あらすじ
「じゃあさ、君の残りの時間を俺にちょうだいよ」
××しようとした夜、私は幽霊に出逢ったーー。
真っ暗な夜空に、青い月だけが光り輝いている。
高校3年生の水無瀬二葉(みなせ・ふたば)は、市内で自殺スポットとして有名な鉄橋の上にいた。
「ねえ、何をしてるの?」
鉄橋の手すりに足をかけた二葉に声をかけたのは自称幽霊の少年、レイ。
レイは最後の日が来るまで、鉄橋にやってくる自殺志願者を止めてほしいのだと言う。
彼の言葉を受けて、18歳の誕生日までの四週間をレイと過ごすことになる二葉。
レイはなぜこの鉄橋に囚われているのか?
4週間後、二葉が願ったこととは?
私が死ぬまで、あと26日。
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「でも、レイ君は幽霊だからなぁ」
呟いた自分の言葉に、思わず苦笑いを浮かべてしまう。
幽霊じゃなければ、レイ君と出会うこともなかった。
でも、幽霊だから一緒に生きることもできない。
それがどうしてこんなにも苦しいのか。
その答えを出すことを、私はまだためらっていた。(本文より)
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自分以外のために回っていると思っていた世界で、君と過ごした日々。
それは、今までの人生の中で一番生きていると思えた時間だったんだよ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
お姉ちゃんに肝臓あげたくないかはあとの四週間で死ねる!
色んな死にたい自殺したい人が二葉がいる鉄橋まで3人くる!サラリーマンのおじさん、小学3年生の巴ちゃん、そして妊婦さんの椿さん!
結局サラリーマンの人は死なない約束をしてしまったけど死んでしまった!
その二人は死なずに済んだけど、
結果的にれい君は幽霊じゃなくて地縛霊だった、病院に植物状態のレイ君は眠っていた!
そして二葉は自分の心の中の気持ちを両親にぶつけてた!わがままだって言っていいんだよとお姉さんは言う!
でもこの本はいじめの描写もあってちょっと辛かった!!
でも結果的にお姉ちゃんとレイ君遠矢君完全に回復!