近藤純夫の作品一覧
「近藤純夫」の「歩きたくなるHawaii ハワイの自然と歴史をいっそう楽しむお散歩コース」「イザベラ・バードのハワイ紀行」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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最後までノンストップで読ませる
ストーリーは突然大金を手にした平凡な男が、金の魔力に魅入られ、犯罪を隠す為に共犯者や周りの罪なき人々を次々と殺して行くという割と単純なものです。
では何故最後までノンストップで読み通したかといえば、次々と岐路に立たされた時の主人公の選択をまるで自分の選んだ道のように感じ、その先に待ち受ける出来事を早く知りたいと思うからです。
ここまでの大ごとでなくても、生きていくなかで選択は日常であり、私たちも先のわからない道を選び取るという連続が当たり前ですが、あの時そうしなければという後悔は、誰しも感じた事があるでしょう。それが、殺すか、罪を露見させるかという究極の二択に突き詰めて、生き方や良心に問い
Posted by ブクログ
少しずつ読んでいます。
ハワイの見方、楽しみ方が益々増えます。
ワイキキ・ホノルルから始まって、ご飯、文化・歴史にふれる話まで軽く分かりやすく書かれています。
ハワイを知るための入門書みたいな感じ。
私が好きなプアケニケニは「10セントの花」という意味なのは知っていたのですが、それが高価な花という意味でもあるらしい……?と思っていました。
しかし、それが100年前の話で、しかも花一輪が10セント(!)なので、プアケニケニのレイ一本で約10ドル(他の花のレイは25-50セントぐらいで売られていたらしい)。それは高価なレイですね。。。納得しました。
Posted by ブクログ
「歩き」派の僕には有難い。
やばい。予習のためとはいえ、またハワイ本が増えそう。
楽しく読んでいます。
最近はなんでも無い根っこにつまずくようになって山道はちっと苦手になりました。トレイルとかはもうちょっと元気な時に行っておけば良かったかな。
書店巡りの項、すごく参考になります。ボーダーズとかいろいろ嵐が吹きましたが、それでも本屋歩きは楽しみの一つ。ただ、今度はあまり本を買わない予定。おく場所、体力を考えないと。
植物公園もいいですね。ほとんど植物に興味の無かった時にでさえ楽しかったですから。ここ数ヶ月でやたら興味ある分野になったので庭園やら植物公園は次のハワイ行きの楽しみの一つになる