皿木喜久のレビュー一覧

  • 子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか

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    日清戦争から詳細に歴史をたどっているのでわかりやすい。
    でもこれ・・・産経新聞で連載が続いているんですが・・
    1冊にできるまで出版は待てなかったんだろうか・・・。
    続編読まないといけなくなるやん。

    まぁ、新聞で読めばいいんですが^^;内容忘れそうだ^^;

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    2014年10月10日
  • 子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか

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    今年(2014)の夏は日本が明治から昭和にかけて戦った戦争について解説した本に出会えました。私が学校の授業を通して感じてきたことは戦争を否定的に捕らえることが多く、あの選択が間違っていた・軍部が暴走した、というものでした。

    そのような一面があったのは事実と思いますが、当時も今と同様に議会で国の方針を決めていて、国民の世論もそれらを支持していたはずです。今後無駄な戦争をしないためにも、この本の主題である「日本が戦った本当の理由」を学んでおく必要があると思いました。

    この本は、親が子供に伝えるために知っておくべきことが書かれてあります。私の人生から見れば、このような本に出合えたことは良かったと

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    2014年09月17日
  • 子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか

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     日清・日露戦争から第二次世界大戦までの日本が戦った理由について、冷静な史観でまとめられています。

     副題には、「子供たちに伝えたい」とあり、自分自身しっかりと向かい合っていなかったことを感じていたので、手に取りました。

     産経新聞で週一回連載したものをまとめたもので、連載中から読んでいたのですが、こうして一冊の本としてまとめて読むと、世界的な視野や、歴史の流れがとても分かりやすかったです。

     まさに今、集団的自衛権も認められている中、世界的な視野で冷静に平和について考えなければならないと改めて感じました。

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    2014年08月05日
  • 子供たちに伝えたい日本の戦争 あのときなぜ戦ったのか

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    戦争の経緯や歴史など分かりやすく解説し読みやすかったが、あの戦争(太平洋戦争)は避けようがなかった、日本は戦うしかなかった、日本軍(陸軍)の作戦の拙さも指導者も個人の責任ではなくそうせざるを得なかった・・・との著者の思いが強く感じさせられ、違和感が残った。

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    2025年09月19日
  • 子供たちに知らせなかった日本の「戦後」

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    産経新聞において平成25年から、足掛け2年かけて「子供たちに伝えたい日本人の近現代史」という連載があり、それを本にしたものがこれです。近代や現代の日本史を学びなおしたい私にとっては、子供に対してよりも、まず私が勉強しなければと思って、この本を読みました。

    最近、この種類の本を読むことが増えてきましたが、最大公約数で考えると、昭和天皇が如何に偉大であったかが理解できました。

    戦後70年経過して、米国をはじめ、中国やロシア、EUとどのように付き合るかを考えるうえで、いままでどのような付き合い方をしてきたかを知ることも大事だなと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・20年12月に農

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    2015年10月11日