プロフィール

  • 作者名:白浜鴎(シラハマカモメ)

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配信予定・最新刊

作品一覧

  • とんがり帽子のアトリエ(1)
    4.6
    1~15巻792円 (税込)
    小さな村の少女・ココは、昔から魔法使いにあこがれを抱いていた。だが、生まれた時から魔法を使えない人は魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。そのため、魔法使いになる夢は諦めていた。だが、ある日、村を訪れた魔法使い・キーフリーが魔法を使うところを見てしまい……。これは少女に訪れた、絶望と希望の物語。
  • 神の蝶、舞う果て
    NEW
    4.0
    1巻1,815円 (税込)
    「ときどき思うのよ。偶然って、本当にあるのかしらって。この世には、私たちには見ることも、思い描くこともできない複雑な糸がはりめぐらされていて、その壮大な布の中では、どれもが、あるべきところにあるとしたら……」(本文より) 降魔士の少年・ジェードは、神と魔物、光と闇が共に宿っているとされる、神聖でありながらも恐ろしい聖域<闇の大井戸>で、魔物から聖なる蝶を守る役目を負って暮らしていた。ある日、ジェードの相棒である少女・ルクランが、聖なる蝶が舞い上がって来る予兆の鬼火に触れる事件が起きる。他の降魔士たちと違い、なぜか、予兆の鬼火に激しく反応してしまうルクランは、聖域を守る者のなかで波紋を呼んでいた。自分がなぜ、そんな反応をするのかを知りたいと願うルクランと、ルクランを守りたいと思うジェード。それぞれの思いをよそに、ふたりは壮大で複雑な運命の糸に絡め取られていく。 1999年から2001年にかけて、上橋菜穂子の代表作である『守り人』シリーズの創作と並行して執筆されたこの物語は、のちの『獣の奏者』、『鹿の王』、そして『香君』にもつながる、作者の創作の軌跡を知ることができる貴重な作品でありながら、これまで書籍化されていませんでした。 この物語は、人と人との関係だけでなく、人間と他の命ある存在との繊細で複雑なつながりを描きたいという著者の想いから生まれました。 執筆から二十年以上の時を経て、円熟の域に達した著者の手で加筆修正され、力強くも美しい物語へと成長した物語が、ついに世界へと解き放たれます。
  • ベル・リュエル 1er 銀ねこ通り
    4.6
    1~4巻2,640~2,860円 (税込)
    気鋭のクリエイターたちが架空の街を創るコミック&イラスト集! 「ベル・リュエル(Belles Ruelles)」とは<美しい路地>という意味。 11名の作家が架空の路地に個性豊かな店や施設を描き ひとつの街を形成する、これまでになかったコミック&イラスト集です。 街の名は「エウフェミア」。“物語や思い出を商う街”だ。 その旧市街・マウリリア通り(通称・銀ねこ通り)には 各作家が創作した個性的な店や施設が並んでいて それぞれの物語がひとつの通りの中で時間にとらわれず進行しています。 ◆はしゃ …………ホステル「The Bird Perch Hostel」 ◆浮雲宇一 ………時計店「パラディソ」 ◆ソライモネ ……写真館「JUBILEE」 ◆コテリ …………<非>美術館「クジラ」 ◆志岐佳衣子 ……スパイス屋「SPICE uu」 ◆ヒノヤマビコ …アメリカンダイナー「The Old Moon Diner」 ◆幸田和磨 ………ランプ屋「セントエルモ」 ◆TAO ……………ランドリー&喫茶店&銭湯「ユーポロンビル」 ◆鎌谷悠希 ………盆栽屋「景」 ◆マツオヒロミ …ブティック「SOIE ROUGE」 ◆Nanai umi ………パン屋「ベーカリー キャドー」 【GraphicomiX(グラフィコミックス)について】 GraphicomiXとは美麗イラスト(Graphic)と物語や漫画(Comic)を融合(Mix)した表現で、 気鋭の作家たちが独自の世界観を描き出すオールカラーのコミック&イラスト集の呼称です。
  • エニデヴィ 1
    完結
    3.9
    全3巻682円 (税込)
    おとぼけ天使・エニエルと、きまじめ悪魔・デヴィエラ、ふたりの些細な喧嘩は世界を巻き込む大騒動に発展する! 人気コスメを奪い合ってニューヨークを大破壊。洋服を取り合ってパリ市街でカーチェイス。温泉作りで悪ノリして、東京水没、ゾンビ発生!? はた迷惑な美貌のふたり組、ここに降臨!
  • 奥様は便利屋さん
    値引きあり
    -
    1巻467円 (税込)
    「お姫様って柄じゃないし」 弟と二人で便利屋を営む昴は、ある日、超美形のロシア人、ウラジミールから大量の骨董品の梱包を依頼される。もしや盗品?…と疑う昴だったが、なんとウラジミールはその若さで個人の美術館を持つ大富豪。すっかり彼に気に入られた昴は、一緒に船でロシアまで行って欲しいと懇願され…。一方、ブラコンの弟、拓海はそれを阻もうと画策。桁外れのとんでも大富豪と嫉妬深い弟と…。ふと気づくと昴は船に乗せられ…!?
  • 傀儡戦記(1)
    4.3
    1巻990円 (税込)
    漫画界の最前線を走る、気鋭の作家陣が集結した、大型アンソロジー企画『傀儡戦記』。九つの異国を舞台に、王の器を巡る、運命の物語が、いま始まる。
  • 小説 とんがり帽子のアトリエ スペシャルストーリーズ
    -
    原作者・白浜鴎完全監修! 第一話『硝子狐の逃走』キーフリーが行方不明になった、心配になって雪山へとやってきたオルーギオが目にしたのは――。第二話『銀の竜の小さな一日』竜牧民一団が、オルーギオに仕事を依頼しにアトリエを訪れた。退屈しているココたちのところに、小さくてかわいい竜の子どもが、ひょこんとやってきて――。第三話『魔警団の潜入任務』島都エズレストで違反魔法器を取り押さえたイースヒースたちは、裏事情を探るために潜入捜査を敢行…!?
  • 政略結婚【電子限定イラスト収録版】 (角川ebook)
    -
    1巻1,210円 (税込)
    漫画家・白浜鴎氏による新聞連載時の貴重なカラーイラストを22点収録した電子書籍特別版! 金沢城で生まれた私の結婚相手はわずか生後半年で決まった。(中略) 早すぎると思うかも知れないが、当時ではごくごく当たり前のことで、 大名の子の結婚はすべて政略結婚、 祝言の日まで互いに顔を合わせず、文も交わさぬのが慣習である。 私の生まれた文化の世とはそういう時代であった。――第一章「てんさいの君」より 不思議な縁(えにし)でつながる、三つの時代を生き抜いた三人の女性たち。 聡明さとしなやかさを兼ね備え、自然体で激動の時代を生き抜く彼女らを三部構成でドラマチックに描き出した壮大な大河ロマン! ※本書は2017年6月24日に配信を開始した単行本「政略結婚【電子限定イラスト収録版】」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • とんがり帽子のアトリエ(11) 限定版
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    魔法使いの祝祭・銀夜祭。フィナーレを飾る銀夜行列では、魔法使いたちが出展した魔法を王と民衆たちの前で披露する。 ダグダとクスタスの救済が懸かった銀夜行列が間近に迫り、ココは焦りからスランプに陥ってしまう。 そんなココに手を差し伸べたのは、同じく銀夜行列を目指すライバルのアガットだった。 二人はなんとか魔法を完成させて審査を通過するが、果たして初の大舞台は成功するのか。 観音開き特殊仕様の画集&ポストカード付き限定版! カバーは白浜鴎の書き下ろし! 単行本未収録イラスト満載の画集&モーニング・ツー表紙イラストを使用したポストカードを同梱!
  • とんがり帽子のアトリエ 特装版(2)
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    特装版は『ミニ画集』付き! ミニ画集には、カラーイラストやラフスケッチに加え、未公開の初期設定資料も収録!【2巻の内容】「魔法使いになれるのは、魔法使いとして生まれた人間だけ」という掟があるなかで、魔法使い・キーフリーの弟子になった「ふつうの人」のココ。しかし彼女は、奇妙な「仮面の魔法使い」によって、他の弟子と一緒に不思議な空間にさらわれてしまう。そして、そこには巨鱗竜(ドラゴン)が――!!
  • とんがり帽子のアトリエ(6)限定版
    4.0
    1巻1,210円 (税込)
    海外15ヵ国で刊行される人気の王道魔法ファンタジー第6巻! 限定版はTwitterなどで公開された単行本未収録のイラストを、48ページすべてに収録した「スケッチブック型画集」付き!表紙はもちろん白浜鴎氏描き下ろし! 【6巻の内容】負傷したキーフリーの治療のため、魔警団のメンバー・ルルシィと共に魔法使いの住む海底の「大講堂」に向かった一同は、三賢者の一人ベルダルートと面会し、「第2の試験」再試験を受けることに…!
  • とんがり帽子のキッチン(1)
    4.3
    1~5巻792円 (税込)
    子供たちが寝静まったアトリエ。それは、大人が一瞬だけ自由になれる時間。 昼間は多忙な魔法使い、キーフリーとオルーギオが、魔法を駆使して夜食を作る&食べる! 『とんがり帽子のアトリエ』から、美味しいスピンオフが登場!

ユーザーレビュー

  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    あー……
    自分の気持ちをうまく表現できないこの読後感。

    人と人、人と生き物、人と植物など、
    これまでもいろいろなものとの関わりをていねいに紡いで来られた作家さん。

    今回も壮大なテーマの中、
    本を読む行為だけにとどまらず、
    書かれている文章からその中に潜む思いを手繰って
    考えて、自分なりの答えを見つけようとする機会をもらっているような読書体験だった。
    いつもなら先へ先へという気持ちになるのに
    なぜか立ち止まり考え込んでしまうような
    そんな読書になった。

    久しぶりの宝物本、星5つ!

    0
    2026年02月06日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    元々は昔に書かれたものだとは思えないほどの上橋ワールドでした。ここはどんな絵になるんだろうと想像しながらぐんぐん文章に引き込まれていきました。先生の作品の中では短いものなので、今でも綺麗にエンディングを迎えてはいますが、彼らの今後がとても気になる!読みたい!と思わせてくれる一冊でした。読む手が止まりません。

    0
    2026年02月05日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    三宅香帆さんのYouTube「1月に読みたい新刊」で紹介されていて、読んでみたい!と思いました。
    日本の作家さんのファンタジー作品は初めてだったと思いますが、物語の情景や匂いまでも感じられて、この先はどうなるんだろう…と鼓動も高まるような、世界観に引き込まれる一冊でした。
    良い意味で現実逃避させてくれて、でも現実も感じられて、心にある種の清涼感を与えてくれるファンタジーてやっぱり好きだなあと思わせてくれた作品でした。

    0
    2026年02月05日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    27年程前に発表された、上橋菜穂子先生の初期の作品とのこと。確かに「香君」とは違う粗削りな感じと心地よい青臭さが感じられました。
    子ども向けであった為か、段組みやルビが独特ですが、さすが上橋菜穂子ワールドの原点!たった数行でスコンと別世界へ連れ去られ、不思議で見たこともないはずの世界なのに何故か微かな懐かしさまで感じながら読み進めました。

    0
    2026年02月04日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    本当に大事なのは、「なぜ」と問い続けること。
    そして、その答えを探す自分自身の行動に「責任」を持つこと。
    大人でも子どもでも、きっと変わらない姿勢だと思う。
     

    『神の蝶、舞う果て』上橋菜穂子

    長年ファンに愛される上橋菜穂子先生の最新刊…!
    なのだけれど、実は本作は先生がまだ30代の頃に書かれた作品。

    あとがきには「まだ熟していない」
    と感じられたとあるけれど、
    今回は最低限の修正にとどめて、
    そのままの形で上梓されたといいます。

    いまの上橋先生なら、きっとどんな改稿もできたはず。
    それでも若き日の熱や勢いを失わせずに世に送り出してくれた。
    その選択に、読者としては感謝しかない。

    0
    2026年01月31日

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