作品一覧

  • ココ・シャネルのことばと人生
    NEW
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「私の人生はおもしろくなかった。だから私は人生をつくり上げた」「コピーされるということは、賞賛と愛を得ること」「モード(流行)ではなく、私はスタイルを生み出した」 20世紀を代表するフランスのデザイナー、ココ・シャネルのことばです。「文は人なり」と言われるように、その人のエッセンスが詰まったことばは、心に響きます。 理解に役立つクイズや資料も充実。ことばでたどるビジュアル伝記シリーズ、第1弾!
  • ココ・シャネル 孤独の流儀
    4.0
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【自由を求めるために、孤独を味方にしたココ・シャネルのキラーワード】 自分らしく生きるために、自分は生まれた。 闘い続けた女、ココ・シャネル。彼女の自分を鼓舞する言葉は今を生きる私たちの大きなヒントになるでしょう。 〈「プロローグ」より〉 「ファッションの真の目的は、 わたしたちの外見を再定義することではなく、 自分がなに者なのかを語ることである」 ……まさしく、ファッションで自分が何者かを語り、ファッションをつくる側と着こなす側の両面を、自分の仕事と人生に持ち得て生きた、ココ・シャネルの、自分宣言のような言葉。 それらはときを超えていつも私たちの心に響いてやまない。ときにはアナーキーな毒舌が留まることを知らなかった彼女のいくつもの言葉から、彼女の生きざまを追体験していく旅は、ここから始まる。 〈逆らう、群れない、恐れない。シャネル孤高の言葉〉 「有名になったとたん、孤独になった」 「わたしは人とは、とても違っていた」 「わたしが流行遅れですって、みんなが遅れているのよ」 「死ぬなんてまっぴらよ! 生きなくちゃ!」 「追いかけるより追いかけられる女になるべきです」 ...ほか 【著者プロフィール】 高野てるみ(たかの・てるみ) 映画プロデューサー、シネマ・エッセイスト、株式会社ティー・ピー・オー、株式会社巴里映画代表取締役。東京生まれ。美大卒業後、新聞記者を経て、『anan』など女性誌の編集者・ライターに。その後、雑誌・広告の企画制作会社ティー・ピー・オー』、洋画の配給・製作会社『巴里映画』を設立。多くのフランス映画の配給・製作を担う。著書として『ココ・シャネル 女を磨く言葉』『ブリジット・バルドー女を極める60の言葉』『マリリン・モンロー魅せる女の言葉』(いずれもPHP文庫)、『仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉』(イースト・プレス)、『恋愛合格!太宰治のコトバ66』『職業としてのシネマ』(集英社新書)、『ココ・シャネルのことばと人生』(監修・ポプラ社」ほか。映画関連の執筆、映画関連の授業・講演活動も行う。「巴里映画GARAGE」でもセミナー、イベントを主宰。

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  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    傷つくのが怖い? 「失敗しなくちゃ、成功はしないわよ」 仕事でうまくいかないとき、 自分に自信がもてないとき、 あなたを支える珠玉のメッセージ。 【本書の主な言葉】 「わたしは、これから起こることの側にいる人間でいたい」 「優しさに包まれてする仕事なんて、本当の仕事じゃない」 「生き生きとしていれば、醜いことはない」 「自分のことを語ってはだめよ。黙って人にわからせなくては」 「わたしがつくるものは、ひどい偽物だけれど、本物よりもずっときれいだわ」 …ほか 「働く女」の先駆者が贈る 女性を元気にする「読むサプリ」! 【目次】 プロローグ 第1章 凛として、おもねらない ─ぶれない自立と生き方をめざす 第2章 優雅に、妥協しない ─非常識をも新常識に 第3章 孤独にも、めげない ─自己肯定できるのは、好きな仕事があるから 第4章 溺れず、媚びない ─プラス思考のストイックな恋と愛 第5章 誰も、恨まない ─前向きに、エゴイスティックに運命を変える 第6章 誰をも、羨まない ─エレガントに、個人主義をつらぬくから あとがき ココ・シャネルの生き方と仕事
  • あなたを変える ココ・シャネルの言葉
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    「翼を持たずに生まれてきたのなら、生やすためにどんなことでもしなさい」(ココ・シャネル) ファッションの常識を打ち破り、女性の生き方をも変えたココ・シャネル。 彼女の残した66のメッセージが、あなたを強く、賢く、美しく変えていく! ◆優しさに包まれてする仕事なんて、本当の仕事じゃない。 ◆わたしは絶対に嘘をつかない。曖昧な生き方はしたくないから。 ◆生き生きとしていれば、醜いということはない。 ◆装いは知恵であり、美は武器。そして謙虚さはエレガンス。 ◆自分のことを語ってはだめよ。黙って人にわからせなくては。 ◆売り物でないものがあるわ。それはマドモアゼル・シャネルよ。 【目次】 まえがき 第1章 強くなる――明日に生きるための、めげない、弱らない、生き生きとした心 第2章 賢くなる――仕事に活かせる、おごらず、錆びず、気づく力 第3章 美しくなる――自信を持てる自分になるための、自分を知る勇気 第4章 愛される――すぐ身につけたい、愛され、幸せを感じるセンス あとがきにかえて ココ・シャネルの生き方と仕事 参考資料一覧
  • 職業としてのシネマ
    3.3
    観るよりも働く方が人生楽しい!? 80年代以降、『テレーズ』『ギャルソン!』『ガーターベルトの夜』『サム・サフィ』『TOPLESS』『ミルクのお値段』『パリ猫ディノの夜』等の配給作品のヒットでミニシアター・ブームをつくりあげた立役者の一人である著者が、長きにわたって関わった配給、バイヤー、宣伝等の現場における豊富なエピソードを交え、仕事の難しさや面白さ、やりがいを伝える一冊。業界で働きたい人のための「映画業界入門書」である一方、ミニシアター・ブーム時代の舞台裏が余すところなく明かされており、映画愛好家にはたまらない必読書である。
  • ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉
    5.0
    1巻610円 (税込)
    60年代のフランスに彗星のごとく現われた、元祖小悪魔女優ブリジット・バルドー。BB(べべ)の愛称で親しまれた彼女は、いまなお若い女性のファッション・アイコンとして熱い支持を受けている。時代を超えて愛される彼女の魅力は、一体何なのだろうか?本書では、トップスターとして女を極めた彼女の言葉から、60を厳選してそれぞれに解説を加えた。「恋をしていないとき、私は醜くなる」「彼は私と、まずその目でセックスした」「人が歩いた道をたどるのは嫌いだった」「私は、宝石には不感症だった」「一度終わった恋をやり直したことは決してない」「人生を百パーセント生きなければならない」など、人生を謳歌し自由に生きる恋多き伝説の女優から、オンナの生き方を学ぶ。

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  • ココ・シャネル 女を磨く言葉
    4.1
    1巻550円 (税込)
    服飾界の革命児ココ・シャネル。彼女はファッションの常識だけでなく、女性の生き方までをも変えた――。“女性ファッションのタブー”を果敢に取り入れた、勇ましい感性。「男の付属品」から「一個人」への自立。そして、女が自由に生きるという精神。シャネルの先駆者的人生は、今もなお、私たちの心を魅了してやまない。本書では、「わたしは女の肉体に自由を取り戻させた。」「香水をつけない女に未来はない。」「出かける前に、何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる。」「鋏(はさみ)はわたしの武器。」「インテリアは心の表れよ。」「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい。」など、ココ・シャネルが残した60の名言を紹介。恋にも仕事にも美を貫いた彼女のメッセージが、あなたをもっと輝かせる。

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  • ココ・シャネルのことばと人生

    Posted by ブクログ

    世界的に有名なブランドの創始者、ココ・シャネル。
    彼女がこんなにも苛烈で波乱万丈でドラマチックな人生を送っていたなんて、知らなかった。そして、彼女がこんなにも芯が強く、自分を信じて突き進む強さを持っていたことも。

    ココ・シャネルの人生を彼女の言葉と共に振り返る子ども向けの1冊なのだが、一つ一つの言葉が潔い。修道院から始まる彼女の人生は、決して最初から順風満帆ではないが自らの力と周りの人の協力で、帽子店をオープンさせる。
    そこからは第一次世界大戦が始まったり、恋人が亡くなったりと大きな出来事が続くが、そんな中でも彼女は常に新しいファッションを生み出していく。
    ジャージー素材の服、香水「No.5

    0
    2024年09月03日
  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉

    Posted by ブクログ

    結婚、出産、離婚(笑)を経ても、戻る仕事があることが幸せだと改めて思えた。
    ココのように死ぬまで多少強引に、かっこよく生きたい。

    0
    2023年12月11日
  • ブリジット・バルドー 女を極める60の言葉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    意地悪なイメージがひとかけらもない。けれど、その無邪気な美しさが悪魔的なのだ。
    軽妙洒脱
    現役の恋人は普段使いの男。
    未知の部分に隠されている『これから恋人』は、よそ行きの男。そして王子様に思えてしまう。そして王子様が普段使いに変わると、魔法が解け、元王子に成り下がる。
    後先考えず、愉しむだけ愉しんでこそ、恋。

    肉体的愛は常にに義的価値しかない。

    男性のどこに1番惹かれますか?
    A.その人の妻。

    恋は、理想の伴侶を求めての恋愛行脚。

    愛が去れば、別れるのが自然の摂理と、受けて立つ。憎しみは微塵もない。

    旅をすれば、その男のことが見えてくる。旅は、結婚後ではなく、結婚前にするもの。

    0
    2023年02月19日
  • 仕事と人生がもっと輝くココ・シャネルの言葉

    Posted by ブクログ

    香水をつけない女に未来はない
    という言葉が気になり購入した本。
    とにかく、男性からの贈り物でどれだけ愛してもらっているか、どうやったら射止めれるか、なんてことばかり気にしていた時代に男に媚びることなく本当の自由をファッションで提示した革命家だということがわかった。そして、香水の意味合いで宗教、衛生、モテという用途で使用されてきたところを「これが私」という表現方法を生み出し、1つのジャンルを確立した人なんだなあと思った。
    シャネルに共感したことは、
    無理に容姿で若く見せようとするのではなくて若々しくあること
    退屈が苦手なこと
    であり、
    真似できないと思うのは仕事への姿勢。
    なによりも仕事を優先す

    0
    2022年10月17日
  • ココ・シャネル 女を磨く言葉

    Posted by ブクログ

    初めてシャネルの人物像を知ったけど、素敵で憧れる女性だった。CHANELへのイメージがガラリと変わって、好きになった。

    0
    2021年10月26日

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