秋元征紘のレビュー一覧

  • ビジョナリー・マネジャー

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    参考になる考え方が多く、説得力もあり、読んでよかったです。ただ、マネージャークラスにはほど遠いプレイヤーの身からすると、理想と現実を比べてむなしくなりました。そのような会社には在籍している価値がないということかもしれません。

    惜しい点として、少し全体のまとまり感がなく、話の流れが不自然な部分があります。また、本筋から外れた話なのに、やけに詳しく解説されているなど、初見では読んでいて混乱しました。

    【ポイント】
    ・ビジョンの必要性
    ・ビジョナリーマネージャーの定義
    ・人材開発のコンピテンシー
    ・マネージャーに必要なコンピテンシー
    ・ビジョン、ミッション、バリュー
    ・企業ビジョンと経営戦略

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    2021年04月04日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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     本人が語る自伝は得てして自慢話に終始しがちなのだが、この本で語られている内容は素直にためになることばかりである。難しい内容を分かりやすく伝えることに長けた人なのだと思う。理解し易さの理由は、語る言葉が論理的であるからなのだ。昨今、感情論が鼻に付くハウツー本は読んでいてゲンナリするのは私だけだろうか。

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    2015年05月11日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    さすがに4社もの有名外資企業を経験されている秋本氏だけあって、これからの若者がどう世界に挑戦していけばよいか、参考にすべきことが読みやすく書かれている。

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    2011年02月09日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    ■マインド
    ?必要なスキル(英語、論理力、企画力、数字を読む力、ストリートスマート、感と感性
    ?心構え(明日はわからないという、失業感覚を持つ。、会社の一員としてではなく、個とし働く)
    ?箱の外で考える:何かを検討しなさいと言われた時に、大半の人は1つしか答えを持っていない。しかし、競争激しいビジネス社会ではそれでは生き残れない。日ごろから1つの問いかけに対して、2つ、3つと、マルチプルに答えやアイデアを考える癖をつけておかないと、通用しない時代なのである。

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    2009年10月04日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    09'0321
    外資系会社トップのなりかた!
    というよりは、彼の半生を通じて学んだことが綴られている。

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    2009年10月04日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    本書では、外資4社のトップを勤めた著者が、著者のキャリア、そのキャリアを通して身に付けたビジネス・スキルを披露する。これによると外資では、「論理的」であることが最も重要視されるということである。が、私がこの2年間ビジネスをともにしているアメリカ企業(世界的にも有名な大企業)のアメリカ人はまったく論理的でなく、情緒的。ぐずぐずで、何も決められない。ちょっと議論に窮すると、「個人的にはそう思う」や、「上司に言ってくれ」、「私には権限がない」と逃げまくる。その会社の日本法人に勤める人に聞いても、「当社のアメリカ人はこんなものです」。ということは、きっとトップクラスについてだけ「論理的」なんでしょう。

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    2018年10月23日
  • なぜ今、シュンペーターなのか

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    企業家ビジョン。
    顧客の創造こそが企業の目的である。=ドラッカー。
    WACC四能力、
    Will to live with vision.
    Action to win.
    Create aggressively.
    Communicate 360 degee.

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    2016年01月17日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    タイトルがカーリー・フィオリーナさんの著書とまるかぶりですな。もっと全体的に自伝な感じかと思ったら、後半の経営論とか、本人はこっちを語りたかったんじゃないか?という感じが読み進めるうちに分かってきました。
    気になるのは誤変換の多さ。東洋経済から出版されているのに、どうしてこんなにたくさんあるんだろう?というくらい多いのには閉口。それでも内容のない成功談の共有というよりは、しっかり内容も伴っていて、外資系企業で働く人だけでなく、なかなか役に立つエピソードは散りばめられていたのではないでしょうか。

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    2012年08月14日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    外資が自分にあっているのかまだよくわからない。

    働いてみないとわからないところかもしれない。

    秋元さんのよう、失敗からのし上がることが重要なのは間違いない。

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    2011年10月31日
  • こうして私は外資4社のトップになった

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    ・仕事と人生の基本は目標を掲げ、それを達成するために努力すること。

    ・目標があると、嫌いな勉強にも熱が入る。

    ・ビジネスで英語を使いたいなら、英語を上手にしゃべれるようになることよりも、自分の考えや、論旨・コンテンツを日本語で論理的に表現する能力を磨くことの方が先決。

    ・コミュニケーションの基本は「一生懸命、話を聞く」→話しての立場に立つと、自分に好意を持たれて悪い気がする人はいないと思う。

    ・日ごろから1つの問いかけに対して2・3・5つとマルチプルに答えアイデアを考える癖をつけておくべき。

    ・Think of box = できない理由を探すのではなく、既成概念に捉われず、様々な角度

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    2010年07月02日