武器としての日本語思考(新潮新書)

武器としての日本語思考(新潮新書)

小説・文芸
968円 (税込)

4pt

4.0

主語がない、すぐに結論を出さない、空気を読む。そんな日本語の特徴は、世界のリーダーたちが剝きだしの自己利益を主張するこんな時代だからこそ、逆に強みとなる。日本語思考は「まとめ役」としての適性になるし、「ふあ~として心地よい」人間関係を作り出すことを可能にする。この日本語の特徴は「武器」になるのだ――。霞ヶ関の元最高幹部が、経験の中で磨いた思考術。

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武器としての日本語思考(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本語の思考で世界と戦う 英語の議論と日本語の議論を使い分ける
     主語と自己主張 英語 中国語 韓国語
     人を思いやる 日本語

    日本語 相対敬語で主語が無くてもわかる 主語=世間での自らの位置を示す主体
     中国では漢字と読みの統一 日本では独自の訓読み 中華文明に埋没しなかった
     同音異義語は創造

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    日本語の寄り添い機能が、これらの世界で有利に働くという主張が展開されているが、小生その昔、中国語と韓国語を少し学んだことがあるので、それぞれの言葉の欠点を考察した部分は非常に面白かった.主語が無かった日本語での発想は、現在のアメリカ-イラン紛争への解決策を模索できるかなと思っているが、高市首相の下で

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    「武器として」は「教養として」の類型だろうか。
    著者の経歴もあって興味がひかれたが、実生活上の経験はそこまで関心を引くものでもなく、日本語ひいては日本の思想を論理立てようとする流れに必然性は感じられず漫然としている印象。中国語とその文化観などに絞った類書のほうが得るものがあったように思う。

    0
    2026年07月11日

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