作品一覧

  • 中村天風 悲運に心悩ますな
    5.0
    どんな逆境にあっても、 心を積極的にして生きれば、 人生は好転する 「天風の教えが私の野球人生を変えた! 」 セ・パ日本一監督が教わった、 運命を切り拓く哲学とは? 怒らず、恐れず、悲しまず 不確実な時代を生き抜くためのヒントが満載! プロ野球は人生の縮図である。10年の現役時代に、長い人生で起こるさまざまな体験をする。 勝者がいて敗者がいる。天国があり、地獄がある。絶大な人事権を持つ上司がいて、契約更新におびえる選手がいる。ねたみや憎悪が渦巻いている。そういう世界だからこそ、天風の教えはいまなお通用する真理があふれている。
  • 日本野球よ、それは間違っている!
    値引きあり
    4.7
    1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54年、巨人に入団、1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動をへて広島とヤクルトでコーチ。監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92年に野球殿堂入り。
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 無料お試し版
    無料あり
    4.3
    1巻0円 (税込)
    セ・パ両リーグ日本一監督による、日本野球への愛の鞭 セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。 新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。 もくじ 巨人・高橋新監督の課題 ――まえがきにかえて―― 第1章 名監督の条件とは? 原・巨人の敗因/清原を責めるだけでいいのか/ヤクルト・リーグ優勝の勝因はバレンティンだ/プレミア12の小久保監督は悪くない ほか 第2章 選手指導の神髄 阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ/繰り返されるオリックスの悲劇/メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ/松井は巨人に帰ってくる ほか 第3章 日本野球よ、それは間違っている! 日本ハム・大谷の二刀流はやめろ/誤審問題の再発防止は機械化より人を生かせ/バントをしない監督/監督はマウンドへ行け ほか 第4章 頑張れ! 日本のコミッショナー 正力松太郎が泣いている/巨人の賭博事件は氷山の一角/外国人選手の扱い方/プロ野球改革5つの注文 ほか 本ファイルは幻冬舎単行本『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』の全204ページのうち19ページ分を収録した<無料お試し版>です。 9編を収録した電子限定ダイジェスト版(税抜き100円)や、全編を収録した製品版も、ぜひ各電子書店からご購入下さい。
  • 93歳まで錆びない生き方
    4.0
    1巻1,567円 (税込)
    著者が〝師〟と仰ぎ、野球だけでなく、生き方の土台にもなったという、中村天風、藤平光一。 二人の先生の教えを観念論や理想論ではなく、自らがどのように実践してきたか、具体的にまとめた人生の指南書。 【目次抜粋】 ●1章 93歳、積極的に生きる ・体は衰える。だが、学びの収穫は大きくなる ・病氣のときにも、「ありがとう」と感謝する ●2章 野球が教えてくれた、大切なこと ・プロは食うか食われるかの世界。甘ちゃんは追い出される ・心と体の使い方を知らないと、技術は高まらない ●3章 人間を育てる、広岡の流儀 ・野球解説者になろう。ただしやるなら本氣で ・本氣でやると、不運も幸運に転じてくる ●4章 すべては心が決めている ・正しい心の持ち方と氣の原理を知れば、迷いはなくなる ●5章 天風直伝・天地自然の健康法 ・年齢に応じた食事とお酒、果物の効果 ●6章 人生が好転するただひとつの方法 ・いい人と悪い人。付き合ってみなければ真実はわからない
  • 巨人が勝てない7つの理由 プロ野球が危ない!
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    ・若手を育てられない原巨人 ・3割を打てない岡本に4番はまだ早い ・中田翔は巨人にいらない ・佐々木朗希は中4日で完投を目指せ ・新庄は意識革命を起こせるか 最長老の名将が巨人&球界を叱る! 「私が20歳若かったら、また監督をやりたい。そして巨人を再生させる」 【もくじ】 まえがき 私が巨人に厳しい理由 第1章 巨人が勝てない7つの理由 1 原辰徳は巨人を離れて弱小チームの監督になれ 2 2年連続二冠王も3割が打てない岡本和真 3 基本ができていないチームリーダー・坂本勇人 4 投壊の元凶・菅野智之の誤算 5 新チーフコーチ・桑田真澄は先発完投できる投手を育てろ 6 中田翔の巨人入りでわかったこと 7 炭谷銀仁朗のトレードが象徴する金権野球の破綻 ……ほか 第2章 佐々木朗希、佐藤輝明、田中将大、大谷翔平……球史に残る名選手になれ ●完全試合達成の佐々木朗希は中4日で先発完投をめざせ ●阪神の新主砲・佐藤輝明は三振を恐れるな ●楽天復帰するも勝てない田中将大 ●それでも大谷翔平の二刀流に反対する ●筒香嘉智、山口俊、秋山翔吾……メジャー挑戦3選手の蹉跌 ……ほか 第3章 プロ野球が危ない! ●監督は最前線で指示を出せ ●タブレット端末の投手データは百害あって一利なし ●コロナ禍を機にCSを廃止せよ ●人材流出の元凶・ポスティング制度はやめろ ●大リーグの「変則投法」「2番強打者論」が日本野球をダメにする ●アメリカ野球の戦力均衡を図る「ぜいたく税」と「収入分配制度」に学べ ●プロ野球年金制度を復活させろ ●コミッショナーは指導者育成の制度を作れ ●高野連は強豪校の越境入学を禁止しろ ●東京オリンピック野球金メダルは当然だ ……ほか 第4章 次世代のスターへの遺言 必勝法と必敗法/常にベストコンディションであれ/私の野球人生を支えた中村天風の人生哲学/気の持ち方ひとつで人生が変わる/消極的な感情が活きる力までを弱め、病気の原因を作る/「君は病気だ」の暗示で本当に寝込んだ牛乳配達員/“How to say"より“How to do" /投手も打者も重心は「へその下」/王の一本足打法ができるまで/怒らず、恐れず、悲しまず/自然食で西武ナインの体質を改善/田淵の変化がもたらした2年連続日本一/寝る前の悩みは明日の宿題に/暗示の天才・長嶋/グラブに頼らず、自分の手で球をつかめ/人差し指をグラブの外に出すな/高校野球や少年野球もすぐまねるプロの流行/イレギュラーを捕ってこそプロ/タッチと送球の極意/特守・特打は無心の境地で/V9時代の神業ノッカー/早大に残る特打の洗礼 新庄剛志はプロ野球に革命を起こせるか――あとがきにかえて
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道
    3.8
    1巻880円 (税込)
    セ・パ両リーグ日本一監督による、日本野球への愛の鞭 セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊。 新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。 もくじ 巨人・高橋新監督の課題 ――まえがきにかえて―― 第1章 名監督の条件とは? 原・巨人の敗因/清原を責めるだけでいいのか/ヤクルト・リーグ優勝の勝因はバレンティンだ/プレミア12の小久保監督は悪くない ほか 第2章 選手指導の神髄 阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ/繰り返されるオリックスの悲劇/メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ/松井は巨人に帰ってくる ほか 第3章 日本野球よ、それは間違っている! 日本ハム・大谷の二刀流はやめろ/誤審問題の再発防止は機械化より人を生かせ/バントをしない監督/監督はマウンドへ行け ほか 第4章 頑張れ! 日本のコミッショナー 正力松太郎が泣いている/巨人の賭博事件は氷山の一角/外国人選手の扱い方/プロ野球改革5つの注文 ほか
  • 動じない。 超一流になる人の心得
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    世界のホームラン王であり、WBC制覇の名将・王貞治氏。日本一3度の名監督・広岡達朗氏。日本を代表する名監督の二人が、「一流になるために必要なこと」「自分たちがいかにして本質をつかんだか」について語り合う。そして、心身統一合氣道会の後継者、藤平信一氏が、二人の運命を変えた「氣」の理論をわかりやすく解説。生活からスポーツまで、一番大事な基本とは何か? 結果を出すための、正しい訓練とは何か? 伸びる人の学び方、優れた指導者の教え方とは何か? スポーツ少年からアスリート、指導者、教育者、ビジネスマン、一般社会人まで、心と身体を強くし、「ここ一番での弱さ」を突破し、成長を期する者たちのためのバイブル。
  • 最後の名将論
    3.5
    2024年2月で御年92歳の野球界の生きる伝説・広岡達朗氏。 ヤクルトと西武を日本一に導いた、誰もが認める名将が 自身の現役時代、指導者時代から今にいたるまでに磨き上げた、 人を率いる者が忘れてはならない「真理」「神髄」をここにまとめた。 自身が父や野球界の先輩諸氏から学んだこと、 コーチ・監督としての指導・優勝の経験、 そこから見えた監督たる者の条件と、 それに照らして今の野球界はどうなっているか。 名将、檄を飛ばす!! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 勝てる監督は何が違うのか
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    3期17年にもわたって政権をとっていた原監督が巨人を退任。後継は阿部慎之助氏となり、注目が高まっています。また、楽天はロッテ出身の今江打撃コーチが新監督に、ソフトバンクも小久保監督が就任し、顔触れが大きく変わりました。本書はセパ複数の球団を渡り歩き、日本一の監督にもなった名将・広岡達朗氏が12球団の監督を分析し、論評。強いチームにする監督の条件とは何か。勝てるチームは何が違うのか。2年連続Bクラスという結果に終わった巨人軍再建への秘策も提言します。
  • プロ野球激闘史
    値引きあり
    2.5
    1巻653円 (税込)
    【目次】 第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍 ●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件 ●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠 ●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか 第2章 達人たちの神業――投手編 ●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」 ●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕 ●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか 第3章 達人たちの神業――野手編 ●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸 ●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機 ●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ 第4章 西武監督時代――意識革命の主役たち ●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵 ●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発 ●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか 第5章 ヤクルト監督時代――“万年Bクラス”大化けの原動力 ●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者 ●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼 ●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか 第6章 新時代の達人候補たち ●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか ●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える ●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか
  • 阿部巨人は本当に強いのか 日本球界への遺言
    -
    「巨人が強くなったのではない。他がだらしないのだ」 4年ぶりリーグ優勝“新生巨人”の1年目を 92歳・大御所OBが激辛総括! なぜDeNAに負けたのか? 阪神・広島はなぜ失速した? 大谷翔平の来季はどうなる? ――球界の未来を語り尽くす。 【目次】 第1章 検証・阿部巨人の1年目 ・成功した大城・岸田・小林の正捕手争い ・なぜ菅野を開幕投手にしなかったのか ・エース戸郷のセンスと限界 ・4番・岡本は得点圏での打撃を磨け ……ほか 第2章 原巨人はどこで間違ったのか ・ビジョンがある監督は岡田と新井 ・ドジャースの組織力に学べ ・使い捨て起用では選手は育たない ・“投壊”の責任を桑田に押しつけていいのか ……ほか 第3章 大谷翔平は外野手で三冠王を目指せ ・大谷・山本のドジャース長期契約は間違っている ・元通訳・違法賭博事件の謎 ・投手としての限界を示す2度の靱帯損傷 ・DHをやめて野手に専念せよ ……ほか 第4章 マイナーリーグに成り下がった日本野球 ・いまの佐々木朗希は大リーグで通用しない ・年俸契約を抜本的に改革せよ ・メジャー帰りの選手を甘やかすな ・何度でも言う。クライマックスシリーズはやめろ ……ほか 広岡 達朗(ひろおか・たつろう) 1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。1954年、巨人に入団。1年目から正遊撃手を務め、新人王とベストナインに選ばれる。引退後は評論家活動を経て、広島とヤクルトでコーチを務める。監督としてヤクルトと西武を日本シリーズ優勝に導き、セ・パ両リーグで日本一を達成。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰。
  • 勝者の組織論
    -
    1巻660円 (税込)
    勝者必然・敗者必然、プロ野球に学ぶマネジメント! 強いチームには強い組織力がある。つまり、常に組織内に激しい競争、倦むことのない自己革新、共存共栄・公平のシステムがある。大リーグの組織運営の精神は、すべてのマネジメント・システムに共通するものがある。第1回日米ベースボール・サミットで、長い歴史と輝かしい実績を持つアメリカ野球に学ぶ。
  • 積極思想のすすめ
    -
    積極思想が、いかに不可能を可能にするか? 消極思想は、人間をダメにするだけ。積極的になってこそ、ものごとが見えてくるし、能力をフルに発揮できるようになる! セ・パ両リーグを制した名将が、自らの体験を通して得た人生の真理。自らの悩み・苦しみの過程で出会った5人の師と、その教えを語った、勝つための人生論。
  • 勝者の方程式
    -
    勝者と敗者の差は、いったいどこにあるのか? 勝つために何をなすべきか? より高い目標のために、何をいかになすべきか? セ・パ両リーグにまたがる日本一を達成した智将・広岡達朗が、プロ野球界で考え、悩み、そして実行してきた、チームの活性化と選手育成のノウハウを伝授。野球ファンはもとより、ビジネスマン必読の実践勝利学! 組織と人材を活性化するノウハウ、広岡式人材育成法。
  • 意識革命のすすめ
    -
    勝負に勝つためには、何を為すべきか、何が必要かを分析する。セパ両リーグにまたがる日本一、弱小チ-ムの西武ライオンズ監督4年の任期中リーグ優勝3回、2年連続日本一を達成した智将・広岡達朗の、実践的勝利学。根性、精神主義ではなく、合理的、科学的でかつ自主的な、本人の意識革命を通じて、闘う組織集団が結成される。ビジネスマン必読の兵法書! 勝つためのノウハウ。人間の可能性と向上心を身心両面から発掘する、画期的な方法論。
  • 言わなきゃいけないプロ野球の大問題 巨人はなぜ勝てなくなったのか?
    -
    【もくじ】 第1章 誇りを忘れた名門・巨人 原巨人の誇りなき金満補強/3年たっても進歩がなかった由伸・巨人/“ポスト原”の監督育成に着手せよ ほか 第2章 やはり続かなかった大谷の“二刀流” 二刀流より投手の椅子をものにしろ/バッティングを封印してリハビリに専念しろ/外野手として再出発せよ ほか 第3章 イチローの引退と揺れるMLB 古巣に戻ったイチローは惜しまれるうちに引退したほうがいい/いまこそバットを置いて指導者になれ/日米野球の勝因は大リーグのレベル低下だ ほか 第4章 ソフトバンクの連覇とCSの欠陥 工藤・ソフトバンクは2019年シーズンこそ“真の日本一”をめざせ/これでいいのかオールスター戦/FA選手の巨額複数年契約はやめろ ほか 第5章 高校野球革命のすすめ よくやった! 公立の星・金足農高/ドラフト一番星・根尾は二刀流なんかめざすな/日大アメフト問題は学生野球改革のチャンスだ ほか 第6章 間違いだらけの監督人事 阪神・金本監督を更迭した新オーナーの“ちゃぶ台返し”/連続出場が止まった鳥谷は引退して指導者になれ/なぜ球界は鉄人・衣笠を指導者にしなかったのか ほか
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 【電子限定ダイジェスト版】
    -
    1巻110円 (税込)
    【単行本発売前に、電子書籍を緊急出版!】 セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』のうち、9つのコラムを抜き出したダイジェスト版電子書籍を先行発売。 新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。 【電子限定ダイジェスト版 目次】 巨人・高橋新監督の課題 原・巨人の敗因 清原を責めるだけでいいのか 阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ 阿部、松坂、藤川、黒田、イチローは引退して指導者になれ 松井は巨人に帰ってくる 正力松太郎が泣いている 巨人の賭博事件は氷山の一角

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ユーザーレビュー

  • 巨人が勝てない7つの理由 プロ野球が危ない!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     読む前に私の考え4つは、選手を育てない、トレードで強打者ばかりを、躾ができていない チームになっていない です。広岡達朗さん、1932年生まれ、今年91歳です。「巨人が勝てない7つの理由」、2022.9発行。広岡さんの理由は: ①若手を育てられない原巨人 ②2年連続2冠王も3割が打てない岡本和真 ③坂本勇人の相次ぐ故障は練習不足と体力減退が原因 ④折れた大黒柱・菅野智之の誤算 ⑤不安が現実になった桑田投手陣の崩壊 ⑥中田翔の巨人入りでわかったこと ⑦炭谷銀仁朗のトレードが象徴する金権野球の破綻。

    0
    2023年02月01日
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 無料お試し版

    購入済み

    だからこそわかる

    プロ野球に長年関係してきた立場だからこそわかる、これからの巨人軍の成長へのヒントを凝縮して連載した作品です。監督や選手戦力についてはもちろんですが、球審や野球歴史についてまで言及していることから、あらゆる広い視点で熱を入れて語っていることが伝わります。

    #アツい

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    2022年06月01日
  • 日本野球よ、それは間違っている!

    Posted by ブクログ

    愛の在り方についての考察を必要とする。長嶋茂雄は野球への愛・・・原辰徳はジャイアンツ愛を言い・・・よくわからない愛に対し・・・野球を改善する・・・すべての改善論がリハビリテーションの理屈でもあり、そうあるための理を持った稀有な野球人である。それが実践を伴ったかなり面白い存在である広岡達朗とはダビデであり愛の人でもある。結果だけ出してドラフトを穢していく監督もあれば、善のドラフトの在り方を真剣に考え怒っている人物もある。この人は後者である。結果だけ出して愛を語るのは偽物であると気づかせてくれる人物でもある。結果が優勝の二文字であるが・・・愛を感じない優勝がある。ただ愛だと主張するだけで空っぽの愛

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    2020年12月10日
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 無料お試し版

    購入済み

    野球の教科書

     書いてあることは普通だけれども、ファンの気持ちを代弁してくれています。プロ野球が人気だった頃を知る人の意見は貴重です。

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    2019年12月09日
  • 巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道 無料お試し版

    購入済み

    巨人低迷の原因がよく判ります

    華麗な守備の広岡さん、取れないと判断したら守備位置から動かなかったと聞きました。
    体力を温存したのだと思います。
    監督選任ミス、・・・・・・・・。

    0
    2018年08月12日

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