作品一覧

  • 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    「弱くたっていい、間違ってもいい」 誰も使ってくれないプロダクト、接続先からアクセス拒否、 訴訟、サービス全停止の危機、仲間の反発、 ユーザーからの大反発、事業撤退。 胃がキリキリする“黒歴史”が、起業家をタフに変え、 強いチームと成功を生みだした。
  • FinTech入門
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    金融とITを融合した新たな動き「FinTech」は、従来の金融サービスでITを活用するにとどまらず、スタートアップが次々に生まれ、ユーザーにとっての使いやすさを第一とする新たなサービスを生み出し、金融サービスの概念そのものを変えつつある。 FinTechが今なぜ話題なのか、それを支える技術と背景から、提供されている金融サービスとそのプレーヤー、ユーザーにとってのメリットまで、日本でFinTechサービスを提供する第一人者がわかりやすく解説。 FinTechがもたらす金融の未来も占います。

ユーザーレビュー

  • 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと

    Posted by ブクログ

    マネーフォワード創業者でCEOの辻庸介氏の企業から現在に至るまでのストーリー。

    辻市は以前勤めていた会社への「非効率さに憤り」「現場と本社の熱量の違い」「会社への違和感」から起業に至ったようだ。

    「失敗」がテーマの本書では、ユーザー目線を考えていなかった、BAN、訴訟、採用ミス、判断ミス、提供サービス断念など、様々な失敗が語られている。その上で、『とにかくバッターボックスに立つ』『失敗しても何かしらのフィードバック』があるという考え方が重要と述べられている。

    文中の『十言って、一つでもやってもらったなら、ありがたいと思いなさい(著者の祖父よりの言葉)』、『会社はつぶさない限り、つぶれやい

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    2024年12月15日
  • 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと

    Posted by ブクログ

    起業の光景が浮かび上がるくらいにわかった。

    初期の頃から会社名を知っていただけに、感慨深いものがあった。10年でここまできて、今後の10年にさらに期待したい。

    バッターボックスに立ち続けた人は格好良い。私もそうありたいと思った。

    倒れる時は、やっぱり、常に前のめり。

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    2022年01月22日
  • 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと

    Posted by ブクログ

    いま、スタートアップビジネスをしているからこそ、ものすごく励まされるし、動機づく。一方でこれほど赤裸々に直近までの失敗を語ってくれる人もいないだろう。自分は同じ壁を乗り越える事ができるのか?覚悟も問われた気持ちになった。

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    2021年08月02日
  • 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと

    Posted by ブクログ

    要約
    マネーフォワード の辻さんの人生で、会社の立ち上げから現在までの歴史を振り返り、その時に失敗して得たことをまとめてある。

    感想
    社長の辻さん目線で、今までの失敗を美談にせず、しっかり反省し、その後会社でどう活きたのか鮮明に書かれていて、辻さんの隠さない性格があらためて実感できた。
    また自分は失敗から言い訳していることがどれだけ無駄かがわかり、今後は挑戦し、失敗し、成長のために振り返りし、また挑戦したいと思った


    ・失敗は次に起こすべき行動を知る「学びのチャンス」であって、チャレンジし続ける限り、失敗だと確定しない

    ・たとえひどい仕打ちをされたとしても、品性を保て

    ・応援してくれる

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    2021年07月04日
  • FinTech入門

    Posted by ブクログ

    フィンテックの様々な形と、その先駆けとなった企業が少ないページ数で総覧できるので、ザッと業界事情仕入れる事を目的とすればタイムパフォーマンスが良い本。
    フィンテックの背景となっているテクノロジーに関する記述はほぼ無いが、無くて良いまとめ方だったといった読後感。

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    2018年06月28日

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