作品一覧

  • ビジョナリー・マネジャー
    値引きあり
    4.0
    1巻770円 (税込)
    本書は、KFC、ペプシ、ナイキ、LVMHゲランの外資系4社でトップを務めた著者が、新たなリーダーシップとマネジメントの基本を解きほぐす一冊です。 ▼ 名だたるグローバル企業やスタートアップで成果を出したマネジメント 「ビジョナリー・マネジャー」とは、企業ビジョンを掲げてスタッフや顧客とコミュニケーションを取り、成果を出していくマネジャーのこと。 著者の秋元氏は、日本企業だけでなくアメリカとヨーロッパの両方のグローバル企業でトップマネジメントを歴任。 現在もFiNCやCreww、ホワイトプラス、IROYAなど注目のスタートアップ企業の社外取締役やアドバイザーを務めています。 本書では、著者の日米欧の企業やスタートアップでの豊富な実務経験を基に、 ・周囲を巻き込み事業を成功させる「ビジョン」「ミッション」「バリュー」のつくり方 ・企業ビジョンを行動に移し、リーダーシップを発揮するための方法 ・そして、これからのマネジャー像 を解説します。 グローバル企業やスタートアップで実際に成果を出した、事業を成長させる「企業ビジョン」のつくり方を事例を交えつつ説明。 ・単なる「お題目」ではなく、人と投資を惹きつけ、事業の強力な推進力とするにはどう使えばいいのか ・企業ビジョンを戦略、行動計画へと具体的に落とし込む方法 といったところまで、徹底的に解き明かします。 実務家の視点で、これからのリーダーシップとマネジメントを示す一冊、ぜひ御社でもお役立てください。
  • なぜ今、シュンペーターなのか
    値引きあり
    3.0
    1巻782円 (税込)
    ケインズと並んで、20世紀を代表する経済学者の一人であるシュンペーター。 20代にして独自の経済理論を打ち立てたこの天才は、経済学だけではなく、 現代の経営の最重要事項である「企業家」「イノベーション」をはじめ、 「創造的破壊」といった画期的な概念を、100年も前にその経済理論の 中核として位置づけました。 その考え方はピーター・ドラッカーに継承され、スティーブ・ジョブズのような 現代世界を変えた優れた起業家によって具現化されています。 ▼グローバル企業の成長原理を解き明かす「イノベーションの授業」 シュンペーターは、経済学者としては、ウィーン大学から ドイツの名門・ボン大学を経て渡米。 ハーバード大学での教え子はサミュエルソン、ガルブレイス、ソローなど、 現代経済学における大家やノーベル賞受賞者たちを数多く輩出しました。 著者は、KFC、ペプシ、ナイキやLVMHゲランなど4社の外資系企業の 日本法人トップを務め、現在はFiNCやCreww、エアウィーヴなど、 注目のスタートアップ企業数社の経営に携わっています。 本書は、実務家としてシュンペーターの著作を読み解き、ドラッカーの マネジメント論に継承された考え方を、クリステンセンの指摘した イノベーションのジレンマを見事に克服したジョブズが残した足跡を、 シュンペーターの指摘した原点と対比させながら、その本質をより深く 掘り下げたものです。 今日ではマネジメントの重点が、「モノ」や「カネ」から「ヒト」へ、 管理中心からイノベーション中心へ大きくシフトしています。 そのため、かつてないほど自律的な個人の創造性が重要視されるように なったのが今日の経済社会なのです。 本書では、シュンペーターを中心とした先人たちの足跡などをたどりながら、 「イノベーション」の本質を探ります。 いわば経営者・ビジネスパーソンに向けた「イノベーションの授業」です。 本書で、これから先の時代を見通す強力な「武器」を身につけてください。
  • こうして私は外資4社のトップになった
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    KFC、ナイキ、ペプシ、ゲランと世界的企業のトップを歴任し、カーネル・サンダースやフィル・ナイトら希代の経営者から薫陶を受けた著者が世界に通用する仕事力を紹介する。 【主な内容】 第1章 こうして私は外資4社のトップになった 第2章 外資で結果を残すために必須の9つのスキル 第3章 世界という舞台で勝ち抜くための7つの心構え 第4章 世界で通じる12のマネジメントノウハウ

ユーザーレビュー

  • ビジョナリー・マネジャー

    Posted by ブクログ

    参考になる考え方が多く、説得力もあり、読んでよかったです。ただ、マネージャークラスにはほど遠いプレイヤーの身からすると、理想と現実を比べてむなしくなりました。そのような会社には在籍している価値がないということかもしれません。

    惜しい点として、少し全体のまとまり感がなく、話の流れが不自然な部分があります。また、本筋から外れた話なのに、やけに詳しく解説されているなど、初見では読んでいて混乱しました。

    【ポイント】
    ・ビジョンの必要性
    ・ビジョナリーマネージャーの定義
    ・人材開発のコンピテンシー
    ・マネージャーに必要なコンピテンシー
    ・ビジョン、ミッション、バリュー
    ・企業ビジョンと経営戦略

    0
    2021年04月04日
  • こうして私は外資4社のトップになった

    Posted by ブクログ

     本人が語る自伝は得てして自慢話に終始しがちなのだが、この本で語られている内容は素直にためになることばかりである。難しい内容を分かりやすく伝えることに長けた人なのだと思う。理解し易さの理由は、語る言葉が論理的であるからなのだ。昨今、感情論が鼻に付くハウツー本は読んでいてゲンナリするのは私だけだろうか。

    0
    2015年05月11日
  • こうして私は外資4社のトップになった

    Posted by ブクログ

    さすがに4社もの有名外資企業を経験されている秋本氏だけあって、これからの若者がどう世界に挑戦していけばよいか、参考にすべきことが読みやすく書かれている。

    0
    2011年02月09日
  • こうして私は外資4社のトップになった

    Posted by ブクログ

    ■マインド
    ?必要なスキル(英語、論理力、企画力、数字を読む力、ストリートスマート、感と感性
    ?心構え(明日はわからないという、失業感覚を持つ。、会社の一員としてではなく、個とし働く)
    ?箱の外で考える:何かを検討しなさいと言われた時に、大半の人は1つしか答えを持っていない。しかし、競争激しいビジネス社会ではそれでは生き残れない。日ごろから1つの問いかけに対して、2つ、3つと、マルチプルに答えやアイデアを考える癖をつけておかないと、通用しない時代なのである。

    0
    2009年10月04日
  • こうして私は外資4社のトップになった

    Posted by ブクログ

    09'0321
    外資系会社トップのなりかた!
    というよりは、彼の半生を通じて学んだことが綴られている。

    0
    2009年10月04日

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