渡辺一夫の作品一覧
「渡辺一夫」の「日本の石ころ標本箱:川原・海辺・山の石ころ採集ポイントがわかる」「地図の「読み方」術:地図と歩こう調べよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
2025.6 小2
小学高学年以上向け。低学年にはまだ少し早かったので★4。内容は★5。
■すなのしゅるいがいっぱい。
全国の有名な海岸の石をたっぷりの写真で紹介している。後ろに索引があり海岸や石名で検索出来るのが見易い。
石や地層の成り立ちもカラー図解で載っていて内容が充実している。
Kboyは主に写真を流し見、細かい石の名前や特徴は読み飛ばし。それでも綺麗な石や面白い石、砂浜に興味が沸いてメモ帳にぎっしり行きたい海岸のリストを書いていた。
最近お出掛けで訪れた千葉県の城崎の海岸が面白い地層だと思っていたら、その成り立ちがとても詳しく載っていてとても勉強になった。Kboyにはまだ難しいの
Posted by ブクログ
ユマニスムの無力さみじめさを強調しながら、それでも「それは人間であることとなんの関係があるのか」と問い続けることの重要さを力強く易しくといてくれる本だった。
エラスムスをはじめとするユマニスムたちに対して「素敵だけどでも結局なんにもならず宗教改革は血まみれになったんじゃん.....」と長年無力さを感じていたことに対するアンサーをくれた本というかんじだ。
以下、本書にてはじめて知れた印象的な人物を記す。
●カステリヨン
カルヴァンの手足となって働いたにもかかわらず、カルヴァンの行き過ぎた行為を批判できた人物。
著書『異端論者』
●宰相ミシェル=ド=ロピタル
フランスの大宰相として在籍中な
入門書に最適
糸魚川の海岸で翡翠を探した時、翡翠以外にも多種多様で美しい石があることに驚きました。これらの石について調べたいと思い、初心者には子供向けの本がわかりやすいだろうと思って選びました。石探しに行きたくなる、楽しくて役に立つ本でした。