作品一覧

  • リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅

    リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅

    小説・文芸

    4.0
    1巻679円 (税込)
    ダメな自分と決別すべく、愛車(リヤカー!)とともに旅に出た。ブルガリアで凍傷による指切断の危機に直面し、東ティモールでは警官からケツバットを食らい、カナダでは熊と一戦交え......波瀾万丈の、遅々として終わりなき旅。「遅ければ遅いほどいい」とリヤカーを引いて歩き続けることにこだわった著者が見た、時速5キロの旅の絶景。
  • 歩みを止めるな!世界の果てまで952日リヤカー奮闘記

    歩みを止めるな!世界の果てまで952日リヤカー奮闘記

    小説・文芸

    4.5
    1巻1,188円 (税込)
    リヤカーを引いて徒歩で世界を旅してきた著者が、五大陸踏破を目指し、ついに最後の旅に出た。アルゼンチン最南端の町からひたすら北へ、目指すは南米大陸のゴール、赤道の町。そこで旅は終わるはずだったが……。
  • 時速5キロの歩き旅 リヤカー引いてアフリカ縦断

    時速5キロの歩き旅 リヤカー引いてアフリカ縦断

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,485円 (税込)
    リヤカー引いてアフリカ縦断徒歩の旅。 吉田正仁氏は、2009年1月に中国の上海からユーラシア大陸を横断すべく歩き始めました。 すべての荷物をリヤカーに載せて。1年9か月後にはユーラシア大陸最西端のポルトガル・ロカ岬に到着。 その後、2011年10月まで北米大陸横断、2012年6月までにオーストラリア大陸を縦断し、 東南アジアを経て上海に戻ったのが2013年8月。総歩行距離は4万キロを超えました。 このことで地元鳥取県から「鳥取県栄光のチャレンジャー賞」を授与されます。 2014年10月にはアフリカ大陸縦断を目指してエジプトに旅立ちました。もちろんリヤカーを引いて。翌年7月には南アフリカの喜望峰に到着。 その後も南米大陸縦断~北米大陸縦断と旅を続け、2018年4月に帰国しました。 本書は、吉田氏が今回の旅で最も印象的だったと言うアフリカ大陸のエピソードをまとめるものです。 ほぼ1年の旅で出会った人たちや、遭遇したアクシデント、言葉を失うほどの絶景などを存分に語ります。 時速5キロの徒歩旅だからこそのエピソードが満載です。 吉田氏は「小さな1歩であっても、それを継続し、積み重ねることで遙か遠くの目的地に達する」と言います。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。

ユーザーレビュー

  • 時速5キロの歩き旅 リヤカー引いてアフリカ縦断

    Posted by ブクログ

    文句なし作者の努力の結晶に星5つ!

    吉田正仁氏は1981年鳥取生まれ
    2009年1月〜リアカー徒歩旅開始
    2013年8月までにユーラシア大陸軍横断、北米大陸横断、オーストラリア大陸横断、東南アジア縦断
    それだけでもすごいのに、出会ったジャン・ベリボーカナダ人のAfrica is beautiful その言葉から今回のアフリカ大陸縦断へ

    2014年9月〜2015年7月 10ヶ月半316日11,000km

    病気だけでなく生命を脅かす危険地帯や野生動物、他の地にはない恐怖との戦いがあるだろうに、本当に素晴らしい。

    実際、ゾウに遭遇した時は踏み潰さられる恐怖からその後幻覚まで見ていた様子。動物の怖さは実際あった人にしかわからない…いやはや、体一つでの縦断、本当に無事でよかった。
    現地の水を飲み、テント、たまに安宿、野営キャンプのようなベッドだけの天井のない宿だったり、現地の食べ物、酒を飲み、元気に歩く。感謝を述べて前向きに一歩一歩。果てしない旅を素晴らしい。

    エジプト→スーダン→エチオピア→ケニア→ウガンダ→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→南アフリカ 10カ国

    ダントツで南アフリカが危険地帯。
    タウンシップ、アパルトヘイト時代の名残で貧困や差別を受けてきた人たちの住むエリアが負のエネルギーが満ちて、直感的に恐怖を覚えるとのこと。
    実際に吉田氏が初めて白昼の強盗に会ったのは南アフリカを歩いている時、盗まれた品と共に5年間の記録ともなるパスポートは、幸い後で見つかる。神様の采配だ、と現地の警察官に言われる。

    エチオピアでは子どもに囲まれ追いかけられ、無視すると石を投げられ…大人気ない、の反省しつつもキレて怒鳴る…人間らしくて良い!


    インシャラー 神の思し/おぼし/召しのままに
    スーダンですぐ言われる言葉
    皮袋に入った水はとても冷たく美味しい

    自転車やバスの旅の眺めとはちがい、距離感感と暑さ、自然の厳しさ、なにより裁くの民の優しさを身体で感じ、身体に刻み込むながら歩いている。良くも悪くもこれが徒歩行であり、私の旅なのである。

    『愛の反対は憎しみではなく無関心』マザーテレサ

    エチオピアは植民地時代に唯一独立を保ち続けた国、「約束の地」とされる
    1964年東京オリンピックで、マラソン金メダルの裸足のアベベが有名

    アディスアベベの南240キロのシャシャマネはラスタファリアニズムを信仰、ジャマイカからアフリカへ帰還したラスタマンが暮らす。1930年代ジャマイカで暮らすアフリカ人奴隷の子孫の間で発生した思想運動のこと。ボブマーリーの音楽で知られる

    ハマル族の成人儀式、全裸の男性が牛の上を走る、女性は背中を鞭打ちされた傷が深いほど、強い女性の象徴、結婚する相手への愛情の深さを表す、儀式をガイドしてガイド料を稼ぐ


    ケニア、トゥルカナ湖周辺は部族間争いが絶えず2012年にもサンブル族とトゥルカナ族の牛の群れをめぐる対立で38人が死亡している。
    イミグレでは、入国スタンプがここにはないから、別のところで押してもらってくれ、と言われる笑
    砂漠の道なき道を進む…


    ウガンダは、赤道直下、Uganda equator line restaurant があり、店内ではまたがる席に座れる!
    ニュートピアという孤児院や学校を運営している日本人な菊本嘉一かいちさん、ボランティアしながら20日も滞在

    ケニアではウガリ、ウガンダではポショ、ザンビアではシマ、と名前をかえ、ジンバブエではサザ
    どんどん滑らかになり、ジンバブエのは絶品と!


    ボツワナの運転手は歩行者へのハイビームへの配慮があったり減速したり抜群!

    1
    2025年09月07日
  • リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅

    QM

    購入済み

    おもしろい

    こんなにバカ重いリヤカーを引いて歩いて世界一周を成し遂げてしまった作者にまず敬意を。途中想像もできないようなとんでもなくしんどい場面がたっくさんあっただろうに、己の意志でしっかり最後まで成し遂げた。素晴らしい根性であり、作者は「自分は4年半の世界一周旅を終えても何も変わった気がしない」なんて言っていたが自身の経験を本にしてくれ、今後同じような

    #アツい #感動する #カッコいい

    0
    2024年08月08日
  • 歩みを止めるな!世界の果てまで952日リヤカー奮闘記

    Posted by ブクログ

    清々しい気分にさせてくれ一緒に旅をした気分になれる素敵な本でした。
    この人のストーリーを見ていると不可能はない気がしてくるし、何事も少しずつやれば達成できるし、助けてくれる人もいるんだなと思えて勇気が湧きました。

    自分が訪れた場所の話が出てくると、言語化が難しかった感動が綺麗な言葉で言語化されいてそれも読んでいて気持ちよかった。

    0
    2023年04月22日
  • リヤカー引いて世界の果てまで 地球一周4万キロ、時速5キロのひとり旅

    Posted by ブクログ

    スゴい。4年半かけて地球一周40,000キロを、リアカー引いて歩く。
    そして歩き終えても、自分ば何も変わってないのではと問う。
    でもその足跡は間違いなく自分に刻まれてる。
    尊敬しかない。

    0
    2026年09月18日
  • 歩みを止めるな!世界の果てまで952日リヤカー奮闘記

    Posted by ブクログ

     2015年秋、南米大陸の最南端、アルゼンチンのウシュアイアから始まったリヤカーを引いた徒歩での旅は、2018年5月、北極海を臨むカナダの寒村トゥクトヤクトゥクで終わる。ユーラシア大陸、オーストラリア大陸、北米大陸を横断し、アフリカ大陸をリヤカーを引いて縦断した著者の最後の旅である。
     時速5Kmの旅で、たくさんの人と出会い、その親切に触れ、そして信じられないくらい美しい風景に会う。コロンビアやエルサルバドルなど治安が悪いと言われている国でも、当たり前だけど人々は普通に生活しているし、そして親切に旅行者を助け、著者は旅を続ける。

     サイクリスト(もちろん徒歩旅行者も)のために宿を提供するパン屋さんやレストラン、消防署(!)、出会ってすぐに「うちに泊まればいい」と安全なベッドと熱いシャワーと温かい食事を提供してくれる多くの人々。すれ違いざまに、追い越しざまに飲み物や食料とそして笑顔と素敵な言葉をくれるもっと多くの人々。そこには、チャレンジや勇気や冒険をリスペクトしながら、共に同じ時代を生きている人間への優しい眼差しがある。著者の体験が羨ましい。

    0
    2021年12月05日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET