが相手を息を詰まらせることだってある。
この小説の主人公、麻衣は結婚を考えていた相手に浮気され、ふと高校の頃にクラスメイトとした約束を思い出す。
「30歳までお互い独身だったら、結婚しない?」
お互いを幼い頃から知っているからこそ、そう簡単には恋愛には結びつかないのだけれど、心はずっと惹かれあっているのだと感じた。
家族とは、夫婦とは、居心地の良い相手を選ぶべきというのは間違っていないなぁと認識。
特別な日だけを特別に過ごせる相手よりも、自分の日常に溶け込むような、それでいて言いたいことが言える、そんな関係でい続けられる相手と一緒にいたい。
そして、そう相手に想われていたらより幸せなことなのだろう。
ずっと心温かくて、家族とは?を何か考えさせられる一冊だった。
Posted by ブクログ
お姉ちゃんに肝臓あげたくないかはあとの四週間で死ねる!
色んな死にたい自殺したい人が二葉がいる鉄橋まで3人くる!サラリーマンのおじさん、小学3年生の巴ちゃん、そして妊婦さんの椿さん!
結局サラリーマンの人は死なない約束をしてしまったけど死んでしまった!
その二人は死なずに済んだけど、
結果的にれい君は幽霊じゃなくて地縛霊だった、病院に植物状態のレイ君は眠っていた!
そして二葉は自分の心の中の気持ちを両親にぶつけてた!わがままだって言っていいんだよとお姉さんは言う!
でもこの本はいじめの描写もあってちょっと辛かった!!
でも結果的にお姉ちゃんとレイ君遠矢君完全に回復!