田中宇の作品一覧
「田中宇」の「アメリカ以後~取り残される日本~」「アメリカ「超帝国主義」の正体(小学館文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「田中宇」の「アメリカ以後~取り残される日本~」「アメリカ「超帝国主義」の正体(小学館文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
湾岸戦争時の劣化弾の後遺症で苦しむ子供達、国中に満ちあふれるサダム・フセインの肖像画、その一方で、高級品が豊富な巨大市場、ジャンクでパソコンを組み立てるバグダッドの「秋葉原」、市場最高値をつける株式市場、ビジネスマンで混雑するホテル…経済制裁下のイラク庶民は、アラブ的絆のもとに、どこか平穏で安定した生活を送っていた。
イラクを通して見えてきた世界史の巨大な暗渠―民主主義は万能薬か?
はたして国家とは何だろうか?
アメリカはいったい何をしようというのか。
[ 目次 ]
大使館訪問
バクダッドへの道
表敬訪問
二つの民族主義
シーア派の聖地
庶民生活
プロパガンダと部族政治
バクダ
Posted by ブクログ
世界大戦とは世界覇権を賭けた戦争だ。
二度の世界大戦は英米覇権に対して独日伊などが挑んだ。
今回の大戦は兵器を使った軍事戦争ではなく、ドルと金融システムによる覇権を米国が守るか失うか、
中露やEUが覇権を分割するかどうかの金融戦争である。
NY株式市場や債権市場の実態はリーマン危機に始まる金融システムの崩壊を、QEによって辛くも凌いできた結果のバブル経済にすぎない。
現在このドル覇権を見限る動きが世界各国で始まっている
ロシア・サウジが原油安の策略を開始したことも金融戦争の一環としている。各論に対しては疑念をもつ箇所もたくさんあるが総論では賛成といわざるを得ない内容。