作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    -
    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 世界へ挑め!
    値引きあり
    4.0
    ●NHKスペシャルで特集のEVベンチャー経営者、初の著作! 連日、日本メーカーの海外市場での苦戦のニュースが飛び込んでくる。 もはや日本のモノづくりはダメなのか…… そんな閉塞感を打ち破ろうと、奮闘する一人の男がいる。 テラモーターズ・代表、徳重徹だ。 彼が立ち上げた、電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズは2年で国内の販売台数1位に躍り出て、リーディングカンパニーになり、東南アジアに進出。 フィリピンの国家プロジェクトである電動バイクの入札に食い込むなど、短期間で大きな飛躍を遂げている。 従業員たった16人。 現地駐在員は新卒1年目の20代など、 大企業ではありえないスピード感と権限移譲でアジアを攻める。 本書は、そんな徳重徹氏が世界で戦うための「戦略」を説き、 日本がもう一度輝くためにいったい何をすべきかを明らかにする1冊だ。 シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負する著者の考えが詰まった、日本が生き残りをかけるために必見の書。 ●目次 第1章 「仕事」の枠を打ち破れ 頼るべきは会社ではなく自分 第2章 「成長」の枠を打ち破れ 挑戦しないことこそ最大のリスク 第3章 「企業」の枠を打ち破れ 私が「世界で戦う会社」をつくった経験 第4章 「国境」の枠を打ち破れ 世界で勝てる本物のグローバル人材 第5章 「人生」の枠を打ち破れ 親の期待に縛られるな
  • 「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略 四畳半から世界を狙う!
    4.0
    1巻1,400円 (税込)
    世界はクレイジーな日本人を待っている! 「やっとモリタ(盛田昭夫)の様な日本人が来たな」――インド高官にそう言われた著者。新興国の市場が求めているもの、世界の企業と戦うときに必須のもの、そして日本企業に欠けているもの、それは「情熱と狂気」、そして「スピード感」だ。本書は、日本企業の経営を「しょうもない」と一蹴し、日本復活を夢見て、アジアで世界を相手に孤軍奮闘するテラモーターズ社長、渾身の一冊。僕たちは、テラモーターズをあのアップルやサムスンを超えるメガ・ベンチャーに育て上げてみせる、と固く心に決めている。そんな僕たちを「クレイジーだ」と笑う人たちもいる。「クレイジー」――。僕たちにとってこれほど、光栄な褒め言葉はない。なぜって、あの高杉晋作も、日産自動車創業者・鮎川義介も、はたまたあのスティーブ・ジョブズも、最初は「クレイジー」と笑われていたではないか――「はじめに」より

    試し読み

    フォロー

ユーザーレビュー

  • 世界へ挑め!

    Posted by ブクログ

    徳重さん、熱いです。グローバル・ベンチャービジネスに興味ある人はすぐ読もう! 特に若い人たちにオススメ。

    0
    2013年01月28日
  • 「メイド・バイ・ジャパン」逆襲の戦略 四畳半から世界を狙う!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    徳重さんの人柄がわかる。また、海外で働くことへの後押し、エールにもなった。

    ----------プロフィール----------
    大企業に勤めて安定した生活を求められて生きてきたが、九州大学で世界を旅行し、成績を残していた住友海上保険でましな幹部社員にもなりたくないと気付き、退職。勘当され滑り止めのThunderbirdでMBAを取得。シリコンバレーで無給で働く中で、「ビジネス界の野茂になろう」と決意し、最もチャンスのありそうな電気バイクで起業。2010年4月設立、年間3000台売上、売上3億円、出井さん・辻野さんらが出資、資本金4億円、比・越・印に進出済。

    ----------抜粋---

    0
    2014年04月10日
  • 世界へ挑め!

    Posted by ブクログ

    40代初めの著者が、日本の大企業を捨てて。MBAの獲得、シリコンバレーで働く中で、失敗から学ぶのようなアメリカ型の経営の強みと日本の弱さを指摘する本だと思った。

    指摘されている点はもっともなことばかりで、あとは実行することが重要だと感じた。日本では内向きになるマインドを持つことが多いが、もう少し勇気をもって生活したいと思った。

    0
    2014年01月14日
  • 世界へ挑め!

    Posted by ブクログ

    ・加速度的成長のためには能力以上のことをやる。
    ・徹底的に「量」を積み重ねていけば、あるときそれが「質」に転化するだろう。
    ・「パッションとロジックを、バランスよく持っているのが、プロのアントレプレナーである」
    自分たちが正しいと思って立てた仮説でも、ベターなやり方があると判断したら、一気呵成にプランを変えるべきだ。ビジネスプランを進化させる修正能力が、変革期のリーダーには必要である。

    0
    2013年02月16日
  • 世界へ挑め!

    Posted by ブクログ

    優良ベンチャーであるテラモーターズの徳重社長が書かれた本。海外で戦うために必要な40の発想もさることながら、本書に登場するベンチャー支援・学生紹介のスローガンや林信吾さんといったフレーズは、当時の大学時代の一風景でもあり、まさに自分ごととして本書を読み進めることにつながった。

    日本の景気が後退する中、日本や世界で闘っていくために深い考察を持ち、圧倒的なスピードをもって行動することが求められている。その過程においてはミスや失敗も当然ながら発生してくるが、そこから得るものは全て自分のものとなり、次の行動への経験値として蓄えられていく。だからこそ、速い速度で物事を回していくことが必要であると同時に

    0
    2013年01月24日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!