左近司祥子の作品一覧 「左近司祥子」の「プロティノス「美について」」「初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 なぜねこは幸せに見えるの?─子どものための哲学のおはなし 5.0 児童書 / よみもの 1巻990円 (税込) 小学生の悩みについてアンケートをとると、その筆頭は今も昔も、友達と上手くやっていけないことだといいます。中には仲間関係の悩みから自らの命を絶とうとする子どももいます。そして人間関係の悩みは大人になってもなくなることはありません。本書は、プラトンやアリストテレスの言葉を紹介しながら、親子、仲間、愛などのテーマをやさしい言葉で解説し、自分らしく幸せに生きていく考え方を提案します。 試し読み フォロー 初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方 5.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻770円 (税込) 「幸せ」を大切にした古代ギリシャの哲学者たち。ソクラテス、プラトン、アリストテレス……偉大なる論客たちの多彩豊富な哲学語を巧みに整理し、著名なエピソードを取りあげてわかりやすく解説。複雑に絡み合う思考が、すんなり頭に入ります。 さらに、タイトルは知っているけれど、ほとんどの人が読んだことがない『ソクラテスの弁明』から、ぶ厚い、なおかつ難解な『国家』、『ニコマコス倫理学』まで、読まずに人生を終わるなんてもったいない名著、絶対に押さえたい名作の数々は、“一体どんな本なのか”も解明! これであなたはもうギリシャ哲学通! 試し読み フォロー プロティノス「美について」 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻935円 (税込) 新プラトン主義の祖、イデアを体系化した哲学者が語る善=一者と美の関係 三世紀、プラトンの正統的理解者を自任し、イデアの体系化をしたプロティノスは、美を、善をどのように捉えていたのか。眼が太陽に似ていなければ眼は太陽を見ることができない、美は外からやってきて魂を外に引き出す、など美の形而上学を展開、善=一者と魂との関係を究明して後代の哲学に影響を与えた「新プラトン主義の祖」の名品三篇を訳出。 試し読み フォロー 哲学するネコ 文学部哲学科教授と25匹のネコの物語(小学館文庫) - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻473円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 三人のお助けレイディーが救って(拾って?)くるネコたちで、サコンジ教授の家は爆発寸前。でもどんなネコにもやさしく接する教授は哲学者以上に哲学しているネコの真実を発見したのです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 哲学のことば - ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻990円 (税込) 人間と動物、恋愛、友達、死と自殺をはじめ、なぜ学ぶのだろう、他者とのコミュニケーションとは、自分とは、生きることとは、といった、人間のもつ不滅のテーマについて、古代から近現代までの哲学者・歴史家たちの言葉を読みながら考える人生指南書。古いはずなのに新しい先人たちの言葉を楽しみます。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 左近司祥子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 初級者のためのギリシャ哲学の読み方・考え方 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者の考えに引っ張られるような気もしたが、入門書としてとてもわかりやすく、いい一冊だと思う。足りない部分は、これから他の本も読んで補っていきたい。 友人から「なぜ私だけが苦しむのか: 現代のヨブ記」の感想を聞いていたため(わたしは未読)、「神は人間を愛している」「なのになぜ人間たちを救ってくれないのか?」というのは、かなりキリスト教的な考えであり、ギリシャ哲学では「神は人間に対して何もしないし、むしろいい加減な神託さえします」というあたりが興味深かった。 ギリシャ哲学の勉強が終わったら、ギリシャ神話や聖書についても学びたい。 0 2021年05月23日 プロティノス「美について」 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 東洋の叡智と呼ばれるような感覚に通じているような気がするが、そういう評価はないのだろうか。プラトンの考えをふまえた人らしいが宗教のフィルターがなければ結構近い感じなのかもと思わせるテキストだった。 0 2017年12月18日