大村敦志の作品一覧
「大村敦志」の「民法判例百選Ⅲ(第3版〔No.264〕)」「父と娘の 法入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「大村敦志」の「民法判例百選Ⅲ(第3版〔No.264〕)」「父と娘の 法入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
動物を軸にした法律入門。といっても動物愛護法だけとかじゃなく、権利や契約や財産、戸籍といった法律の基本概念そのものに発想をなじませるための本といったところ。
動物は自然に考えると明確に命だが、法律的には物で、でも動物愛護法からも分かるようにただの物じゃなくて……とかなり特殊な存在かつ日常的でありふれてもいるので、そこを起点に話しのフックにするというのはなかなか賢い。
今ある法律の解説というよりその法律のバックボーン、基本理念そのものの話なので詳しい人には退屈かもしれないけど「権利とか契約とか言葉すら聞いたことがない、あるいは日常的な用法との違いがわからない」という人にとってはかなりいい本だ
Posted by ブクログ
これから一般人となる義務教育・高校生には、是非読んでもらいたい本。
結法は網目のように張り巡らされていて、生活の全てであるともいえる。あらゆることが、何らかの法律に結びついている。
それだけに、法の存在意義への疑問や、法の内容への疑問は当然に浮かぶもののように思われる。しかし、法律とはあまりにも当たり前の存在である。したがって、そんな疑問さえ浮かばないのも無理からぬ態度である。
本書は、そこのところの意識を刺激して、法律の基礎の基礎のところを教えてくれる。
大村先生がこういう本を出しておられるとは、まったく知らなかった。
ただし、対話編形式なので、読みつけていない人は苦しいかもしれない。