皿木喜久の作品一覧
「皿木喜久」の「軍服の修道士 山本信次郎 天皇と法王の架け橋」「子供たちに知らせなかった日本の「戦後」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「皿木喜久」の「軍服の修道士 山本信次郎 天皇と法王の架け橋」「子供たちに知らせなかった日本の「戦後」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
今年(2014)の夏は日本が明治から昭和にかけて戦った戦争について解説した本に出会えました。私が学校の授業を通して感じてきたことは戦争を否定的に捕らえることが多く、あの選択が間違っていた・軍部が暴走した、というものでした。
そのような一面があったのは事実と思いますが、当時も今と同様に議会で国の方針を決めていて、国民の世論もそれらを支持していたはずです。今後無駄な戦争をしないためにも、この本の主題である「日本が戦った本当の理由」を学んでおく必要があると思いました。
この本は、親が子供に伝えるために知っておくべきことが書かれてあります。私の人生から見れば、このような本に出合えたことは良かったと
Posted by ブクログ
産経新聞において平成25年から、足掛け2年かけて「子供たちに伝えたい日本人の近現代史」という連載があり、それを本にしたものがこれです。近代や現代の日本史を学びなおしたい私にとっては、子供に対してよりも、まず私が勉強しなければと思って、この本を読みました。
最近、この種類の本を読むことが増えてきましたが、最大公約数で考えると、昭和天皇が如何に偉大であったかが理解できました。
戦後70年経過して、米国をはじめ、中国やロシア、EUとどのように付き合るかを考えるうえで、いままでどのような付き合い方をしてきたかを知ることも大事だなと思いました。
以下は気になったポイントです。
・20年12月に農