架神恭介の作品一覧
「架神恭介」の「戦闘破壊学園ダンゲロス」「仁義なき聖書と美術の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「架神恭介」の「戦闘破壊学園ダンゲロス」「仁義なき聖書と美術の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学第一文学部卒。2011年『戦闘破壊学園ダンゲロス』で小説家デビュー、同作で第3回講談社BOX新人賞“Powers”Talents賞受賞。その他『飛行迷宮学園ダンゲロス―『蠍座の名探偵』―』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
娯楽にちょうどいい。
実践するかはともかく、読んでいると宗教が魅力的に思えてくる。何か上手くいかなかった時など、これは神のお導きであり意味のあることで、単なる失敗ではないのだ、という考え方は心が軽くなる。
無宗教だがこうゆう考え方をする知人が何人かいるので、日本人の宗教観とはなんだろうなと改めて疑問に思った。
今となってはキリスト教、仏教、イスラム教など膨大な信者のいる宗教がたくさんあるが、それぞれの始まりは新興宗教として主にアウトローな活動から始まっている。
神学に関してあまり知識はなく、それだけ信者がいるなら大層な代物なのだろなという漠然としたイメージがあったのだが、本書のように説明される