作品一覧

  • 風と共に去りぬ (一)

    風と共に去りぬ

    小説・文芸

    3.9
    1~6巻924~1,232円 (税込)
    1861年春、アメリカ南部ジョージア州。大農園主の娘として育った16歳のスカーレットはある日、生まれて初めて試練に直面する…。南北戦争とその後の混乱で転回する社会をスカーレットは強固な意志の力で生き抜いてゆく。その人生と激しい愛を描いたこの大作はミッチェル(1900-49)の唯一の作品である。新訳。(全6冊)
  • 黒人のアメリカ ――誕生の物語

    黒人のアメリカ ――誕生の物語

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻715円 (税込)
    「アメリカの黒人」はどのようにして誕生したのか?奴隷解放ののち、苦難の道を経て、彼らはアメリカに留まりアメリカ社会の一員たることを選択する。著者はその誕生の時の立ちもどり、黒人たちのさまざまな「物語」のなかに彼らの「共生」の夢を探っていく。しかし真の共生はいまだに実現していない。黒人文化などさまざまな異文化が対等につくりだす「多文化」のアメリカは可能なのだろうか?著者は歴史の声に耳を傾けながら、そう問いかける。

ユーザーレビュー

  • 風と共に去りぬ (二)

    Posted by ブクログ

    読み進めるうちに、スカーレットが憎めない主人公に思えてきました。愛に溺れる情熱的な部分も見せられつつ、戦争に対して、命に対しては現実的というか生きる希望とかを持ってる。
    映画を見てしまいましたが、小説のほうが南北戦争の生々しさがあります。

    0
    2026年10月18日
  • 風と共に去りぬ (六)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    これは壮大なすれ違いの話なのか。
    最後、どうしようもないほどせつない。今までなんだったんだ?スカーレットとアシュリーのせいでどれだけの人が巻き込まれて傷ついたのかと思うと、どうしようもない。
    これまでの章は、最終章を輝かせるためのものだったんだ。最後の章が切なすぎて切なすぎて、、、はじめてスカーレット頑張ってと思ってしまった。

    0
    2026年02月28日
  • 風と共に去りぬ (三)

    Posted by ブクログ

    南部における白人の裕福な暮らしとは、黒人奴隷の過酷な強制労働の上に成り立っていた。裕福な家で育ったスカーレットは、南北戦争を経て奴隷を失ったタラ農園へと戻った。連合軍が大敗した戦争が終わりつつあるところでこの巻は終わる。南部の敗北により南部は北部の植民地となり連邦によって改革がなされていくのだが、リンカンが射殺された後に大統領となった人物は、南部に融和的で、南部から連邦は退き、その後、ジム・クロウ法などが制定され、それは1960年代の市民権獲得まで続く。

    0
    2025年12月17日
  • 風と共に去りぬ (一)

    Posted by ブクログ

    南北戦争時のアメリカを知ることが出来る。
    奴隷の中でも金持ちの家の屋敷奴隷は貧乏な白人を見下してるのを初めて知った。
    奴隷は酷使されていたと思っていたが、奴隷は大金をはたいて買った財産(奴隷から生まれる子供も)だから、病気にならないよう手当したりなど大切に扱われると書かれていて、衝撃的だった。このことから憶測で物事を考えるのは良くないと思った。

    0
    2025年11月03日
  • 風と共に去りぬ (六)

    Posted by ブクログ

    レットが娘のボニーを溺愛し、甘やかしすぎてわがままになってしまったのは、スカーレットがレットと結婚した後もなお、アシュレーへの未練が残っていることが筒抜けだったことが原因であると思う。

    最終巻である本書は、スカーレットがレットとの過去を懐かしむ描写、「今までレットは自分を愛していなかったと思っていたが、実は愛していたのでは?」と思う瞬間、盲目的に肯定していたアシュレーへの不満が募るシーンが目立つ。

    また、スカーレットはここに来てようやくメラニーの大切さに気づくのが、グッとくる。メラニーが「もしかしたらスカーレットとアシュレーの関係性、気持ちに気づいていながら優しくしてくれていたら」と妄想してみるのも楽しい。ただ、スカーレットがメラニーの大切さに気づくのがあまりにも遅すぎた。

    『風と共に去りぬ』の続編が望まれていた理由は最後のレットとの別れのシーンにある。スカーレットはレットを取り戻せると信じていて、一方レットはスカーレットへの愛が完全に枯れてしまっている。その後の2人のストーリーが気になるからであろう。

    私個人の意見としては、レットとスカーレットは再び結ばれることはないと思っている。

    風と共に去ってしまったのは、一体なんなのか。南北戦争によって去ったのは旧南部文化。アシュリーへの幻想。レットそのもの。

    0
    2025年03月19日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET