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殺と成長と感
グロいファンタジーを昭和感溢れる時代に持っていっているのが、●ール●ェイズ●●目の●日の闇版といったい印象受けます。
全体を通してみてグロいが目立つように見えますが、一般人という光を受けれない、影で悲しむ障害や差別を受けている人にスポットを当てていて、かつ、その人達が主人公との関わりかた(遊びかた?)が、以外にも面白い要素の一つに感じました。
主人公の無垢な行動(殺)が先の人達を通して成長し倫理を考え始めるところで終わってしまうのが残念ですね!
岡田先生の手法なのか、とても良いところで終わらす、読者には生殺しの終わりかたで、悔しいです!鬼死ね、マザリアン共に
続編是非書いて欲しいです。