作品一覧

  • 「持たざる国」からの脱却 日本経済は再生しうるか
    3.0
    1巻704円 (税込)
    日本はなぜ長期低迷から抜け出せないのか。ドイツやスウェーデンの成功例を参照しつつ生き残りのための処方箋を提示。
  • 持たざる国への道 - あの戦争と大日本帝国の破綻
    3.8
    なぜ日本は世界を敵に回す戦争を起こしたのか? 今の日本人は、その意味を正しく捉えられているか? わかりやすい「欺瞞的な説明」を排し、軍事面や外交面にとどまらず、政府や日銀の政策を軸に「あの戦争」を再考。財務出身官僚が、新たな視点で描く戦前日本の「失敗の本質」。
  • 武器としての日本語思考(新潮新書)
    5.0
    主語がない、すぐに結論を出さない、空気を読む。そんな日本語の特徴は、世界のリーダーたちが剝きだしの自己利益を主張するこんな時代だからこそ、逆に強みとなる。日本語思考は「まとめ役」としての適性になるし、「ふあ~として心地よい」人間関係を作り出すことを可能にする。この日本語の特徴は「武器」になるのだ――。霞ヶ関の元最高幹部が、経験の中で磨いた思考術。
  • 決定版 日中戦争(新潮新書)
    -
    1巻968円 (税込)
    日中戦争は近代日本の対外戦争の中で最も長く、全体の犠牲者の数は日米戦争を凌駕する。なぜ、開戦当初は誰も長期化するとは予想せず、「なんとなく」始まった戦争が、結果的に「ずるずると」日本を泥沼に引き込んでしまったのか。輪郭のはっきりしない「あの戦争」の全体像に、政治、外交、軍事、財政などさまざまな面から多角的に迫る。現代最高の歴史家たちが最新の知見に基づいて記す、日中戦争研究の決定版。
  • 決定版 大東亜戦争(上)(新潮新書)
    -
    1~2巻1,078~1,144円 (税込)
    満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。
  • 決定版 大東亜戦争(上下)合本版(新潮新書)
    -
    1巻2,222円 (税込)
    満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。 ※当電子版は新潮新書版『決定版 大東亜戦争』上下巻をまとめた合本版です。

ユーザーレビュー

  • 武器としての日本語思考(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    日本語の思考で世界と戦う 英語の議論と日本語の議論を使い分ける
     主語と自己主張 英語 中国語 韓国語
     人を思いやる 日本語

    日本語 相対敬語で主語が無くてもわかる 主語=世間での自らの位置を示す主体
     中国では漢字と読みの統一 日本では独自の訓読み 中華文明に埋没しなかった
     同音異義語は創造力を養う 臨機応変の大阪弁 掛け合い
     型から入る文化 論理ではなく直観 世間で相互の感情を共有
      英語  ズームアウト 証拠より論  音声言語 複雑で数千ある音節
      日本語 ズームイン 状況説明してから結論 文字言語 110程度の音節
     英語型の議論には 正面から論理的に対応し それ以外は日本

    0
    2026年04月21日
  • 持たざる国への道 - あの戦争と大日本帝国の破綻

    Posted by ブクログ

    最近ふと思うのは、今日本は「戦時下」にあるんじゃないかと。
    また日本は再度、無謀な「戦争」へと突入しているのではないかと。
    以前の戦争は「敵]がいましたが、今回の戦争は、「敵」がいません。

    今の「戦時下」という状況は、以前と様相がかなり違います。
    以前は、ABCD包囲網より、物資がありませんでしたが、
    今は、外国に依存しながら、物資があります。
    しかし、多くの人が「何か」が足りないと感じています。

    以前は、みんな貧しく、国から好き嫌い関わらず、
    団結するように強制されましたが、
    今は、国民間で経済的かつ心理面での2極化が急速に進み、
    もう互いに助け合うことも、繋がることも、団結することもで

    0
    2017年12月31日
  • 持たざる国への道 - あの戦争と大日本帝国の破綻

    Posted by ブクログ

    戦前、何度も首相候補と目されながらついに首相になれなかった宇垣一成陸軍大将の回想に・・・
    『その当時(1936年2・26事件頃)の日本の勢というものは産業も着々と興り、貿易では世界を圧倒する。英国をはじめ合衆国ですら悲鳴をあげている。この調子をもう5年か8年か続けて行ったならば日本は名実共に世界第一等国になれる。だから今下手に戦などを始めてはいかぬ』状況だった、とある・・・
    そんなに好調だった日本経済は・・・
    2・26事件の翌年の、盧溝橋事件以降、日中全面戦争の泥沼にハマリ、次第に行き詰っていった・・・
    そして・・・
    持たざる国、日本は・・・
    持ってる国々、英米などにブロック経済でジワジワと追

    0
    2013年09月13日
  • 「持たざる国」からの脱却 日本経済は再生しうるか

    Posted by ブクログ

    面白いわけではないし、本当にそれだけの理由なのかなと思うところはあれども、日本型雇用の始まりから辿ってきた道、今に至る経緯は興味深かった。今は答え合わせに当たる時期か。

    0
    2021年08月02日
  • 持たざる国への道 - あの戦争と大日本帝国の破綻

    Posted by ブクログ

    はじめに
    第1部 持たざる国への道
     第1章 あの戦争はなんだったのか
     第2章 日本の孤立を招いた上海事変
     第3章 中国戦線の実態
     第4章 「持たざる国」への道
     第5章 予算制約の有名無実化
     第6章 誤算による日米開戦
     第7章 先の戦争が残したもの
     第8章 軍部の暴走を許したもの
    第2部 軍部が理解しなかった金本位制
     第1章 江戸の通貨制度
     第2章 江戸の金銀複本位制から明治の金本位制へ
     第3章 金本位制の番人だった日本銀行
     第4章 英米の中央銀行―悩み多き金融制度の守護神
    おわりに
    参考文献
    関連年表 

    0
    2019年08月19日

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