三土たつおの作品一覧
「三土たつお」の「名前のチカラ(たくさんのふしぎ2022年12月号)」「はじめての暗渠散歩 ──水のない水辺をあるく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三土たつお」の「名前のチカラ(たくさんのふしぎ2022年12月号)」「はじめての暗渠散歩 ──水のない水辺をあるく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
配管、足場,交差点、歩道橋など街にあるものや,橋,ダム、トンネル、鉄塔など土木系のあれこれの分類や鑑賞ポイントを解説していて「へ〜!」って思うことが多数。
でも必ず読むべきこの本のキモは大山顕氏の巻末コラム「都市鑑賞とは何か」だと思う。「私にはなかなかこういうオリジナリティあふれる面白い着眼点は持てないなぁ…」なんて思っていたのだけど、都市鑑賞を楽しむにはそんなのは不要なのだという。
コロナ禍でわかりやすいイベントや観光地が壊滅してる中、行き場を失い多動をこじらせてウズウズしてる向きには最高のネタ帳であり,さらに自分でネタを生み出すヒントも詰まった一冊。
電気メーターの解説が良かった。
自宅周辺にある街の構造物について理解が深まった。
普段何気なく見ているものも、解説を読むと「そういうものだったのか!」と気づくことが多い。
価値ある1冊。
○○の生態という表現が面白い!
街角で見かけるものにフォーカスして紹介をしている本。
信号機の生態とか、かなり興味深かった。
最初のパイロンのことも読んでいて面白かった。
世の中知ってそうで、知ってないことが意外とあることに気づいた。